厚内駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
厚内駅
駅舎(2018年9月)
駅舎(2018年9月)
あつない
Atsunai
K40 浦幌 (18.4km)
(15.0km) 音別 K45
所在地 北海道十勝郡浦幌町字厚内
駅番号 K42
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 250.1km(滝川起点)
電報略号 アツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1903年明治36年)12月25日
備考 無人駅
テンプレートを表示

厚内駅(あつないえき)は、北海道十勝郡浦幌町字厚内にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線である。駅番号K42電報略号アツ

歴史[編集]

1977年の厚内駅と周囲約500m範囲。右が根室方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

所在地名より。アイヌ語の「ナイ(ap-nay)」(釣り針・川)に由来するとされるが[1][2]、定かではない[2]

なお、1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、上記の説を疑問としたうえで、「アックナイ(小獣を捕る川)」説の方が正しいとしている[1]

駅構造[編集]

  • 駅舎側より単式ホーム1面1線(1番線)・島式1面1線(2・3番線)、計2面3線ホームを有する地上駅浦幌駅管理の無人駅である。ホームは屋根なし跨線橋で連絡している。
のりば
番線 路線 方向 行先 備考
1 根室本線 下り 釧路方面 おもにこのホーム
上り 帯広新得方面
2 下り 釧路方面 一部の列車
3 上り 帯広・新得方面

利用状況[編集]

2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[3]

駅周辺[編集]

厚内の町がある。

  • 池田警察署厚内駐在所
  • 厚内郵便局
  • 大津漁業協同組合厚内支所
  • 厚内港
  • 浦幌町コミュニティバス「厚内駅」[4]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
浦幌駅 (K40) - (常豊信号場) - (上厚内信号場) - 厚内駅 (K42) - (直別信号場) - (尺別信号場) - 音別駅 (K45)

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c 『北海道 駅名の起源』日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、第1版、127頁。
  2. ^ a b アイヌ語地名リスト イチ P1-10”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。
  3. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
  4. ^ 浦幌町コミュニティバス 郊外路線図 (PDF)”. 浦幌町. 2018年5月27日閲覧。

関連項目[編集]