占冠駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
占冠駅
JR Hokkaido Shimukappu Station.jpg
駅舎。左側は管理室である。(2010年7月)
しむかっぷ
Shimukappu
K20 新夕張 (34.3km)
(21.3km) トマム K22
所在地 北海道勇払郡占冠村字中央
駅番号 K21
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線
キロ程 77.3km(南千歳起点)
電報略号 シム
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
22人/日
-2018年-
開業年月日 1981年昭和56年)10月1日[1]
備考 簡易委託駅
テンプレートを表示

占冠駅(しむかっぷえき)は、北海道勇払郡占冠村字中央にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線である。駅番号K21電報略号シム[2]事務管コードは▲132145[3]

特急とかち」の全列車と、「おおぞら」の1往復(3・2号)が停車する。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である[4]。ホームの移動は跨線橋を使う。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 石勝線 上り 札幌方面
2 下り 帯広釧路方面
3 (臨時ホーム)
  • 2番線は新得方・南千歳方双方に出発信号機があり、折り返し運転が可能である。

占冠村が業務を行う簡易委託駅新夕張駅による管理で、出札窓口は7時35分から15時25分(土日祝15時00分)までの営業である。駅舎の半分は追分保線所占冠保線管理室となっている。

駅弁[編集]

かつては駅構内に「大阪屋食堂」があり以下の弁当が販売されていたが、既に撤退しており店も撤去されている。

  • 幕の内弁当
  • しむかっぷ山菜弁当
  • しむかっぷ牛肉弁当

利用状況[編集]

  • 2014 - 2015・2017 - 2018年(平成26 - 27・29 -30年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[5][注釈 1]
  • 2015・2017 - 2019年(平成27・29 - 令和元年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[6][注釈 1]

1日の平均乗降人員は以下の通りである。[7][8]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011 24
2012 18
2013 18
2014 16
2015 18
2016 14
2017 18
2018 22

駅周辺[編集]

占冠村の中心駅であるが、街の中心から離れているため駅前には物産館しかない。村内のみならず、日高町(旧日高町)・南富良野町の住民にとって、新千歳空港・札幌方面への最寄駅でもある。

バス路線[編集]

特急料金不要の特例[編集]

前述のとおり当駅は普通列車の発着が設定されていないため、当駅 - 新夕張駅・トマム駅・新得駅間に限り特急列車の自由席を利用する場合には、特急料金が不要となる特例がある。

隣の駅[編集]

※新夕張駅 - 当駅 - 新得駅間は特急列車(「おおぞら」・「とかち」)のみの運行であり、普通列車の設定がない。そのため、施設上の隣の駅を記載する。停車駅については列車記事を参照。

北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線
新夕張駅 (K20) - (楓信号場) - (オサワ信号場) - (東オサワ信号場) - (清風山信号場) - *鬼峠信号場 - 占冠駅 (K21) - (東占冠信号場) - (滝ノ沢信号場) - (ホロカ信号場) - トマム駅 (K22)
*打消線は廃止信号場
  • 新夕張駅 - 当駅の駅間距離(営業キロ)は34.3kmであり、2014年(平成26年)3月15日のダイヤ改正まではJR各社の在来線で最長であった。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2016年に台風被害が発生したため、2016年を除いて算出。

出典[編集]

  1. ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』24号 石勝線・千歳線・札沼線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月27日、15頁。
  2. ^ “道央の新しい動脈 石勝線 プロフィールと撮影ガイド”. 鉄道ジャーナル 16 (1(通巻179)): 22-27. (1982-01-01). 
  3. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  4. ^ 渡辺節雄 (1981-12). “国鉄・石勝線の開業について”. 鉄道ピクトリアル (電気車研究会) 31 (12): pp.13-18. doi:10.11501/3294531. ISSN 0040-4047. 
  5. ^ 駅別乗車人員 (PDF)”. 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  6. ^ 駅別乗車人員 (PDF)”. 地域交通を持続的に維持するために > 全線区のご利用状況. 北海道旅客鉄道 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月7日閲覧。
  7. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月24日閲覧
  8. ^ 北海道の交通関係 2020年9月24日閲覧

関連項目[編集]