吾妻子の滝

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吾妻子の滝
Azumakonotaki Higashihiroshima.jpg
位置
所在地 広島県東広島市
落差 15m
滝幅 36m
水系 黒瀬川水系黒瀬川
Project.svg プロジェクト 山
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吾妻子の滝(あづまこのたき)は、広島県東広島市西条町御薗宇にある。「東子の滝」とも書く。

菖蒲の前伝説[編集]

1180年治承4年〉5月26日源頼政が宇治平等院釣殿で自刃する。頼政の側室[1]である菖蒲の前は、3歳になる息子の種若丸を連れてこの地に逃れてくる。数日間休んでいたが、種若丸は病気になり、死んでしまう。このとき、菖蒲の前が「吾妻子や 千尋の滝のあればこそ 広き野原の 末をみるらん」と詠んだと言われ、この滝を吾妻子の滝と呼ぶようになった[2]。滝の西側の「吾妻子観音堂」に、種若丸の墓と伝えられる宝篋印塔が納められている[3]

交通アクセス[編集]

  • JR山陽本線西条駅から呉方面行きバスに乗り、「水源地前」バス停で下車、徒歩約2分

周辺[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ 『公式観光ガイド 東広島ちょこっと旅』 (公益社団法人東広島市観光協会 2017年) 47頁
  2. ^ 福成寺 - 菖蒲の前伝説について
  3. ^ 吾妻子の滝(東子の滝) (東広島市公式ホームページ) 2018年1月25日閲覧。