君津駅

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君津駅*
南口正面(2007年6月21日)
南口正面(2007年6月21日)
きみつ
Kimitsu
木更津 (7.0km)
(3.7km) 青堀
所在地 千葉県君津市東坂田一丁目1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 内房線
キロ程 38.3km(蘇我起点)
千葉から42.1km
電報略号 キミ
スサ(改称前)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
8,208人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1915年大正4年)1月15日[1]
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 1956年に周西駅から改称。
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北口(2016年8月11日)
北口(2016年8月11日)
改札口(2016年8月11日)
改札口(2016年8月11日)
ホーム(2008年3月22日)
ホーム(2008年3月22日)
南口ロータリー(2007年6月21日)
南口ロータリー(2007年6月21日)

君津駅(きみつえき)は、千葉県君津市東坂田一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線である。

当駅から館山方面は単線となる。木更津駅 - 当駅間は内房線でもっとも距離が長い区間である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線のあわせて2面3線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。1番線の山側に2本の留置線があり、下り方に引上げ線がある。なお、3番線の海側にも数本の留置線があり、交通建設の車両の留置などに使用している。旅客用の車両が留置されることはない。北口に通じる跨線橋が長いのは、かつて貨物扱いがあり、駅構内が広かったことによる。2007年4月にはエスカレータエレベーター・多機能トイレが設置された。2009年6月には各ホームに待合室が設置された。

直営駅であり、管理駅として、青堀駅 - 浜金谷駅間の各駅を管理している。みどりの窓口(営業時間:7時 - 19時)・自動券売機・指定席券売機・自動改札機自動精算機が設置されている。

ホーム・改札口ともに電光掲示板が設置されている。改札外にNEWDAYSコインロッカーがある。公衆電話は駅舎内には改札外に1台、改札内に1台ある。鉄道関連施設として、交通建設木更津工事所がある。

駅の南口・北口ともに、駅前は広めなロータリーとなり、バスやタクシーの便がある。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1~3 内房線 下り 館山安房鴨川方面 一部列車は2・3番線
上り 千葉東京方面  
  • 当駅始発の千葉方面の列車は主に2番線を使用する。館山方面は1番線を使用する列車が多いが、日中の列車は快速列車との対面接続を取るため、2・3番線を使用する列車が多い。
  • 総武線京葉線直通の快速列車は毎日朝の京葉線経由の上り1本が上総湊発である以外は当駅で折り返す。なお、上総湊発の列車は当駅から始発駅の上総湊駅まで回送される。また、特急「さざなみ」の全列車が停車し、そのすべてが当駅が始発・終点となっている(平日のみ)。
運転番線 営業番線 ホーム 千葉方面着発 安房鴨川方面着発 引上げ線着発 備考
電2 ホームなし 不可 不可 入出区可 留置線
電1 ホームなし 不可 不可 入出区可 留置線
下本 1 15両分 到着可 出発可 入出区可 下り主本線
2 15両分 到着・出発可 到着・出発可 入出区可
上本 3 15両分 到着・出発可 到着・出発可 入出区可 上り主本線
上1 ホームなし 到着・出発可 到着・出発可 不可 架線なし
  • 主本線を発着する場合は通過が可能。
  • 電留1,2番線と、ホームとの入出区は、青堀方の引上げ線にてスイッチバックを行う。
  • 夜間、1,2番線と電留1,2番線(15両対応)に京葉線直通2本、総武快速線直通2本が留置される。臨時列車在線時は引上げ線上で留置される場合もある。

* 参考資料:「JR東日本全線【決定版】鉄道地図帳」 第4巻 「水戸・千葉支社管内編」 『学研』 2010年3月

利用状況[編集]

2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員8,208人である。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 10,156 [* 1]
1991年(平成03年) 10,650. [* 2]
1992年(平成04年) 11,116 [* 3]
1993年(平成05年) 11,373 [* 4]
1994年(平成06年) 11,500 [* 5]
1995年(平成07年) 11,382 [* 6]
1996年(平成08年) 11,151 [* 7]
1997年(平成09年) 10,702 [* 8]
1998年(平成10年) 10,441 [* 9]
1999年(平成11年) 10,332 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]10,244 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]10,138 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]10,027 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]9,837 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]9,594 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]9,494 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]9,461 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]9,430 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]9,383 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]9,018 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]8,817 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]8,535 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]8,508 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]8,707 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]8,396 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]8,386 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]8,276 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]8,208

バス路線[編集]

北口発着[編集]

日東交通・丸増商事によって運行されている。

乗り場 経由地 行先
1番 君津市役所→北子安→八重原 君津市内循環線(A回り)八重原方面
大和田D1棟前→君津製鐵所→畑沢三丁目北 君津市内循環線(B回り)大和田・製鐵所方面
2番 畑沢三丁目北→君津製鐵所→大和田D1棟前 君津市内循環線(A回り)畑沢・製鐵所方面
3番 君津台中央・神門・青堀駅 イオンモール富津
君津台中央→君津高校→大和田→神門→周西幼稚園 コミュニティバス・人見・大和田・神門循環線

南口発着[編集]

日東交通・京浜急行バス京成バスJRバス関東によって運行されている。

乗り場 経由地 行先
1番 杢師四丁目・法木作・君津バスターミナル 中島
中野西公園・中央門前 君津製鐵所
(ノンストップ) 上総高校(通学生専用)
マザー牧場
人見大橋・青堀駅・下飯野・富津市役所 大貫駅東口
南子安小→君津バスターミナル→常代五丁目 コミュニティバス・小糸川循環線(内回り)
自動車学校前→貞元社宅→常代五丁目 コミュニティバス・小糸川循環線(外回り)
3番 陽光台・畑沢三丁目東・港南台一丁目 イオンモール木更津
畑沢三丁目東・イオンモール木更津・ソニー入口・木更津市民会館 木更津駅西口
陽光台・畑沢三丁目東・君津中央病院
5番 (高速バス) 東京駅八重洲口前浜松町東雲車庫
6番 (高速バス) 羽田空港
(高速バス)『新宿君津号』 バスタ新宿(新宿駅新南口)

※成田空港行きは2014年7月23日より木更津駅西口発着に変更。

駅周辺[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
内房線
快速(総武線経由)
木更津駅 - 君津駅
通勤快速・快速(京葉線経由)・普通(各駅停車)
木更津駅 - 君津駅 - 青堀駅
※青堀方で運転される京葉線直通列車は、平日に通勤快速、土休日に快速が、それぞれ上り1本のみ設定されている。

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』31号 内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。
  2. ^ 【平成24年版】君津市統計書 付録 (PDF) - 君津市
  3. ^ “4日から自動改札に 盲人用タイルも張り替え JR君津駅で化粧直し急ピッチ”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 15. (1995年2月1日) 

統計資料[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]