半保護されたページ

吸血鬼すぐ死ぬ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動

吸血鬼すぐ死ぬ
ジャンル ギャグ[1]
漫画
作者 盆ノ木至
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表号 2015年30号 -
発表期間 2015年6月25日 -
巻数 既刊18巻(2021年9月8日現在)
漫画:ほぼ日刊アルマジロのジョン
作者 盆ノ木至
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス・エクストラ
発表期間 2017年10月9日 -
巻数 既刊1巻(2019年4月8日現在)
アニメ
原作 盆ノ木至
監督 神志那弘志
シリーズ構成 菅原雪絵
キャラクターデザイン 中野繭子
音楽 高橋諒
アニメーション制作 マッドハウス
放送局 TOKYO MXほか
発表期間 2021年10月4日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画・アニメ

吸血鬼すぐ死ぬ』(きゅうけつきすぐしぬ、The Vampire dies in no time.)は、盆ノ木至による日本漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2015年30号[2]から連載中。略称は『吸死』。単行本は少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行され、2021年9月時点で累計発行部数が110万部を突破している[3]

概要

2013年上期の第80回・別冊少年チャンピオン合同新人まんが賞において、盆ノ木は同名作品(16ページ)で佳作を受賞。審査発表時の煽り文句は「怒涛のネタ量!!」。審査員の評価コメントもおおむね好評であり、辛口コメントとしては、「タイトルにもうひとひねり欲しい」(小沢としお)、「絵は上手いが生気が足りない」(渡辺航)、「ギャグが少年誌向きではない」(渡辺航)、「舞台がふわっとしている」(渡辺航)といったものがあった。受賞作品は『週刊少年チャンピオン』2013年30号(2013年6月27日発売)に掲載され、これが盆ノ木のデビュー作となっている[4]。2014年に『週刊少年チャンピオン』で「マリリーン大魔法研究所」(全3回)の集中連載を経て、本作の連載に至る。

一般的に吸血鬼は不死身とされるが、その一方で日光、十字架、ニンニクなど弱点が多い存在とされている。本作は吸血鬼の「意外な脆さ」を強調し、デフォルメすることでギャグ漫画に仕立て上げている[5]。実際、主人公の1人である吸血鬼ドラルクは弱点を突かれるだけではなく、ほんの些細なことで死亡し、塵になってしまう。ただし、不死身でもあるので、すぐに塵から再生する[5]。なお、コミックス1巻は総ページ数156ページであるが、58回死亡している[5]

あらすじ

埼玉県伊奈架町の郊外に不死身と恐れられる吸血鬼が棲むという城があった。その城へ行って帰ってこない子どもを助けるために雇われた吸血鬼退治人ロナルドは城へと向かった[2]が、そこにいたのは確かに不死身ではあるものの、すぐに死んで灰になるザコ吸血鬼ドラルクであった。子供も別にドラルクに捕えられていたわけではなく、城で遊んでいただけだった。

ちょっとした不注意からロナルドが城を破壊してしまい、住居を失ったドラルクは新横浜にあるロナルドの事務所に転がり込んで同居することになる。なりゆきから、ドラルクとロナルドはコンビを組んで、露出狂の吸血鬼の事件を解決しようとしたり、ロナルドの自伝小説原稿を取り立てにくる吸血鬼よりも恐ろしい編集者と対峙したり、クソゲーをプレイしレビュー記事を執筆したりすることになる[5][6]

登場キャラクター

声の項はテレビアニメ版の声優

ロナルド吸血鬼退治事務所

ドラルク
声 - 福山潤[7][8]
不死身の高等吸血鬼。208歳[9]。ルーマニアのトランシルヴァニア出身。祖父の所有物である埼玉県の古城でジョンと暮らしていたが、ロナルドが自分を退治しにやってきたときの騒動が原因で城が崩壊して以来、強引にロナルドの事務所に居座るようになる。
「真祖にして無敵」との触れ込みとは裏腹に戦闘能力は皆無に等しく、ちょっとした物理的ダメージや精神的ダメージですぐ死んで塵になってしまう[1][5]が、復活も早い。また、吸血鬼であるため生命力も強く、手足が再生していれば行動できたり、塵の状態で何かに混ぜられても動けたりする。変身能力も持つが、大抵は目的とかけ離れた外見になってしまう上に、一度死なないと元の姿には戻れない。
享楽主義の持ち主でありロナルドなど他の人物を「おもしろそう」という理由でからかって騒動を起こすことが多いが、基本的には冷静な常識人で、女性や依頼人に対しては紳士的な一面を持つ。クソゲー仲間である編集長を始め、吸血鬼や吸血鬼退治人とも打ち解けており、交友関係は広い。引きこもっていたためにゲームの腕前は高く、オータム書店のクソゲーのプレイレビュー記事も執筆している。料理の腕前もロナルドからも「唯一の取り柄」と評されるほど高く、ロナルドの食事のほか事務所の家事全般を引き受けている。一方で図画工作は下手で、歌も音痴である。
一族の総意として、快適で有用な現代の人類文明社会は保全すべきであり、人類に著しく害をなす他の吸血鬼を退治することはむしろ本意であると語っており、ロナルドの退治にも同行することが多い。勝ち目がないとみるやあっさりと裏切ることもあるが、吸血鬼に対する知識や自身のすぐ死ぬ特性を活かしてロナルドや退治人の窮地を幾度か救っている。
鼻息丸(はないきまる)
ドラルクの数少ない変身成功例で、コウモリに変身した姿。2019年にぬいぐるみが発売された[10]
ロナルド
声 - 古川慎[7][8]
苦労人気質の吸血鬼退治人(バンパイアハンター)[6]。年齢は20代前半[11]。新横浜に事務所を構えている。
短気ですぐ暴力で解決しようとする面もあるが、根は心優しい青年。『ロナルドウォー戦記』(ロナ戦)という自叙伝的小説を刊行しており人気は高い。若く有能な退治人で、銃の腕前にすぐれ運動神経も並外れており、容姿もいいが、彼女ができたことはない。セロリが大の苦手であり、セロリに似た物を見ただけでパニックをおこす。ジョンのことはとても可愛がっている一方、ドラルクの居候に関しては許しておらず、当初はドラルクだけを追いだそうと画策するが、『ロナ戦』でのコンビ描写が好評だったことによる担当編集者のフクマからの圧力などもありことごとく失敗に終わる。料理の腕は壊滅的で、同居後は家事などの身の回りのことはすべてドラルク任せである。
3人兄妹の次男で、幼いころから吸血鬼退治人だった兄に強く憧れている。第57死の柱で、「ロナルド」は高校時代のあだ名であることが明かされる。
ジョン
声 - 田村睦心[8][12]
ドラルクの使い魔でオスのアルマジロ。鳴き声は「ヌー」[6]。好物はホットケーキ[13]から揚げ[14]。人語を解すが喋ることはできず、ドラルクのみ彼の言葉がわかる。他人とはジェスチャーや絵などである程度意思疎通可能。実年齢は180歳くらい[11]で、年齢相応に世間ずれした面もある。
ドラルクと共にロナルドの事務所に同居している[15]。おっとりした優しい性格でドラルクの身を案ずる数少ないキャラクター[6]であり、ドラルクとは深い絆で結ばれている。ロナルドのことも慕っているが、ドラルクと一緒にロナルドをからかったり、仕事の邪魔をしたりすることもしばしばある。ロナルドや退治人たちから可愛がられているのを始め、新横浜ご町内のイベントにも積極的に参加して幅広い層からの人気者で、「ジョンくんファンクラブ」(後に「ジョンくん教」と改められる)も設立されている。
本名は、ドラルクの一族の者達がそれぞれ勝手に付けた名前を全て繋げた「ジョーカーボールたまおマルスケオリハルコンZガーディアン」、略して「ジョン・O・ガーディアン[16]」である。
2016年4月には、ドラルクとロナルドを差し置いて、初の関連グッズとしてジョンを描いたTシャツが秋田書店のオンラインショップで発売された[13]。また、2017年10月から、『日刊月チャン』において「ほぼ日刊アルマジロのジョン[17]」というWEB漫画が連載された。
メビヤツ / 目からビーム出るやつ
ドラルクの居城に設置されていたビーム兵器。攻撃力が高く、ビームの威力設定には首都破壊モードもある。映像記録機能や再生機能も内蔵されている。
対侵入者用のトラップで十数体が存在したが、城の崩壊後にドラルクが1体事務所に持ち込んだ。普段はロナルドの帽子掛けとして使われている。ロナルドに愛用されるうちに自我が芽生え、いつの間にか本来の持ち主であるドラルクよりもロナルドを完全に慕っている。当初は転がる以外に移動方法を持たなかったが、半田に台車をもらってからは自由に動き回れるようになった。
キンデメ / 吸血デメキン(きゅうけつデメキン)
吸血鬼化したデメキン。一人称は「我が輩」。夏祭りの金魚すくい屋台で登場し、後に川から掬われてロナルドの事務所で飼われるようになる。知能は高く人語も操るが、魚であるため水の外では生きられない。物言いは尊大だが事務所きっての常識的な性格で、的確なアドバイスやツッコミをいれる。
吸血鬼死のゲーム(きゅうけつきしのゲーム)
オータム書店編集長よりドラルク宛に送りつけられた、ツクモ吸血鬼と化したゲームソフト。クリアできなかった人間の生き血を吸いつくして殺す。ただし、あまりに簡単にクリアできるので、死者は1人もいない。そのヌルゲーぶりに激怒したドラルクの介入により超絶高難易度なクソゲーに変貌を遂げるも、事情を理解していないロナルドにディスクごと破壊されてしまった。しかし通信機能で携帯ゲーム機に避難し、以降もドラルクを「師匠」と呼び、事務所に住み着いている。

ドラルクの一族

念力や催眠術など、強大な能力を持つ吸血鬼の一族。竜の一族と称される[18]。真祖の血を直接引くのはドラウスとドラルクのみ[19]ルーマニアトランシルヴァニア出身。

ドラウス
ドラルクの父。ルーマニア出身[20]。変身能力や催眠術、霧化、石化など様々な能力を操り確かな実力を持つ吸血鬼だが、現代社会への疎さや抜けたところのある性格が災いした失敗も多い。親バカでドラルクを徹底的に甘やかしており、息子に対して乱暴を働くロナルドを目の敵にしているが、完全に嫌っているわけではない。ロナルドが初対面で偽名を名乗ったことから、本名を知った後も彼を「ポール(君)」と呼んでいる。古き血の吸血鬼たちとは交流があり、Y談おじさんとも旧知の間柄だが、彼の下劣ぶりには辟易している。
ミラ
ドラルクの母。日本出身[20]。吸血鬼相手の弁護士をしており、多忙。他の吸血鬼の能力に介入する能力がある。
ドラルクの祖父 / 御真祖様(ごしんそさま)[21]
竜の真祖[22]と呼ばれる最強の存在。一族からは「御真祖様(おじいさま)」と呼ばれる。他の吸血鬼のすべての能力を使える。自分の趣味や思いつきに一族を巻き込み、化け物じみた体力・気力で一同を振り回す。基本的に無表情だが、ロナルドによって城が崩壊したと知ってもそれをあっさり許すなど、割と能天気で軽いお茶目な性格。
過去には伝説の吸血鬼退治人であるヘルシングと戦ったらしく、映画にもなっている。
ゴルゴナ
ドラルクの叔母でドラウスの義妹。生物や物体を石のように変える邪眼の能力を持つ。

ロナルドの親族

ヒヨシ
声 - 小野大輔[8]
ロナルドの兄。神奈川県警吸血鬼対策課の課長[23]で隊長。小柄かつ童顔で、付け髭を着用している。第7死でヒナイチの上司として登場し、第46死でロナルドの兄であることが正式に明かされた。
かつては凄腕の吸血鬼退治人で銃の名手だったが、腕の負傷が原因で握力が落ち、銃を持てなくなったため引退。その後は吸血鬼対策課に入る。
ロナルドの憧れであり、ヒヨシの存在はロナルドの中で極端に美化されている。ロナルドから兄の話を聞かされたジョンもヒヨシの大ファンとなる。引退のきっかけになった腕の怪我は、吸血鬼美人局(つつもたせ)に引っかかって噛まれたことが原因だが、あまりに格好悪いため真相をロナルドに言えないでいる。退治人になった動機も「モテそうだから」。ドラルクは、ヒヨシがロナルドが思うほどかっこいい人物でないことを察しているが、ロナルドとジョンには否定されている。
ヒマリ
ロナルドの妹。大学生。あまり感情を表に出さない無口な性格で、言葉足らずのために誤解を受けやすい。兄2人のことは普通に慕っている。

吸血鬼対策課

神奈川県警察の部署。吸血鬼関連の事件を扱う。通称吸対。近距離戦闘員は日本刀、狙撃手はライフルを使用している。

ヒヨシ / 隊長
#ロナルドの親族参照。
ヒナイチ
声 - 日岡なつみ[8][12]
吸血鬼対策課ヒヨシ隊副隊長[24]。真面目だが少々天然で勘違いしやすく、不器用な一面もある少女。19歳。5歳のころ水族館で水槽に落ちて以来、ペンギンが大の苦手[25]
ドラルクが危険な吸血鬼だと勘違いして監視任務を買って出るが、誤解と気づいた後もドラルクの調査・監視を引き続き行うよう命が下されてしまい、以来、ロナルド吸血鬼退治事務所に頻繁に出入りするようになる。普段は事務所の床下に潜んでおり、ドラルクにお菓子(主にクッキー)で餌付けされている。
Y談おじさんのビームを食らった際、性的語彙があまりに乏しかったために鳴き声のように「ちんちん」としか喋れなくなった。以降、動揺した際は同じように「ちん」を繰り返し口にしてしまう後遺症が残っている。
半田 桃(はんだ とう)
声 - 松岡禎丞[8][12]
吸対の隊員。ダンピール。ロナルドとは高校の同級生だった。学生時代から吸対志望で、退治人を目指していたロナルドを一方的にライバル視していた。
極度のマザコンで、母がロナルドのファンになったこともあってロナルドへの敵意はさらに強まり、ストーカーまがいの行動やロナルドが苦手なセロリを使った嫌がらせを繰り返している。一方ロナルドは迷惑をかけられながらも半田のことを友人と思っており、カメ谷と3人で普通の友人らしい付き合いもしている。
ロナルド絡みではイカれた言動が多いが、仕事に関しては非常に有能で容姿もいい。また、幼少のころから母に「嘘はよくない」と言われていたことから、嘘が下手。
サギョウ
声 - 西山宏太朗[26]
吸対の隊員。隊の中では一番新米。常識人で、頻繁に半田に振り回されて痛い目を見ている。有能な狙撃手だが、作画が大変なために活躍が描かれる機会は少ない。吸血ゴボウのゴビーの飼い主で、しっかりと愛情を注いでいる。
ゴビー / 吸血ゴボウ(きゅうけつゴボウ)
ロナルドの事務所に出現した吸血野菜。自分を料理しようとしたドラルクに恨みを抱いてクローゼットに潜んでいた。後にサギョウに引き取られ、吸対に就職する。好物はダンゴ虫。
モエギ
ガタイの良い男性隊員。サギョウと同じく苦労人気質の常識人で、半田やカンタロウに振り回されるサギョウに対して同情的な態度を見せる。
ルリ[27]
非戦闘員の女性隊員。オペレーションや広報活動を行う[27]
ケイ・カンタロウ
声 - 山下誠一郎[28]
辻斬りナギリ逮捕に使命感を燃やす警察官。一人称は「本官」で、語尾に「であります」をつけるのが口癖。かつて交番勤務だったころにナギリに敗れ、以来ナギリとの再戦のために武者修行し吸対に配属された。ナギリ打倒の武器として巨大なパイルバンカーを軽々と持ち歩いている。
ナギリが非常に強力な吸血鬼というイメージができあがっており、ナギリとたびたび遭遇しているが、自身のイメージとはかけ離れていることもあって全く気づいていない。
カズサ
ヒナイチの兄。神奈川県警の吸血鬼対策部本部長を務める。妹思いだが、ヒナイチがペンギン嫌いになるトラウマを植えつけた張本人[25]

吸血鬼退治人組合(バンパイアハンターギルド)

吸血鬼退治人の組合。民間からの依頼はここで受けつけ、退治人たちに仕事を割り振る。

ゴウセツ / マスター
声 - 稲田徹[29]
新横浜周辺の退治人が所属する組合のギルドマスターを務める男性。副業として『新横浜ハイボール』というバーを営む。基本は温厚でノリの良い性格だが、怒ると非常に怖い一面があり、溺愛している娘のコユキに近づく男には容赦せず、特に吸血鬼野球拳大好きに対して強い殺意を向けている[30]
現役時代は大槌で杭を打ち出す技を使用していた。サテツ[31]とタビコ[32]は弟子にあたる。
コユキ
声 - 高田憂希[29]
ゴウセツの娘。『新横浜ハイボール』で働いている。おっとりした雰囲気を持ち、台詞は吹き出しではなくコマに直接書き込まれる。父から吸血鬼退治の才能と技術を受け継いでいる[33]が、料理の腕は極めて壊滅的で、勝手なアレンジを加えたあげく、正体不明の物体を作り上げてしまう。
“鉄の左手”サテツ(“てつのひだりて”サテツ)
声 - 細谷佳正[8]
巨体と怪力を持つお人よしの吸血鬼退治人。ロナルドとは同期。鉄製の左腕をもつが、腕に鉄製のカバーを装着しているだけで義手ではない。大食漢。
極度のお人よしかつ少々引っ込み思案な性格で、ロナルドを含む他の吸血鬼退治人たちの中でもドラルクに対する扱いは優しく、ヨモツザカの身を案ずる数少ない人物でもある。後に退治した吸血鬼マナー違反からは「兄ィ」と呼ばれて慕われる。弟から借りたヤンキー漫画に影響されて一時期ヤンキーになっていたことがあり、吸血鬼退治人を見下して自分たちで下等吸血鬼狩りを行っていたが、ロナルドやゴウセツに助けられたことで考えを改め、プロハンターになった。改心した後もヤンキー時代の凶暴な言動をしてしまうことがあるが、本人にとってはグレていた時期のエピソードは黒歴史となっている。
“鉤爪の蜘蛛”ショット(“フック・スパイダー”ショット)
声 - 田丸篤志[8]
蜘蛛の巣をあしらったメキシコ風のバンダナやマントを着用した吸血鬼退治人。ロナルドとは同期。袖口から無数の鉤爪を射出して戦う。福井県出身で、高校卒業後に退治人を目指して地元を離れ、新横浜で活動を始めた。Y談おじさんの催眠術でムダ毛フェチであることが発覚し、その後も作中でいじられている。
熊殺しのマリア(マタギ・マリア)
声 - 日笠陽子[34]
猟銃を携え、シスター(修道女)の服を着た吸血鬼退治人。巨乳でスタイルのいい美女だが、豪快な性格で喋り方も男口調、一人称も「俺」。羞恥心は少なく、人前で裸をさらすことにあまり抵抗がない。丹沢山中の猟師小屋に住んでおり、本業はマタギ
“マシマシ中華娘”ター・チャン(“マシマシちゅうかむすめ”ター・チャン)
声 - 石原夏織[34]
チャイナドレスを着た小柄な吸血鬼退治人。トンファーを武器に使う。片言の日本語で話すが、やたらと毒舌。実家は中華料理屋。
ヴァモネ
趣味でカモの着ぐるみを着た吸血鬼退治人。ロナルドの師匠であり、ゴウセツやヒヨシの現役時代から第一線で活躍してきた歴戦の強者。武器は特殊大太刀「葱」。趣味で広報用ダンスを作っている。言葉はいっさい発さず、ジェスチャーやメモで意思疎通をとる。
“ゲテモノ調教師”シーニャ・シリスキー(“ゲテモノちょうきょうし”シーニャ・シリスキー)
声 - 小野坂昌也[29]
ボンデージ衣装を着た筋肉質の吸血鬼退治人。捕らえた吸血鬼を自分好みに調教するのが趣味。ドラルクとナギリのことをいたく気に入っているが、当のドラルクやナギリからは強い苦手意識を抱かれている。新人時代のショットにいろいろと教えたため、現在でも組んで活動することが多い[35]。若いころは細身の美青年だった。
作者の読み切り作品「マリリーン大魔法研究所」に登場するロシアン・マフィアのボスの従兄弟という裏設定がある[36]
メドキ
声 - 酒井広大[29]
僧侶のような姿の吸血鬼退治人。吸血鬼退治用グッズの店の店員を兼業している。
ショーカ
声 - 間島淳司[29]
消防士のような姿の吸血鬼退治人。高圧水流で戦う[37]。合理的で寡黙な性格。
ホームランバッター
声 - 塩尻浩規[29]
野球選手のユニフォームを着用した陽気な吸血鬼退治人。バットとボールで戦う。
ロビン[37]
三つ編みのおさげ髪とそばかすが特徴の吸血鬼退治人。中性的な容姿をしているが、男性。

その他の吸血鬼退治人

籠目原 ミカヅキ(かごめはら ミカヅキ)
ダンピールの吸血鬼退治人。眼鏡を着用した痩身の若者(熱烈キッス曰く美少年)で、得物は刀身が黒く刃の部分が赤い刀。キザかつ中二病だが、仕事面に関しては真面目で有能。
東京で活躍していたが、吸血鬼の数が多い新横浜にやってくる。当初はナアナアな雰囲気の新横浜の退治人たちに呆れていたが、野球拳大好きをはじめとする吸血鬼たちに辱められてしまい帰郷。後に『ロナ戦』にハマってロナルドに弟子入りを志願するが、『ロナ戦』が大分話を盛っていることを知り再び帰郷した。その後も幾度か新横浜にやって来ている。
人間・靴下コレクション(にんげん・くつしたコレクション) / タビコ
元・吸血鬼退治人。古の吸血鬼は自分の所有物に執着するため、衣服を奪われると衰弱するという生態を利用し、吸血鬼の靴下を奪い続ける女性。靴下を奪うのは退治するためではなく、弱らせた吸血鬼を見ると興奮するという性癖ゆえ。かつてはゴウセツの弟子だった[32]
アルミニウス・ヴァン・ヘルシング
伝説の吸血鬼退治人。ロナルドの憧れの人。故人だが、かつて所有していた聖剣バンパイア・キラーを依り代にして現世に来た。聖剣を抜いたタマちゃんに憑依してしまい、悪戦苦闘する羽目になる。

VRC(吸血鬼研究センター)

ヨモツザカ
声 - 子安武人[38]
新横浜にあるVRC(Vampire Research Center[39]、吸血鬼研究センター)の所長。常に犬を模したマスクをかぶって素顔を隠している。吸血鬼研究の分野で有名な天才科学者で、仮性吸血鬼の治療薬も開発した。才能はあるが、研究第一で他人の迷惑を全く顧みないマッドサイエンティスト。非常な愛犬家で、人間よりも犬を優先させる。
砂状の物質を密封した巨大な丸底フラスコを肌身離さず持ち歩いており、かつて飼っていた「コロ」という犬の名前で呼びかけているシーンがある[40]
吸血鬼ゼンラニウム(きゅうけつきゼンラニウム)
ゼラニウムを股間に生やし、そのツタを操る吸血鬼[6]。全裸にマントを羽織った姿を正装とする。服装以外は穏和な好人物で、情に厚い性格をしており、吸血鬼の同胞だけでなく人間に対しても友好的。ただし、隙あらば眷属を増やそうとしており、折に触れて自分の種を飲むように勧めてくる。
VRCに協力被験者として滞在している[41]
コゼンラニウム
ゼンラニウムの眷属。手のひらサイズの、ゼラニウムから尻と脚が生えた下等吸血鬼。
吸血ニンニク(きゅうけつニンニク)
ロナルドの事務所に出現した吸血野菜。VRCに回収され、ゼンラニウムのルームメイトになった。
キャプちゃん
吸血鬼研究センターで開発された、吸血鬼捕獲用の巨大なタコ型の吸血鬼。

オータム書店

ロナルドの著作『ロナルドウォー戦記』やドラルクのゲーム記事を出版している出版社。武術と武器を習得していることが入社資格。「編集会議」という名の決闘(デュエル)で編集者の担当作品を決める。社内には社員を培養するバイオ槽や作家を入れる強制執筆部屋がある。

フクマ
声 - 土岐隼一[8]
オータム書店の社員で、『ロナルドウォー戦記』の担当編集者。黒い長髪にスーツ姿で、眼鏡を掛けている。
社内でもトップクラスの戦闘力の持ち主で、流派・南斗編集戦斧拳を習得しており、戦斧を軽々と振り回す。ロナルドからの信頼は厚いが、原稿が遅れた際には容赦なくメイデンカンヅメにするため、非常に恐れられている。ドラルクを追いだすことを企むロナルドに「今後のロナ戦はドラルクとのコンビによる話を主軸にするように」と圧をかけたため、結果的にドラルクの後ろ盾になった。大の猫好きで、彼の家で飼われることになったボサツは目に闇が見えるほどだった。時空を捻じ曲げる力があり[42]、瞬時に新横浜にやってくる。
サンズ
オータム書店の女性編集者。黒ストッキング、スーツを着用。スタイルは抜群だが目つきは悪い。ロナルドの熱烈的なファンであり、元はブログ記事であった『ロナルドウォー戦記』の書籍化の話を聞きつけてオータム書店に入社した。先輩のフクマに代わって自分がロナルドの担当編集者になることを目論むが、フクマの驚異的な戦闘力の足元におよばず常に空回りしている。また、ロナルドと一緒に住んでいるドラルクを少々妬んでいる。忍者の里の出身で、星型の巨大手裏剣が武器。
編集長(へんしゅうちょう)
ゴーグルを着用した中年男性。得物はモーニングスター。ドラルクとはクソゲー仲間で仲が良く、ドラルクのことを「ドラちゃん」と呼び、ドラルクからは「業ちゃん」と呼ばれている。
クワバラ
オータム書店の男性編集者。フクマの先輩。趣味はバーベキューとゴーグル蒐集。コピシュのような武器[43]を操る。元はフリーの忍者でサンズとは同じ里の出身。業編集長とは古い付き合いで、オータム書店には中途入社した[44]。後にドラルクのゲームレビュー記事の担当になる。
チノイケ
オータム書店の特殊培養バイオ社員[45]。赤い巨体に角が生えている。新人研修を終えていない状態で新人育成バイオ槽から出てしまい、ロナルドたちのもとで新人教育を受ける。プロレスラーや技名など、プロレス用語でしか話せない。
F-6970 / ロクモン[46]
オータム書店の男性編集者。バイオ社員。サンズの後輩。
オータムヒグマ
オータム書店により生体改造されたヒグマ。とても強いが、フクマにはおよばない。敵をスキャンして戦闘力を計る能力を持つ。
オータムロボ
オータム書店オフィスの防衛ロボ。
オータム鮫(オータムざめ)
オータム書店で飼育されている。購買で売られているパンやちくわの材料になる。

吸血鬼

主要な高等吸血鬼

吸血鬼ゼンラニウム(きゅうけつきゼンラニウム)
#VRC(吸血鬼研究センター)参照。
フォン・ナ・ドゥーブツ / へんな動物
どんな姿にも変身できる能力を持った吸血鬼。極めて好色であり、エロいことを考えると変身がバグるので常に変身がバグっている。本来の姿は作中屈指の美青年。名前が長いため他者はおろか自身すら「へんな動物」と名乗っており、ロナルドからはもっぱら「へんな」と呼ばれる。事務所に頻繁に押し掛けてくるようになる。
デッケー・ナ(ディッケーナ)・ドゥーブツ
フォン・ナ・ドゥーブツの父。愛称はディック。髭を生やしてモノクル眼鏡を着用している以外は息子と同じ外見で、スケベ度においても同レベル。人間態では紳士姿になる。
実は「揺らぐ影」の二つ名を持つ古き血の吸血鬼で、万象に変幻自在の変身能力を持つ。
チジョー・ナ・ドゥーブツ
フォン・ナ・ドゥーブツの母。前髪を生やしている以外は息子と同じ外見で、スケベ度においても同レベル。人間態では息子と似た顔立ちの若い女性姿になる。
月光院 希美(げっこういん まれみ) / 吸血女帝希美(きゅうけつじょていまれみ)
巨躯の女性。大学生。元は人間だったが、アダムに血を吸われて吸血鬼となる。強大な吸血鬼となる素質を持っており、吸血鬼化した後は吸血鬼たちから「女帝」と呼ばれ崇められている。
アダム
人間社会に紛れて生きている吸血鬼。希美にストーキングされて困り果てロナルドの事務所に逃げ込んできたが、トラックに轢かれそうになった自分を救ってくれた彼女の一途な想いにほだされ、瀕死の重傷を負った彼女の命を救うために血を吸って吸血鬼に変えた。強大な吸血鬼となった希美と交際を始める。
辻斬りナギリ(つじぎりナギリ)
全国に特A級指名手配されている危険な吸血鬼。自身の血液で作った刃で斬りつけ、相手の血を抜き取る。自分の魂を肉体から抜き取り、分霊体(ぶんれいたい)として保管することで不死となっていたが、分霊体を納めていた人形を偶然見つけたドラルクに壊されて以来弱体化し、不死性も失われる。
以後、復讐を期して新横浜に居着いているが、登場する度に酷い目にあわされまともに吸血もできずにいる。窮乏生活を強いられている間に思考がずれ始め、唯一好意的に接してくれたジョンを「丸」と呼び、ジョンが退治人達にいじめられていると思い込み、「悪い退治人どもから『取り戻す』」ことが悲願となりつつある。また、自分が以前襲った警官のカンタロウがナギリ打倒のために吸血鬼対策課に配属したことから、身の危険を察して彼の前では辻田(つじた)と名乗り、彼に遭遇するたびに振り回される羽目になる。
元々は人間[39]で、退治人に憧れていた時期もあった。
半田 あけみ(はんだ あけみ)
半田の母であり、吸血鬼。実年齢は52歳だが、吸血鬼であるため外見は若く、武々夫が一目惚れするほどの美人でもある。『ロナルドウォー戦記』にハマッてロナルドの大ファンになり、自室はロナルドのポスターやグッズであふれている。なお、半田とロナルドが元同級生であることは知らない。半田のことは「モモちゃん」と呼んでいる。
吸血鬼Y談おじさん(きゅうけつきワイだんおじさん)
強力な催眠術を操る高等吸血鬼。催眠にかかった者はY談(猥談)しか話せなくなり、自分の性癖を暴露する羽目になる。会話だけでなく筆談も全て性癖の暴露になってしまい、催眠自体も強固。人が性癖をぶちまけるのを好むはた迷惑な人物だが、常に煩悩丸出しのへんな動物や野球拳大好きとは意気投合している。頻繁に捕まってはVRCに収容されている。
古き血の吸血鬼でドラウスとは旧知の間柄。ドラウスの父である真祖のことはトラウマになるほど恐れている。
吸血鬼野球拳大好き(きゅうけつきやきゅうけんだいすき) / ケン[47]
野球拳が大好きな吸血鬼。スキンヘッドを覆面とバンダナで隠し、ジャンケンマークが大量に描かれた法被を着ている。催眠術と結界を同時に使用する高度な技術を駆使し、他人に強制的に野球拳をさせる。スケベな性格であり、基本的に女性を狙う。ゴウセツの不在中、1人店番をしていた彼の娘のコユキに接近するものの、成り行きで彼女の手料理を口にする羽目になり、以来コユキとは仲良くなったがゴウセツから殺意を向けられるようになる[30]。頻繁に捕まってはVRCに収容されており、宿泊目的で気軽に捕まるためヨモツザカからは迷惑がられている。
野球拳大好き・マイクロビキニ・下半身透明の3人は兄弟で、それぞれ長男、次男、三男である[48]
吸血鬼マイクロビキニ(きゅうけつきマイクロビキニ) / ミカエラ[47]
催眠術によって噛んだ相手にマイクロビキニを着用させてしまう吸血鬼。自身も常にマイクロビキニを着用し、目元をマスクで覆っている。大勢の配下を従えていて高慢な言動が目立つが、人見知りで繊細な性格。
吸血鬼下半身透明(きゅうけつきかはんしんとうめい) / トオル[47]
下半身が透明になっている吸血鬼。常に覆面を被り、白装束を着ている。催眠術で体を透明に見せることができるが、能力が不十分なため透明化できるのは下半身のみ。廃病院で暮らしており、本物の心霊現象こと地縛霊のあっちゃんとは大の仲良し。のちに廃病院おばけ屋敷『ホラー・ホスピタル』を営むようになる。明るく気さくな性格で、ロナルド達や半田とも親しく交流する。
吸血鬼熱烈キッス(きゅうけつきねつれつキッス) / 花咲 フランチェスカ(はなさく フランチェスカ)[49]
体からハート型の唇をした口が3本突き出ている、珍妙な姿の吸血鬼。イケメンにキッスして血を吸うのが趣味で、特にヒヨシを気に入っている。職業はOLだが、職場で後輩社員に迫っては度々上司に怒られている。
吸血鬼マナー違反(きゅうけつきマナーいはん)
グールの使役を覚えたばかりの吸血鬼。グールを使って悪事を働くが、基本的にやることはマナー違反程度の軽犯罪。ジョンをいじめたことでキレたサテツに敗北後、彼を「兄ィ」と呼び慕うようになる。普段からマナー違反を旨としてあまのじゃくな言動ばかりとる。ノリが良いためロナルドたちのバカ騒ぎによく加わっているが、周囲の度を超えた暴走にドン引きしていることもある。
エルダー
「グールメイカー」「屍商人」などの二つ名を持つ古き血の吸血鬼。吸血鬼マナー違反の真祖にあたる[50]。グールの生成では右に出る者がいない。長い生涯の中で、一度も退治されたことがないのが悩み。
本編中に出てきた姿はエルダーが遠隔操作したグールであり、本体は根城の棺桶の中で眠っている[50]
ノースディン
ドラルクの師匠。「氷笑卿(ひょうしょうきょう)」の二つ名を持つ古き血の吸血鬼。ドラウスの旧友で、15歳くらいだったドラルクを引き取ってしばらく吸血鬼としての生き方を教えていた。強力なチャーム能力と冷気を操る能力を持つ[25]。キザなセリフで少しでもときめいた相手は、ノースディンの意のままになってしまう。

その他の高等吸血鬼

吸血鬼ゲームセンター荒らし(きゅうけつきゲームセンターあらし)
ゲームが得意な吸血鬼。髪型はモヒカン刈りで、サングラスを着用。凄腕ゲーマーであるドラルクを「先生」と呼ぶ。ロナルドに退治された後、ゲームセンターでアルバイトを始めた。
吸血鬼ラーメンヘッド(きゅうけつきラーメンヘッド)
ラーメンの食品サンプルのような頭部(の被りもの)をした吸血鬼。吸血鬼のくせに、ラーメンとニンニクをこよなく愛する。ラーメンをテーマにしたテーマパーク「新横浜ラーメンエキスポ」でラーメン店を出店しており、地元住民と馴染んでいる。素顔はガタイの良い中年男性。
“脚高の”アラネア(“あしだかの”アラネア)
危険度Aクラスの重要手配吸血鬼。人間態は、髪に蜘蛛の巣をあしらった美しい女性。下半身を巨大な蜘蛛に変化させることや、人間態の時に背中から蜘蛛の足だけを生やすこともできる。ロナルドを捕食しようとするも逆に罠にはめられ、あっという間に摘発されてVRC送りにされる。
吸血鬼クリムゾンウィング(きゅうけつきクリムゾンウィング)
危険度Bクラスの吸血鬼。背中に赤い翼が生えている。
吸血鬼学校の七不思議(きゅうけつきがっこうのななふしぎ)
学校の七不思議を素晴らしいと思っている吸血鬼。七不思議が廃れつつある昨今の風潮を憂いて、自身が七不思議になりきって子供たちを畏怖せしめようと企んだ。普段は小学校の夜間警備員として働いている。
吸血鬼吸血鬼を呼ぶ月(きゅうけつききゅうけつきをよぶつき)
第107死で登場した、読者からの公募で採用された吸血鬼たちを新横浜に召喚した張本人。一見赤い満月に見えるが、実は裏側に巨大な単眼と口があり、それほど大きくもない。戦闘力は皆無で、一撃でロナルドに敗北する。
吸血鬼かなまら祭り(きゅうけつきかなまらまつり)
読者の考えた吸血鬼。川崎市かなまら祭りの全国制覇を目論み、神輿を率いて新横浜に現れた。あっけなくロナルドに殴り倒され、吸対に拘束される。
吸血鬼モザイク伯爵(きゅうけつきモザイクはくしゃく)
読者の考えた吸血鬼。モザイクを操る老紳士。かなまら祭りのご神体にモザイクを掛け、ロナルドに捕まりそうになったら「何でも好きなAVのモザイクを消してやる」と命乞いした。
吸血鬼君がエッチなことを考えると流れ星を降らせるおじさん(きゅうけつききみがエッチなことをかんがえるとながれぼしをふらせるおじさん)
読者の考えた吸血鬼。スーツ姿に星の飾りを付けた帽子をかぶった紳士的な男性。名前通りの能力を発動した結果、新横浜中に流星群が降り注いだ。
吸血鬼全身脱毛(きゅうけつきぜんしんだつもう)
読者の考えた吸血鬼。毛髪やムダ毛が全くない。通りすがりの人間のすね毛を剃る技を披露する。
吸血鬼トイレはここです(きゅうけつきトイレはここです)
読者の考えた吸血鬼。半透明な影のような姿をしている。時空をゆがめ、廊下を延長してトイレまで行くのを妨害する。
吸血鬼ゲームのコントローラー(きゅうけつきゲームのコントローラー)
読者の考えた吸血鬼。人間の生き血を啜って支配する吸血鬼だが、充電器がなかったためロナルドたちに出会った途端に何もできずに自滅する。
吸血鬼ハイウエスト(きゅうけつきハイウエスト)
読者の考えた吸血鬼。ぞんざいな画風の男性。シャツはズボンに入れたい派と主張する。
吸血鬼アメリカのデブ(きゅうけつきアメリカのデブ)
読者の考えた吸血鬼。太った白人男性の姿をしている。吸血鬼のくせにピザを食べながら登場した。
タケシ
読者の考えたキャラクター。吸血鬼を呼ぶ月を退治したロナルドとドラルクの元に現れた色黒の壮年男性。ドラルクの身を気遣い温かい言葉をかけて去っていったが、正体は不明。
ヴェントルー・ブルーブラッド[51]
「青き血のヴェントルー」「日食の大鴉」などの二つ名を持つ、強大な古き血の吸血鬼。気まぐれに退治人を弄び、タビコを追いつめるものの、靴下を奪われたことでメイドの如く彼女にこき使われる羽目になった[32]。当初は回想シーン2コマと単行本のおまけマンガにしか登場していなかったが、第217死で本編に登場した。
“ゲームメーカー”フィアスコ(“ゲームメーカー”フィアスコ)
危険度Aクラスの吸血鬼。館に人間をおびき寄せ、自分で考案した死のゲームをさせて楽しむ。財力はあるが、彼自身には特別な能力はない。
原案段階では、自身をいじめ倒す姉のフィアスカが存在していた[52]
“爆弾魔”ダイナ(“ボマー” ダイナ)
ガラクタから爆弾を生成することができる吸血鬼。危険度Aクラス。作った爆弾を使って愉快犯的に楽しみ、カンタロウとナギリを罠にはめるが、ダチョウの大群を引き連れたカンタロウによって拘束された。
吸血鬼アベックにく美(きゅうけつきアベックにくみ) / 阿部付 二九美
アベックを憎悪する女性吸血鬼。髪の毛が腰まで届くほど長い。とても強力な念動力の使い手で、その力はアベックを憎む負の感情と連動している。
吸血鬼貧弱くそモヤシ(きゅうけつきひんじゃくくそモヤシ)
体力も筋力もない吸血鬼。催眠術で他人を自分と同じくらい貧弱にしてしまう能力を持つ。
イシカナ
「不滅の炎」「爆炎の吸血鬼」の二つ名を持つ古き血の吸血鬼。もともと炎を操る能力を持つが、最近タピオカを操る能力にも目覚めた。新横浜にタピオカ屋を開く。
チャンピオン創刊50周年企画のチャリティオークションに本作の作品出演権が出品された結果生まれたキャラクター[53][54]

下等吸血鬼

キンデメ / 吸血デメキン(きゅうけつデメキン)
#ロナルド吸血鬼退治事務所参照。
吸血鬼死のゲーム(きゅうけつきしのゲーム)
#ロナルド吸血鬼退治事務所参照。
ゴビー / 吸血ゴボウ(きゅうけつゴボウ)
#吸血鬼対策課参照。
ボサツ
吸血鬼化した猫。催眠術を使って人間を操る能力を持ち、世界を支配しようと企む。目から照射する「ねこだいすき光線」を浴びた人間は、ねこだいすきになる。
元はノラ猫だったが、猫好きなフクマに引き取られ、闇を感じさせる顔つきに変わる。フクマの言動には辟易しているものの、それなりに優雅に暮らしている様子。一方、完全に心が折れたわけではなく、隙あらば逃げ出そうとも思っている。
吸血カマドウマ(きゅうけつカマドウマ) / ネオ吸血カマドウマ2ブラッディレボリューション(ネオきゅうけつカマドウマ2ブラッディレボリューション)
不快害虫吸血鬼。別名ベンジョチスイアシナゲーキモイムシ。知性があり、人語を解する。脱皮を繰り返すごとに強力になる。
なんか足のいっぱいある白いへんなやつ(なんかあしのいっぱいあるしろいへんなやつ)
白い体にたくさんの足を持つ下等吸血鬼。第80死では「吸血鬼化した何か分からん足がいっぱいあるやつ」、第118死では「なんか足がいっぱいあるやつ」として登場する。愛好家の間ではNASH(ナッシュ)という略称で呼び表され、全国規模の品評会も開催されている。

その他の登場キャラクター

キックボードのガキ
キックボードを乗りこなす、KSGK(クソガキ[55])と書かれた服を着た小学1年生。その行動がドラルク城崩壊の一因となる。ドラルク城の爆発後、新横浜に引っ越してくる。
暴々夫(ぼぼお)
声 - 山岸治雄[56]
ロナルド吸血鬼退治事務所の近所にあるコンビニエンスストア「ヴァミマ」の店長で武々夫の父親。割とノリの良い性格で、父子仲も結構良好。若いころはポールダンサーを目指していたらしい。
武々夫(ぶぶお)
声 - 野津山幸宏[56]
暴々夫の息子。バカで女好き。仮性吸血鬼化して同僚の女性に告白しようとしたがすぐに振られ、以降もロナルドの事務所に勝手に上がり込んでは愚行を繰り返している。
カメ谷 レンジ(カメや レンジ)[57]
声 - 近藤孝行[8]
雑誌『週刊ヴァンパイアハンター』(週バン)の記者。ロナルドや半田と同じ高校の出身で友人同士。学生時代からロナルドのゴシップ記事を書き続けている。面白い記事を書くためなら友人も自分の身も省みない。
加藤 新一(かとう しんいち)、横田 浩(よこた ひろし)、萩野 真(はぎの まこと)
声 - 藤原夏海(新一)、菊池紗矢香(浩)、朝井彩加(真)[56]
「新横浜少年退治人隊」(しんよこはましょうねんハンターズ)を名乗る新横浜在住の少年3人組。3人がそれぞれ「新」「横」「浜」と書かれたTシャツを着ている。
うどんこね子(うどんこねこ)[58]
吸血鬼が亡んだ後に発生する塵をうどんのようにこねたがる女性。シーニャの友人。
五十嵐 権蔵(いがらし ごんぞう)
新横浜製菓工場に勤務する、おいしくなぁれ(包装前のクッキーに「おいしくなぁれ」と声をかける工程)歴35年を誇る男性。後日再登場し、吸血鬼カラオケルームから脱出するためにロナルドたちに力を貸す。
あっちゃん
廃墟の病院に現れた本物のおばけで、病院で亡くなった地縛霊の集合体(アマルガム[59]。恐ろしい外見をしているが、性格は子供らしく善良。下半身透明と仲良しでよく一緒に行動しており、地縛霊なのに度々外出する。
半田 白(はんだ あきら)
半田桃の父で、あけみの夫。ごく普通の人間のサラリーマン。温厚な人物だが表情がほとんど変化しないため、考えていることが分かりにくく、誤解を招きやすい。ロナルドには殺し屋だと思われている。中学校から大学まで陸上部で、社会人になってからもトレーニングをしており、足が速い。
金久祖 有蔵(かねくそ あるぞう)
新横浜有数の富豪。髭を生やした禿頭の男性。
金久祖 アルコ(かねくそ アルコ)
有蔵の姪の小学生。タマちゃんの飼い主。タマちゃんの言葉を理解できる。タマちゃんがヘルシングに憑依されたことを知るも、あまり気に留めていない。
タマちゃん
アルコのペットのゴールデンライオンタマリン。聖剣バンパイア・キラーを抜いたことでヘルシングに憑依され、時々体を貸すことになる。
コバル
サテツの弟。大学1年生[60]。明るい性格で退治人たちとも顔なじみ。
月光院 三魅美(げっこういん みみみ)
希美の妹。相席居酒屋でナギリ・カンタロウと相席になる。
神在月 シンジ(かみありづき シンジ)
ダンピールの漫画家[25]。オータム書店系列の漫画雑誌で連載している。担当の編集者はクワバラ。不摂生でネガティブな性格。
吉田 輝和(よしだ てるかず)
吸血鬼熱烈キッスが勤める会社の上司。自身を無許可で漫画に登場させることを認めている実在の人物[61]
三木 カナエ(みき カナエ)[62]
隠し要素として作中のところどころに登場するモブキャラクター[62][63]。いろいろな場所で働いており、退治人としても活動している。神在月の同級生[63]

作中の用語

高等吸血鬼(バンパイアロード)
ドラルクなどのもっとも知能の高い吸血鬼たち。耳が尖り、牙が生えている。日光に弱いものが多い。鏡やフィルムには映らないが、尻に力を入れると映ることができる。変身能力や催眠能力、外界の干渉を遮断する結界を張る能力など、吸血鬼によってさまざまな能力を有しており、野球拳大好きのように複数の能力を組み合わせて運用している者もいる。
真祖(しんそ)
吸血鬼一族の血筋の始まりである、最も古い吸血鬼。ドラルクの祖父がドラルクの一族の真祖であるほか、エルダーがマナー違反の真祖にあたる[50]
使い魔(つかいま)
吸血鬼の血を呑むことで超自然的な力を分け与えられた動物。吸血鬼とともに長い年月を生きることができる。
ダンピール
人間と吸血鬼のハーフ。基本は人間だが、吸血鬼を人間と見分けたり、存在を感知したりと、特殊な能力を持つ。その能力を活かして、吸血鬼を退治する職に就くことが多い。血液錠剤を服用することで、一時的に身体能力を上昇させることが可能。
吸血鬼も同族である吸血鬼を探知する能力を持つが、ダンピールのそれは吸血鬼よりも強力。なお、普通の人間には吸血鬼と人間の区別はつけられない。[64]
下等吸血鬼(かとうきゅうけつき)
動物・虫・植物などが吸血鬼化した存在。知性が低く、危険度も相対的に低い。人間の血を吸っても吸血鬼にすることはできず、まれに仮性吸血鬼化させることはあるが、一過性のものでしかない[65]
スラミドロ
アメーバ、または血液の詰まった袋のような姿の下等吸血鬼。排水に混じる血液や、魚や小動物から血液を吸って生きている。体長は5センチメートルほどで、基本的に人間にとっては無害。
陸クリオネ(りくクリオネ)
巨大化したクリオネ。頭の口から捕食し、服などは溶かして血だけを吸う。海中生物の血液に反応して原始の姿を取り戻した海陸クリオネも存在する。
グール
土と土中の微生物などの死骸から生み出される下等吸血鬼。
カクレツチグモ
4本の足がすべて人間の腕のような形の巨大蜘蛛。子供や小動物をさらってジワジワと血を吸う。隠密性に優れる。
ツクモ吸血鬼(ツクモきゅうけつき)
吸血鬼化した無機物。吸血鬼の能力で半生物化させた物質や、長く使われた道具が付喪神のように吸血鬼化したものなどの通称で、わりと珍しい存在。
仮性吸血鬼(かせいきゅうけつき)
吸血鬼化した小動物や虫などに噛まれて吸血鬼化した人間。日光アレルギーや嗜血症(しけつしょう)、牙が伸びたりするなどの症状が起きるが、注射を打てば治り、予防接種で防げる。罹患者の素質次第では怪力を発揮する、超音波を放つなどの吸血鬼の超自然的な能力に目覚める場合もある。
吸血野菜(きゅうけつやさい)
収穫し忘れたり古くなったりした野菜が吸血鬼化したもの。ウリ科の野菜が特に吸血鬼化しやすく、吸血野菜が1つでもあると、周囲にあるほかの野菜も吸血鬼化してしまう。廃棄する際にはVRCに引き取ってもらわないといけない。調理自体は可能だが吸血鬼化した時点で致命的に不味くなっており、料理上手のドラルクをもってしても試食したロナルドやジョンを瀕死に追い込むほどである。
ニホンオッサンアシダチョウ
足にスネ毛の生えたダチョウ。新横浜周辺や鶴見川下流に生息する害鳥。肉は美味。ドラルクの祖父が持ち帰った結果、トランシルヴァニアの一部にも定着してしまっている。

書誌情報

  • 盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉、既刊18巻(2021年9月8日現在)
    1. 2015年12月8日発売、ISBN 978-4-253-22279-2
    2. 2016年4月8日発売、ISBN 978-4-253-22280-8
      盆ノ木のデビュー作となる読み切り版を収録。
      コミックスのにはONEがコメントを寄せている[66]
    3. 2016年7月8日発売、ISBN 978-4-253-22281-5
      実は私は』(増田英二)とのコラボ漫画を収録。
    4. 2016年11月8日発売、ISBN 978-4-253-22282-2
    5. 2017年3月8日発売、ISBN 978-4-253-22283-9
    6. 2017年6月8日発売、ISBN 978-4-253-22284-6
    7. 2017年10月6日発売、ISBN 978-4-253-22285-3
    8. 2018年2月8日発売、ISBN 978-4-253-22323-2
    9. 2018年6月8日発売、ISBN 978-4-253-22324-9
    10. 2018年10月5日発売、ISBN 978-4-253-22325-6
    11. 2019年1月8日発売、ISBN 978-4-253-22326-3
    12. 2019年4月8日発売、ISBN 978-4-253-22327-0
    13. 2019年8月8日発売、ISBN 978-4-253-22328-7
    14. 2019年12月6日発売、ISBN 978-4-253-22329-4
    15. 2020年5月8日発売、ISBN 978-4-253-22330-0
    16. 2020年11月6日発売、ISBN 978-4-253-22231-0
    17. 2021年4月8日発売、ISBN 978-4-253-22232-7
    18. 2021年9月8日発売、ISBN 978-4-253-22233-4
  • 盆ノ木至『アルマジロのジョン from 吸血鬼すぐ死ぬ』 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス・エクストラ〉、既刊1巻(2019年4月8日現在)
    1. 2019年4月8日発売、ISBN 978-4-253-25366-6
  • 盆ノ木至(著)、週刊少年チャンピオン編集部(編) 『吸血鬼すぐ死ぬ 公式ファンブック 週刊バンパイアハンター特別増刊号』 秋田書店、2021年9月8日発売、ISBN 978-4-253-10108-0

テレビアニメ

2021年10月よりTOKYO MXほかにて放送予定[67][68]

スタッフ

主題歌

「DIES IN NO TIME」[69]
福山潤によるオープニングテーマ。作詞は福山と松井洋平、作曲は猟平、めんま、41730、編曲は神田ジョン。
「Strangers」[70]
TRDによるエンディングテーマ。作詞は畑亜貴、作曲は黒須克彦、編曲は西岡和哉。

放送局

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[68]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [71] 備考
2021年10月4日 - 月曜 23:00 - 23:30 TOKYO MX 東京都
月曜 23:30 - 火曜 0:00 BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2021年10月5日 - 火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜) テレビ神奈川 神奈川県 舞台地
KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県
火曜 21:30 - 22:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2021年10月13日 - 水曜 1:40 - 2:10(火曜深夜) 静岡放送 静岡県 アニメ6区』枠

その他

コラボ企画

本作品はアニメ化前から他のチャンピオン連載作品や企業とのコラボ企画が頻繁に行われている。

  • 『週刊少年チャンピオン』2016年13号(2016年2月25日発売)では、本作同様に吸血鬼を題材とする同誌掲載漫画作品『実は私は』(増田英二)とのコラボ漫画が掲載された[1]。『実は私は』コミックス16巻、本作コミックス3巻に収録されている。
  • 『週刊少年チャンピオン』2016年31号(2016年6月30日発売)では、同誌掲載漫画作品『毎度!浦安鉄筋家族』(浜岡賢次)とのコラボTシャツが読者プレゼントの景品として登場した[72]
  • 2016年7月8日に同時発売となる『よりぬき!浦安鉄筋家族』8巻と本作のコミックス3巻を購入すると、2作がコラボしたイラストが描かれたQUOカードが当たるキャンペーンが実施された[72]
  • コミックマーケットに参加したミカサが本作とコラボレーションし、描き下ろしクリアファイルを配布した[73][74][75]
  • 2017年以降、『週刊少年チャンピオン』としてのコラボを含め「プリンセスカフェ」にてコラボカフェを複数回実施しており、コラボメニューの提供やグッズ販売が行われている[76][77]
  • 『週刊少年チャンピオン』2018年22・23合併号(2018年4月26日発売)では、同誌掲載漫画作品『魔入りました!入間くん』(西修)とのコラボ企画が行われ、2作品間で衣装を交換したキャラクターがそれぞれの扉絵に描かれた[78]

評価・実績

  • AnimeJapan2017」内「アニメ化してほしいマンガ展」にて展示された[79][80]ほか、翌年実施された「AnimeJapan2018」の企画「アニメ化してほしい漫画ランキング2018」ではユーザー投票により4位にランクインした[81]
  • 2019年、週刊少年チャンピオン50周年記念の企画「みんなの力で叶えよう!ドリームプロジェクト」として、同年7月15日に開催された「週刊少年チャンピオン50周年記念祭」に展示するジョンの巨大ぬいぐるみを制作するためにクラウドファンディングが実施された。5月16日17時頃に募集を開始したところ、初日で目標金額の200万円に達し、同時に募集を開始した『弱虫ペダル』『バキ道』よりも早い達成となった。最終的に支援総額は580万5500円(目標金額の290パーセント)に達した[82]

その他特記事項

  • 本作の影響を受けて、秋田書店のことを言うときに「オータム書店」と表現することもある。一例として、2017年10月、『週刊少年チャンピオン』で連載中の石黒正数の名前が、同月にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ風に「マサカズ・イシグロ」と雑誌に書かれた際、石黒正数が「やりやがった…オータム書店」とTwitterでツイートした[83]
  • 2017年10月9日より、秋田書店運営の漫画サイト「日刊月チャン」にてイラスト連載「ほぼ日刊アルマジロのジョン」が開始[84][85]されたが、2019年2月18日より休載している[86]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ a b c 「実は私は」×「吸血鬼すぐ死ぬ」、吸血鬼マンガコラボが週チャンに”. コミック ナタリー (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。
  2. ^ a b 週チャンですぐ死ぬ吸血鬼描くギャグ新連載、「実は私は」アフレコレポも”. コミック ナタリー (2015年6月25日). 2016年2月25日閲覧。
  3. ^ 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式の2021年9月7日のツイート2021年9月8日閲覧。
  4. ^ WEBマンガ「Champion タップ!」に阿部共実の新連載など”. コミック ナタリー (2013年6月27日). 2016年3月4日閲覧。
  5. ^ a b c d e 架神恭介 (2015年12月13日). “週刊少年チャンピオン『吸血鬼すぐ死ぬ』1巻発売記念! ドラルクの死に様まとめ”. デイリーニュースオンライン. 2016年2月25日閲覧。
  6. ^ a b c d e 『吸血鬼すぐ死ぬ』第1巻 盆ノ木 至 【日刊マンガガイド】”. このマンガがすごい!WEB (2016年1月6日). 2016年2月25日閲覧。
  7. ^ a b TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」ドラルクは福山潤、ロナルドは古川慎!2021年に放送”. コミック ナタリー (2020年11月6日). 2020年11月6日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y STAFF&CAST”. TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」公式サイト. 2021年8月8日閲覧。
  9. ^ 公式Twitter” (2018年8月2日). 2021年5月17日閲覧。
  10. ^ 「吸血鬼すぐ死ぬ」ドラルクがコウモリに変身した“鼻息丸”がぬいぐるみ化”. コミック ナタリー (2019年8月15日). 2020年5月16日閲覧。
  11. ^ a b 盆ノ木至『アルマジロのジョン from 吸血鬼すぐ死ぬ』、62頁。
  12. ^ a b c 吸血鬼すぐ死ぬ:テレビアニメの追加キャストに田村睦心、日岡なつみ、松岡禎丞 「チャンピオン」のギャグマンガが原作”. まんたんウェブ (2021年4月8日). 2021年4月8日閲覧。
  13. ^ a b ヌッヌヌーヌ!「吸血鬼すぐ死ぬ」ジョンくん、主人を差し置いてTシャツ化”. コミック ナタリー (2016年4月7日). 2016年4月8日閲覧。
  14. ^ 単行本第4巻、161頁。
  15. ^ 最弱の吸血鬼と苦労人ハンターの同居ギャグ「吸血鬼すぐ死ぬ」1巻、特典も”. コミック ナタリー (2015年12月8日). 2016年2月25日閲覧。
  16. ^ 単行本第5巻、159頁。
  17. ^ ほぼ日刊アルマジロのジョン”. 日刊月チャン (2018年2月23日). 2018年2月23日閲覧。
  18. ^ 公式ファンブック、52頁。
  19. ^ 公式ファンブック、53頁。
  20. ^ a b 単行本第12巻、カバー下。
  21. ^ 公式ファンブック、54頁。
  22. ^ 公式ファンブック、53-54頁。
  23. ^ 単行本第14巻、112頁。
  24. ^ 単行本第14巻、161頁。
  25. ^ a b c d 単行本第13巻、カバー下。
  26. ^ ​ サギョウ TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」公式サイト ​”. 2021年9月14日閲覧。
  27. ^ a b 公式ファンブック、35頁。
  28. ^ ​ ケイ・カンタロウ TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」公式サイト ​”. 2021年9月14日閲覧。
  29. ^ a b c d e f @johnwakawaii (2021年8月31日). "【TVアニメ新情報】" (ツイート). Twitterより2021年8月31日閲覧
  30. ^ a b 単行本第7巻、129頁。
  31. ^ 単行本第7巻、156頁。
  32. ^ a b c 単行本第10巻、27頁。
  33. ^ 単行本第3巻、25頁。
  34. ^ a b @johnwakawaii (2021年8月24日). "【TVアニメ新情報】" (ツイート). Twitterより2021年9月11日閲覧
  35. ^ 作者のTwitter” (2017年3月7日). 2019年10月14日閲覧。
  36. ^ 作者のTwitter” (2015年9月5日). 2019年10月12日閲覧。
  37. ^ a b 公式ファンブック、32頁
  38. ^ ​ ヨモツザカ TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」公式サイト ​”. 2021年9月14日閲覧。
  39. ^ a b 単行本第6巻、83頁。
  40. ^ 単行本第8巻、77頁。
  41. ^ 単行本第6巻、87頁。
  42. ^ 単行本第15巻、146頁。
  43. ^ 作者のTwitter” (2019年4月19日). 2020年5月16日閲覧。
  44. ^ 単行本第14巻、カバー下。
  45. ^ 単行本第16巻、カバー下。
  46. ^ 公式ファンブック、59頁。
  47. ^ a b c 公式ファンブック、47頁。
  48. ^ 単行本第5巻、65頁。
  49. ^ 単行本第11巻、カバー下。
  50. ^ a b c 単行本第10巻、139頁。
  51. ^ 単行本第10巻、158頁。
  52. ^ 単行本第10巻、153頁。
  53. ^ 「BEASTARS」のレゴシのマスク、実写ドラマ版「弱虫ペダル」で使用された自転車ギアなど、「週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画」チャリティーオークションが6月6日(木)スタート”. PR TIMES (2019年6月3日). 2020年11月7日閲覧。
  54. ^ 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式Twitter” (2019年8月29日). 2020年11月7日閲覧。
  55. ^ 公式ファンブック、61頁。
  56. ^ a b c ヴァミマの店長役に山岸治雄さん、武々夫役に野津山幸宏さん、加藤新一役に藤原夏海さん、横田浩役に菊池紗矢香さん、萩野真役に朝井彩加さんが決定”. TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」公式サイト. 2021年9月8日閲覧。
  57. ^ 公式ファンブック、19頁。
  58. ^ 公式ファンブック、63頁。
  59. ^ 単行本第10巻、120頁。
  60. ^ 単行本第5巻特典リーフレット。
  61. ^ 吉田輝和のTwitter” (2018年9月16日). 2020年2月29日閲覧。
  62. ^ a b 公式ファンブック、69頁。
  63. ^ a b 作者のTwitter” (2020年11月7日). 2021年9月11日閲覧。
  64. ^ 単行本第7巻、27頁。
  65. ^ 単行本第7巻、65頁。
  66. ^ ONEも激推し「吸血鬼すぐ死ぬ」2巻発売、店舗特典や「エア握手会」も”. コミック ナタリー (2016年4月8日). 2016年4月12日閲覧。
  67. ^ アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」放送は10月、シリアスなPVやビジュアルを公開”. コミックナタリー (2021年3月27日). 2021年3月27日閲覧。
  68. ^ a b ON AIR”. TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」公式サイト. 2021年9月10日閲覧。
  69. ^ ディスコグラフィー”. 福山潤アーティスト公式サイト. 2021年7月2日閲覧。
  70. ^ ディスコグラフィー”. TRD -トラッド- 公式HP. 2021年7月10日閲覧。
  71. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  72. ^ a b 週チャンに「セトウツミ」出張、「浦安」×「吸血鬼」コラボTプレゼントも”. コミック ナタリー (2016年6月30日). 2016年7月8日閲覧。
  73. ^ ミカサのTwitter” (2016年8月1日). 2017年11月13日閲覧。
  74. ^ ミカサのTwitter” (2017年7月13日). 2017年11月13日閲覧。
  75. ^ ミカサのTwitter” (2017年6月7日). 2017年11月13日閲覧。
  76. ^ 『吸血鬼すぐ死ぬ』コラボカフェ・ショップ情報 詳細公開!”. プリンセスカフェ (2017年4月20日). 2017年11月13日閲覧。
  77. ^ 【吸血鬼すぐ死ぬ × プリンセスカフェ&ショップ】コラボカフェ 第2弾 開催決定!”. プリンセスカフェ (2017年9月22日). 2017年11月13日閲覧。
  78. ^ 週チャンで「入間くん」×「吸血鬼」コラボ、次々号より「刃牙」を夢枕獏が小説化”. コミック ナタリー (2018年4月26日). 2018年7月6日閲覧。
  79. ^ アニメ化してほしいマンガ展がAnime Japan 2017に登場「鬼滅の刃」「宝石の国」など33作品”. Excite (2017年4月6日). 2017年11月13日閲覧。
  80. ^ 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式Twitter” (2017年3月27日). 2017年11月13日閲覧。
  81. ^ アニメジャパン5周年企画「アニメ化してほしいマンガランキング」上位10作品発表!”. アニメイトタイムズ (2018年3月23日). 2020年6月26日閲覧。
  82. ^ 【吸血鬼すぐ死ぬ】もふもふ!アルマジロのジョン巨大ぬいぐるみをつくりたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)” (2019年5月16日). 2020年6月26日閲覧。
  83. ^ 石黒正数のTwitter” (2017年10月18日). 2017年10月25日閲覧。
  84. ^ 日刊月チャンのTwitter” (2017年10月4日). 2018年2月6日閲覧。
  85. ^ ほぼ日刊アルマジロのジョン(盆ノ木至)”. 日刊月チャン(秋田書店). 2018年2月6日閲覧。
  86. ^ 日刊月チャンのTwitter” (2019年2月26日). 2020年6月26日閲覧。

関連項目

  • ドン・ドラキュラ - 同じく『週刊少年チャンピオン』に連載されていた吸血鬼のギャグ漫画。やはり吸血鬼が死んで復活するオチが多用されている。