南部忠平記念陸上競技大会

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南部忠平記念陸上競技大会(略称:南部記念、南部)は、北海道陸上競技協会、北海道新聞社北海道文化放送などが主催する陸上競技大会。 2019年は7月7日開催。

2020年・2021年は東京オリンピックマラソン並びに競歩北海道開催の為中止[1]

概要[編集]

1932年ロサンゼルスオリンピック陸上競技三段跳びにおいて金メダルを獲得し、また走り幅跳びでも当時の世界記録である7m98を跳んだ、南部忠平北海道札幌市出身)の偉業を称えて創設された陸上競技大会である。

第1回は1988年に札幌市の円山競技場で開催[2]

また、札幌市外でも開催経験もあり、2008年には函館市千代台公園陸上競技場で開催された。

日本グランプリシリーズのひとつとして指定されているほかに、オリンピック世界陸上競技選手権大会の選考会でもある日本陸上競技選手権大会で代表内定を逃した選手にとっては最後のチャンスで、言わば“追試”の要素もある大会である[3]

2015年第2回日中韓3カ国交流陸上競技大会と併催。 今後3年置きに開催予定。(2018年に第5回を開催) 主催者のひとつである北海道文化放送にて深夜枠で録画放送されており、2015年は十種競技元全日本チャンピオンのタレント武井壮をMCに迎え「武井壮の陸上魂!!」として放送された。

実施種目[編集]

  • 男子:100m、400m、110mハードル、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、やり投
  • 女子:100m、400m、110mハードル、棒高跳、走幅跳

脚注[編集]

  1. ^ 当初の東京五輪のマラソン・競歩は東京都内の五輪公認コースで行う予定だった。ただし、東京五輪自体は新型コロナウィルスが全国的に拡大している影響を受けて2020年内は中止、2021年7月(予定)に順延されており、札幌での開催も維持されている。
  2. ^ 札幌市には1987年竣工の厚別陸上競技場(1種公認)があるが、周辺が強風の吹きやすい環境であり、追い風参考記録となるケースが多いため、厚別よりも2種公認の円山での開催が多い。2015年から2019年は厚別で開催。
  3. ^ 但し、この大会は年によって追試の要素を兼ねるかどうかはまちまちで、2009年には世界陸上選手権の追加派遣はなかった。

関連項目[編集]

いずれも日本の陸上競技オリンピック金メダリストを記念して開催されている陸上競技大会。