南さつま市

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みなみさつまし
南さつま市
Fukiagehama Sunset Bridge.jpg
Flag of Minamisatsuma, Kagoshima.svg Symbol of Minamisatsuma Kagoshima.svg
南さつま市旗
2005年11月7日制定
南さつま市章
2005年11月7日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 鹿児島県
市町村コード 46220-9
法人番号 3000020462209 ウィキデータを編集
面積 283.59km2
総人口 32,958[編集]
推計人口、2020年6月1日)
人口密度 116人/km2
隣接自治体 鹿児島市枕崎市日置市南九州市
市の木 いぬまき
市の花 つわぶき
南さつま市役所
市長
[編集]
本坊輝雄
所在地 897-8501
鹿児島県南さつま市加世田川畑2648番地
北緯31度24分59.9秒東経130度19分24.2秒座標: 北緯31度24分59.9秒 東経130度19分24.2秒
Minamisatsuma City Hall.jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

南さつま市位置図

― 市 / ― 町・村

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南さつま市 (みなみさつまし)は、鹿児島県薩摩半島西岸に位置するである。太平洋戦争末期には最後の特攻隊の出撃地、万世飛行場が吹上浜にあった。

現在では砂丘を利用した砂の祭典や、自転車によるさまざまな大会が開かれるなど砂丘と自転車を活かした特色あるまちづくりでも知られている。

地理[編集]

薩摩半島の南西端に位置し、東シナ海に面する。市の北西部には、日本三大砂丘の1つに数えられる吹上浜が広がり、また、南西部(旧笠沙町〜旧坊津町)にかけて美しいリアス式海岸が見られる。坊津の双剣石は国の名勝に指定されている。本土から西の東シナ海沖合には宇治群島草垣群島がある。

隣接する自治体[編集]

町・字[編集]

南さつま市には旧加世田市の一部に町丁がある他は大字となっている。2005年の市町村合併時に旧加世田市については従来の大字名に「加世田」を加えたものに改称し[1]、笠沙町、坊津町、金峰町については従来の大字名にそれぞれ町名を加えたものに改称した[2][3][4]。また、大浦町については大字が存在しなかったため、平成17年鹿児島県告示第1602号「字の区域の設定」により川辺郡大浦町の全域を以て南さつま市の大字大浦町が設置された[5]。2020年現在の南さつま市の町・字は以下のとおりである[6]

地域名 町・字
加世田地域 加世田内山田、加世田川畑、加世田地頭所、加世田武田、加世田津貫、加世田村原、加世田小湊、加世田唐仁原、加世田益山、加世田宮原、加世田高橋[注釈 1]、加世田白亀[注釈 2]、加世田本町[注釈 3]、加世田地頭所町[注釈 4]、加世田東本町[注釈 5]、加世田麓町[注釈 6]、加世田村原一丁目から五丁目まで[注釈 7]、加世田ハーモニー[注釈 8][7]
笠沙地域 笠沙町赤生木、笠沙町片浦
大浦地域 大浦町
坊津地域 坊津町秋目坊津町久志坊津町泊坊津町坊
金峰地域 金峰町池辺、金峰町大坂、金峰町大野、金峰町尾下、金峰町高橋、金峰町浦之名、金峰町白川、金峰町中津野、金峰町新山、金峰町花瀬、金峰町宮崎

歴史[編集]

近現代[編集]

行政[編集]

鹿児島県・南薩地域振興局

市長[編集]

氏名 就任年月日 退任年月日
初代 川野信男 2005年11月27日 2009年11月26日
2-4代 本坊輝雄 2009年11月27日 現職

市の行政機関[編集]

  • 南さつま市役所 :〒897-8501 南さつま市加世田川畑2648番地
  • 笠沙支所 :〒897-1301 南さつま市笠沙町片浦808番地
  • 野間池出張所 :〒897-1301 南さつま市笠沙町片浦15380番地
  • 大浦支所 :〒897-1201 南さつま市大浦町2071番地
  • 坊津支所 :〒898-0101 南さつま市坊津町坊9422番地2
  • 久志出張所 :〒898-0211 南さつま市坊津町久志2422番地1
  • 金峰支所 :〒899-3492 南さつま市金峰町尾下1650番地

県の行政機関[編集]

国の行政機関[編集]

経済[編集]

産業[編集]

特産品[編集]

南さつま市に本社・本店を置く主要企業[編集]

南さつま市発祥の主要企業[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

日本国内[編集]

姉妹都市
提携都市

地域[編集]

人口[編集]

Demography46220.svg
南さつま市と全国の年齢別人口分布(2005年) 南さつま市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 南さつま市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

南さつま市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

鹿児島県立加世田高等学校

高等学校[編集]

義務教育学校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

  • 南さつま市立笠沙小学校(平成26年4月に南さつま市立笠沙小・赤生木小・玉林小と合併)
  • 南さつま市立田布施小学校
  • 南さつま市立阿多小学校(平成25年4月に南さつま市立大坂小・白川小・大田小と合併)


交通[編集]

空港[編集]

鉄道[編集]

現在の最寄り駅はJR指宿枕崎線谷山駅枕崎駅、または鹿児島本線伊集院駅

道路[編集]

バス[編集]

太字は南さつま市内の経由地

  • 鹿児島交通
    • 加世田 - 金峰支所前 - 伊作(日置市) - 鹿児島市
    • 加世田 - 大坂(旧金峰町) - 鹿児島市
    • 加世田 - 大浦 - 笠沙支所前 - 野間池
    • 加世田 - 金峰支所前 - 伊作 - 日置 - 伊集院(日置市)
    • 加世田 - 川辺(南九州市) - 知覧(南九州市)
    • 加世田 - 枕崎市
    • 今岳(旧坊津町) - (旧坊津町) - 枕崎市
    • 加世田 - 金峰支所前 - 鹿児島空港
  • 南さつま市コミュニティバス

名所・旧跡・観光スポット・祭事[編集]

吹上浜海浜公園
国指定名勝「坊津
鑑真記念館

出身著名人[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1954年田布施村高橋の一部を編入
  2. ^ 1954年、唐仁原より独立
  3. ^ 1954年、武田・地頭所より独立
  4. ^ 地頭所より独立。年不詳
  5. ^ 地頭所より独立。年不詳
  6. ^ 地頭所より独立。年不詳
  7. ^ 村原より独立。年不詳
  8. ^ 2002年、武田より新設

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 町又は字の名称の変更(平成17年鹿児島県告示第1600号、Wikisource-logo.svg 原文
  2. ^ 字の名称の変更(平成17年鹿児島県告示第1601号、Wikisource-logo.svg 原文
  3. ^ 字の名称の変更(平成17年鹿児島県告示第1603号、Wikisource-logo.svg 原文
  4. ^ 字の名称の変更(平成17年鹿児島県告示第1604号、Wikisource-logo.svg 原文
  5. ^ 字の区域の設定(平成17年鹿児島県告示第1602号、Wikisource-logo.svg 原文
  6. ^ 住所表記について”. 南さつま市 (2020年3月23日). 2020年6月20日閲覧。
  7. ^ 町の区域の設定(平成14年鹿児島県告示第50号、Wikisource-logo.svg 原文

参考文献[編集]

  • 小学館スクウェア制作 『市制施行50周年記念誌 わがまち加世田』 加世田市、2004年

関連項目[編集]