合肥駅

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合肥駅
中国鉄路総公司の駅舎
中国鉄路総公司の駅舎
ごうひ
Hefei
所在地 中華人民共和国安徽省合肥市瑶海区
所属事業者 中国鉄路総公司(CR・駅詳細
合肥軌道交通有限責任公司(合肥軌道交通・駅詳細
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合肥駅
各種表記
繁体字 合肥站
簡体字 合肥站
拼音 Héféi Zhàn
発音: ホーフェイ ヂャン
英文 Hefei Railway Station
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合肥駅(ごうひえき[1])は中華人民共和国安徽省合肥市瑶海区に位置する、中国鉄路総公司(CR)上海鉄路局が管轄するである。(中国)東部と中西部を結ぶ重要な拠点である[2]

本項では、近接する合肥軌道交通合肥駅駅(ごうひえきえき)についても記述する。

乗り入れ路線[編集]

中国鉄路総公司
淮南線:淮南駅起点より95km蕪湖駅まで141km
寧西線南京駅起点より166km、西安駅終点まで967.6km
合寧線(支線):本駅が起点、南京南駅終点まで156km
合武線(支線):本駅が起点、漢口駅終点まで364km
合九線:本駅が起点、九江駅終点まで327km
合蚌旅客専用線:本駅が起点、蚌埠南駅終点まで130.67km[3]
合肥軌道交通
HFM1.svg 1号線

連絡線[編集]

合肥南部に高速鉄道の南環状線が建設され[4]、そこに新たなターミナル駅として合肥南駅が開業した。この路線とは別に合肥軌道交通1号線は合肥駅と合肥南駅を結ぶ[5]。さらに合肥南駅近くには動車運用所が建設された[6]

歴史[編集]

  • 1935年 - 建設を開始した[7]
  • 1936年4月 - 完成した。同年の淮南~裕渓口間(淮南線)の開通に伴い運営を開始した[7]
  • 1937年10月 - 日中戦争により淮南線が被害を受けたのに伴い閉鎖された[8]
  • 1942年 - 水家湖~合肥間が修復され、廬江駅(ろこうえき)に改名されて営業した[7]
  • 1944年 - 水家湖~裕渓口間の線路が撤去されたのに伴い、再度閉鎖された[7]
  • 1948年9月 - 合肥駅として再開業した[7]
  • 1950年 - ホーム、駅前広場、待合室を建設して使用開始した[9]
  • 1977年 - 合肥が省都になって以来、人口が増加して輸送量も増え、狭い旧駅のままでは輸送需要に応えられないので、合肥市は総体計画の中で鉄道路線と駅を市中心部から移転させ、線路による市街の分割も解決する計画が立てた[10]
  • 1982年 - 国務院は合肥市の総体計画を批准した[10]
  • 1989年 - 鉄道部は合肥駅移転を下達し、合肥の駅移転と鉄路中枢建設を国家計画に入れた。しかし、資金的問題により着工は延期された[10]
  • 1994年6月 - 移転先(北北東)に新駅の建設を開始した[7]
  • 1995年
  • 1997年4月1日 - 青いガラスによるピラミッド型の装飾を持つ新駅を使用開始した[8]。旧駅(老火車站)は旅客扱いを止めて貨物駅(合肥南貨場)となった[12][10]
  • 2007年
    • 8月 - 動車組乗り入れの為、ホーム新設や3本の線増等の改造工事を開始した[13]
    • 11月 - 高さの高い600mのホームを1面増設した[14]
    • 12月21日 - 合寧線(寧西線の合肥~南京間)と線路が繋がった[15]
  • 2008年
    • 1月 - 駅構内の電化工事が終了し、動車組乗り入れの準備が整った[16]
    • 4月18日 - 合肥~南京間が開通した[17]
    • 9月 - 合肥~南京間の動車組の運行を開始した[18]
    • 12月31日 - 合武線が開通した[19]
  • 2009年
    • 5月 - 総工費5億の拡張改造工事を開始した[8]
    • 8月 - 仮駅舎に移転し、駅舎の改造工事を開始した[20]。旧駅舎の取り壊しを開始した[21]
  • 2010年1月29日 - 新しい駅舎が完成し、春運前に使用を開始した[22]。駅舎側の単式ホームも改造が終了して使用開始した。改造は8月に終了予定である[23]
  • 2012年10月16日 - 合蚌旅客専用線が開通した。
  • 2016年12月26日 - 合肥軌道交通1号線が開業[24]

駅構造[編集]

中国鉄路総公司[編集]

中国鉄路総公司 合肥駅
駅入口コンコース
駅入口コンコース
ごうひ
Hefei
所在地 中華人民共和国安徽省合肥市瑶海区站前路
所属事業者 中国鉄路総公司(CR)
管轄鉄路局 上海鉄路局
等級 一等駅
旧名 廬江駅
駅構造 地上駅
ホーム 単式ホーム1面、島式ホーム4面
開業年月日 1936年
乗入路線 6 路線
所属路線 淮南線
キロ程 0.0km(淮南起点)
合肥北 (?km)
(?km) 三十里鋪
所属路線 寧西線
キロ程 0.0km(南京起点)
三十里鋪 (?km)
(?km) 廟桃花店
所属路線 合寧線(支線)
キロ程 0.0km(合肥起点)
(?km) 肥東
所属路線 合武線(支線)
キロ程 0.0km(合肥起点)
(3km) 合肥西
所属路線 合九線
キロ程 0.0km(合肥起点)
(?km) 桃花店
所属路線 合蚌旅客専用線
キロ程 0.0km(合肥起点)
(?km) 合肥北城
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単式ホーム1面、島式ホーム4面の地上駅である。駅の東側にヤードを併設する。2010年改造後の駅舎総面積は27355平方mで6つの待合室と50ヶ所の出札口を持つ[25]

合肥軌道交通[編集]

合肥軌道交通 合肥駅
C出入口
C出入口
ごうひえき
Hefei Railway Station
瑶海公園
長淮
所在地 中華人民共和国の旗安徽省合肥市瑶海区
所属事業者 合肥軌道交通有限責任公司
所属路線 1号線
キロ程 ?km(張窪起点)
駅構造 地下駅
ホーム 3面4線
開業年月日 2016年12月26日
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3面4線の島式・相対式ホームを併せ持つ高架駅。内側の2線(島式ホーム)に1号線の列車が発着し、外側の2線(相対式ホーム)に建設中の3号線の列車が発着予定である。

利用状況[編集]

本駅は淮南線、寧西線、合武線、合九線の旅客貨物を扱う一等駅で、各種別を含め2010年5月現在、毎日130本余りの旅客列車が発着する[26]

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

中国鉄路総公司
淮南線
合肥北駅 - 合肥駅 - 三十里鋪駅
寧西線
三十里鋪駅 - 合肥駅 - 桃花店駅
合寧線(支線)
合肥駅 - 肥東駅
合武線(支線)
合肥駅 - 合肥西駅
合九線
合肥駅 - 桃花店駅
合蚌旅客専用線
合肥駅 - 合肥北城駅
合肥軌道交通
HFM1.svg 1号線
瑶海公園駅 - 合肥駅 - 長淮駅

出典[編集]

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  1. ^ 合肥(Yahoo!百科事典)
  2. ^ 合肥站樞紐站改工程天橋鋼梁架設完成
  3. ^ 合蚌客運専線今天開工
  4. ^ 合肥高鉄站樞紐南環線緊張施工中(中国鉄路網)
  5. ^ 合肥高鉄南站将建立体換乗中心 可美北京南站(中国鉄路網)
  6. ^ 合肥鉄路樞紐南站動車運用所正式破土動工(中国鉄路網)
  7. ^ a b c d e f 合肥站:記録城市変遷的「歴史档案」
  8. ^ a b c 合肥火車站改拡建正式啟動 風格庄重典雅新穎(中国鉄路網)
  9. ^ 新華網:合肥記憶 Archived 2013年7月21日, at the Wayback Machine.
  10. ^ a b c d e 淡出視野的合肥老火車站
  11. ^ [http://pic.big5.anhuinews.com/system/2002/05/29/000025278.shtml 探索鉄路建設運営的新路子--記合九鉄路工程正式通過国家験收�] Archived 2006年8月16日, at the Wayback Machine.
  12. ^ 中国中部崛起網:合肥市欲成為全国鉄路樞紐,南部擬建火車站
  13. ^ 合肥火車站改造年底完成 即将舗設枕木和鋼軌(中国鉄路網)
  14. ^ 合肥火車站建高站台(中国鉄路網)
  15. ^ 合肥站対接合寧高速鉄路(中国鉄路網)
  16. ^ 合肥火車站架電網迎接動車組(中国鉄路網)
  17. ^ 合寧鉄路今天通車運営(安徽新聞)
  18. ^ 南京站合肥站:動車組趟趟車爆満
  19. ^ 合肥至武漢鉄路開通運営_社会頻道_新華網
  20. ^ 合肥火車站站房改造工程啟動(中国鉄路網)
  21. ^ 合肥火車站鐘楼将“退役”(中国鉄路網)
  22. ^ 合肥火車站新候車大庁投入使用(中国鉄路網)
  23. ^ 合肥火車站改造基本站台即将启用(中国鉄路網)
  24. ^ 合肥市火車站初歩規劃擬建“双屋地下城”(安徽広播網)
  25. ^ 合肥新火車站給出春運新感覚(中国鉄路網)
  26. ^ 合肥火車站時刻表

関連項目[編集]