千住明

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千住 明
生誕 (1960-10-21) 1960年10月21日(58歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都杉並区
学歴 慶應義塾大学工学部中退
東京藝術大学作曲科
ジャンル 劇伴
クラシック音楽
職業 作曲家
編曲家
音楽プロデューサー
活動期間 1986年 - 現在
公式サイト 千住明 公式サイト

千住 明(せんじゅ あきら、1960年10月21日 - )は、日本作曲家編曲家音楽プロデューサータレントとしても幅広く活躍している。

人物[編集]

東京都杉並区出身。慶應義塾高校在学中はバンド活動にのめり込むが、同大学の教授である父親と同じ道を進むため、慶應義塾大学工学部に進学する。この時期にはAORバンド「杉山清貴&オメガトライブ」の前身となるバンドでキーボードを担当し、ヤマハポピュラーソングコンテストに入賞している[1]。しかし、本格的に音楽の道を進むことを決め慶應大を中退、2浪を経て東京藝術大学作曲科に入学する。

同学卒業。同大学院修了(首席)。在学中、南弘明黛敏郎らに師事した。修了作品『EDEN』(コンピュータによる音楽作品)は東京藝術大学買上となり、東京藝術大学芸術資料館に永久保存されている。1991年から1993年にかけて、東京藝術大学作曲科講師。1994年から1995年2006年慶應義塾大学文学部講師。2007年からは東京音楽大学客員教授

日本テレビTBSでの野島伸司脚本・企画のドラマ音楽を多く手がけている。「アニメを担当する時は、気力と体力と自信が自分には必要」とサウンドトラックなどで語っている。また1993年の『機動戦士Vガンダム』が終わってからはアニメの仕事は避けていたと、『B'T X』のサウンドトラックの中で語っている。

中森明菜のカバー・アルバム『歌姫』シリーズをすべて手掛け、累計100万枚の売り上げを記録させている。また、2007年に中森が発表した『歌姫』に続く演歌歌謡曲のカバー・アルバム『艶華 -Enka-』でも千住がプロデュースを担当している。

兄は日本画家千住博(元京都造形芸術大学学長)、妹はヴァイオリニストの千住真理子。父は経済性工学の千住鎮雄慶應義塾大学名誉教授)、母はエッセイスト・教育評論家の千住文子角倉了以末裔の角倉家出身)。兄の博も修了作品が東京藝術大学買上となっている。なお、美術科では作品が買上となることが往々にしてあるが、こと作曲科においては史上8人目である。

幼少時から料理に親しんでおり、今でも仕事の気分転換に調理を行っているという。テレビ出演時にはその腕前を披露することもあり、フジテレビの『アイアンシェフ』では番組のテーマソングを担当するほか、自らも審査員として出演した。

母・文子の著書『千住家にストラディヴァリウスが来た日』には、妹・真理子のストラディヴァリウス購入にあたり、明が「僕が、何とかする」と言い、ニューヨーク在住の兄・博と連携しつつ、金策に奔走した様子が描かれている。

主な作品[編集]

アニメ[編集]

テレビドラマ[編集]

ドラマ以外のテレビ番組[編集]

映画[編集]

CM[編集]

舞台[編集]

純音楽[編集]

  • ヴァイオリンとストリングオーケストラの為の『彩霧』(1994年、NHK Hi-vision委嘱)
  • ヴァイオリン協奏曲『Return to the Forest』(2000年)
  • ヴァイオリンとストリングオーケストラの為の「四季」(2004年、日本空港ビルデング委嘱)
  • 交響曲 第1番(2005年、山形交響楽団委嘱)
  • 『日本交響詩』(2005年、NHK放送80周年記念委嘱作品)
  • ブレス・アンド・ロザリー〜オーケストラの為の〜(2006年、山形交響楽団委嘱)
  • 映像音楽による組曲『白神山地〜命そだてる森』〜横笛とオーケストラの為の〜(2007年、山形交響楽団委嘱)
  • オペラ『隅田川』(2007年、東京文化会館委嘱)
  • 詩篇交響曲『源氏物語』(2008年)
  • 合唱曲『ここからいちばんとおいところ』『夢の太陽』(2009年、第76回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)
  • オペラ『万葉集』(2009年、東京文化会館委嘱)
  • andante 〜母・千住文子に捧ぐ〜(2013年)
  • オペラ『滝の白糸』(2014年、オーケストラ・アンサンブル金沢委嘱)

その他[編集]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

受賞歴[編集]

著書[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ レギュラー期間中の放送日時

出典[編集]

関連項目[編集]