古谷拓郎

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古谷 拓郎
千葉ロッテマリーンズ #65
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 千葉県鎌ケ谷市
生年月日 (2000-04-21) 2000年4月21日(20歳)
身長
体重
184 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2018年 ドラフト6位
初出場 2020年10月10日
年俸 480万円(2021年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

古谷 拓郎(ふるや たくろう、2000年4月21日 - )は、千葉県鎌ケ谷市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

来歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学校2年時に野球を始める。鎌ヶ谷市立第二中学校時代は県大会ベスト8が最高成績だった[2]

高校は習志野高校に進学。3年の春にエースナンバーを初めて着け、3年夏は全国高等学校野球選手権千葉大会準決勝で中央学院高校に敗れ甲子園出場経験はない[3][4]

2018年10月25日のドラフト会議千葉ロッテマリーンズから6位指名を受け、11月17日に契約金3000万円、年俸460万円で契約した(金額は推定)[5]。背番号は65[6]

ロッテ時代[編集]

2019年、5月5日の読売ジャイアンツとの二軍戦で、二軍公式戦としてプロ初登板を飾り、1回を投げて1失点だった。同11日の東京ヤクルトスワローズとの二軍戦では、6回表からマウンドに上がり2回1失点だったが、6回裏に高校の先輩でもある福浦和也が代打勝ち越し適時打を放ちチームが勝利したためプロ初勝利を手にした[7]。8月以降は先発として投げ、この年はルーキーながら二軍にて13試合に登板し6勝4敗、防御率5.04という成績を残した。

2020年は、二軍で7試合に登板し、2勝2敗、防御率2.97の成績を残した[8]。7月末以降は腰の痛みの影響で二軍でも登板がなかったが[9]新型コロナウイルスに主力選手が感染した影響で一軍に昇格。10月10日の福岡ソフトバンクホークス戦(福岡PayPayドーム)で3回裏からプロ初登板[9]柳田悠岐に適時打を浴びたが、ジュリスベル・グラシアルからプロ初奪三振を記録するなど、3回3安打5奪三振1失点の成績を残した[9]。その後は同17日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)、同19日の同カードでプロ初先発登板の予定だったが共に雨天延期となり[10][注 1]、同24日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)でようやくプロ初先発登板を果たしたが、初回にT-岡田に本塁打を浴びるなど、3回1/3を2失点で敗戦投手となった[11]。オフの契約更改では、20万円増の年俸480万円でサインした[12]

選手としての特徴[編集]

高校時代のストレートの最速は143 km/hであるが、球速以上のキレが武器[13]。プロ初登板の試合では150km/hを記録した[9]。 変化球はカーブとスライダーを投じる[4]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2020 ロッテ 2 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 30 6.1 6 1 7 0 1 7 3 0 3 3 4.26 2.05
通算:1年 2 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 30 6.1 6 1 7 0 1 7 3 0 3 3 4.26 2.05
  • 2020年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2020 ロッテ 2 0 2 0 0 1.000
通算 2 0 2 0 0 1.000
  • 2020年度シーズン終了時

記録[編集]

背番号[編集]

  • 65 (2019年 - )

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ プロ初登板の前の10月8日に予定されていた先発登板も雨天延期となっていたうえ、3月のオープン戦でも先発登板の機会が雨天延期となっていたため先発登板の機会が4度も流されたことになる[10]

出典[編集]

  1. ^ ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2020年12月5日閲覧。
  2. ^ “第847回 「綺麗さ」と「力強さ」を兼ね備えた投手へ!古谷拓郎(習志野)の優先課題は「体づくり」【前編】”. 高校野球ドットコム. (2018年12月5日). https://www.hb-nippon.com/interview/1797-intvw2018/7417-20181203no846?_gl=1*1g2prjr*_ga*WTRZNjEtcWlnN1pyam9HNWFIV0o4WXVXenJVLTdqMS1NZFhmTFlub0xHN19uVVdWNDk5Y3M4aG43NnpodzVxUg.. 2021年1月12日閲覧。 
  3. ^ “雑草魂 ’19センバツ習志野 第1部・軌跡/上 10年ぶりの春 再起へ多難な夏 先輩の思い受け継ぎ /千葉”. 毎日新聞. (2019年1月28日). https://mainichi.jp/koshien/articles/20190128/ddl/k12/050/030000c 2020年4月26日閲覧。 
  4. ^ a b “【プロ注目の習志野・古谷が142キロ直球で好救援”. 日刊スポーツ. (2018年4月30日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201804300000793.html 2020年4月26日閲覧。 
  5. ^ “福浦の後輩ロッテ6位古谷が契約「勝てる投手に」”. 日刊スポーツ. (2018年11月17日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201811170000689_m.html?mode=all 2021年1月12日閲覧。 
  6. ^ “ロッテドラ1藤原は2、2位東妻は24/背番号”. 日刊スポーツ. (2018年12月4日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201812040000526_m.html?mode=all 2021年1月12日閲覧。 
  7. ^ ロッテ福浦が後輩援護「頑張れよ」古谷がプロ初勝利”. 日刊スポーツ. 2020年4月27日閲覧。
  8. ^ “2020年度 千葉ロッテマリーンズ 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. NPB. https://npb.jp/bis/2020/stats/idp2_m.html 2021年1月13日閲覧。 
  9. ^ a b c d “ロッテ古谷プロ初登板3回1失点「なんとか粘れた」”. 日刊スポーツ. (2020年10月10日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202010100000910_m.html?mode=all 2021年1月13日閲覧。 
  10. ^ a b “雨、雨、雨… ロッテ古谷の先発デビューはいつに”. 日刊スポーツ. (2020年10月19日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202010190000601_m.html?mode=all 2021年1月13日閲覧。 
  11. ^ “ロッテ古谷「修正できなかった」苦い先発デビュー”. 日刊スポーツ. (2020年10月24日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202010240000719_m.html?mode=all 2021年1月13日閲覧。 
  12. ^ “ロッテ古谷20万円増、先輩ならい3年目の飛躍狙う”. 日刊スポーツ. (2020年12月4日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202012040000488_m.html?mode=all 2021年1月13日閲覧。 
  13. ^ “【西千葉】習志野 プロ注目・古谷 今夏初登板で3回零封 冷静さ光る”. スポーツニッポン. (2018年7月18日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/07/18/kiji/20180717s00001002419000c.html 2020年4月26日閲覧。 

関連項目[編集]