反貧困ネットワーク

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反貧困ネットワーク
設立年 2007年
設立者 宇都宮健児
種類 市民団体社会的ネットワーク団体
目的 貧困問題に取り組む各界の団体の交流促進。
本部 日本の旗 日本 東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティ・スペース「ほのぼの」内
位置 貧困人権擁護
公用語 日本語
重要人物 宇都宮健児、赤石千衣子、雨宮処凛湯浅誠
関連組織 日本弁護士連合会
自立生活サポートセンター・もやい
住まいの貧困に取り組むネットワーク
首都圏青年ユニオン
しんぐるまざあず・ふぉーらむ、ふぇみん
生活保護問題対策全国会議
夜まわり三鷹
東京精神医療人権センター
等、様々な関係団体
ウェブサイト 反貧困ネットワーク公式サイト

反貧困ネットワーク (はんひんこんネットワーク)は、現在の日本社会において拡大する貧困問題を解決するために活動する団体や個人を結び付ける社会的ネットワーク団体である。2007年10月発足。シンボルマークは黒いお化けの姿をした「ヒンキー」。

概要[編集]

「反貧困ネットワークは人間らしい生活と労働の保障を実現し、貧困問題を社会的・政治的に解決することを目的として」(原文ママ)貧困問題に取り組む市民団体労働組合政治家学者法律家など多様な背景を持つ団体や個人が集まって貧困問題に幅広く取り組むため設立されたネットワークである。これまでも個別に貧困問題の解決を目指し活動する団体はいくつも存在したが、分野や社会的な立場の壁を乗り越えて円滑に活動を行いにくかった。反貧困ネットワークとはそれらの団体・個人が相互に連携し協力し合い貧困という大きな問題を解決するがために発足した経緯を持つ。

本団体は東京都におかれているが、全国各地に、地域ごとの反貧困ネットワーク団体が、主体的に活動しており、協力関係にある。

様々な諸団体と連携し当事者のエンパワーメント、学習会・イベント・ホームページなどを通じた社会的問題意識の喚起、政界・官界・財界への働きかけなどの活動を中心として行い「見えない貧困」を「見える貧困」に変えて社会全体で貧困問題に取り組めるように声を上げていくとのこと。

主なメンバー[編集]

  • 代表
宇都宮健児(弁護士・元日本弁護士連合会会長)
  • 副代表
赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ、ふぇみん代表)
雨宮処凛(作家)
梶屋大輔(フリーター全般労働組合
  • 事務局長
湯浅誠自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
  • 事務局
猪股正(弁護士、生活保護問題対策全国会議)
大河内知彦(夜まわり三鷹)
河添誠(首都圏青年ユニオン
丸山理(反貧困ネットワーク)
  • 会計
内山智絵(東京精神医療人権センター)
  • 会計監査
片岡栄子

脚注[編集]

関連項目[編集]

関連書籍・参考資料[編集]

  • 『もうガマンできない! 広がる貧困』』 湯浅誠、宇都宮健児、猪股正共著, 明石書店, 2007年7月、ISBN 4750325848
  • 『働けません。「働けません。」6つの“奥の手”』湯浅誠 日向咲嗣、吉田猫次郎、李尚昭、春日部蒼、しんぐるまざあず・ふぉーらむ共著, 三五館, 2007年12月, ISBN 4883204073
  • 『反貧困 「すべり台社会」からの脱出』湯浅誠著 岩波新書, 2008年4月, ISBN 4004311241