和歌山県立箕島高等学校

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和歌山県立箕島高等学校
箕島高等学校
過去の名称 箕島町立箕島実業学校
→箕島町立箕島商業学校
  箕島町立箕島技芸女学校
→和歌山県立箕島工業学校
→和歌山県立箕島商工業学校
→和歌山県立箕島高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 箕島町
和歌山県の旗 和歌山県
学区 全県一学区
併合学校 和歌山県立箕島工業学校
和歌山県立箕島高等女学校
校訓 凜烈の意気
設立年月日 1907年3月21日
開校記念日 3月21日
共学・別学 男女共学
分校 宮原校舎
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
情報経営科
機械科
学科内専門コース スポーツコース
学期 3学期制
高校コード 30121D
所在地 649-0304
外部リンク 公式ウェブサイト
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和歌山県立箕島高等学校(わかやまけんりつみのしまこうとうがっこう)は、和歌山県有田市に所在する公立高等学校

概要[編集]

野球部は、1960年代後半から80年代にかけ、尾藤公監督の下、高校野球の強豪校として全国的に知られる存在であった。全国制覇は春3回・夏1回の計4回を数えた。1979年には史上3校目となる甲子園春夏連覇を達成している(公立高校としては史上唯一)。なかでも春夏連覇を果たした79年夏箕島対星稜延長18回の試合は有名である。

和歌山県は野球強豪県であり、その伝統は旧制和歌山中学校(現・和歌山県立桐蔭高校)旧制海草中学校(現・和歌山県立向陽高校)、本校と受け継がれてきた。近年は、智辯和歌山高校にその座を譲っていた感があったが、2009年に18年ぶりにセンバツに出場しベスト8の結果を残した。 尾藤公の長男、尾藤強が2013年に監督就任、同年、全国高等学校野球選手権大会出場を果たした。 箕島は野球の他、フィールドホッケーの強豪としても知られ、インターハイ通算37回出場、選抜大会・国体では優勝歴がある。

設置学科[編集]

沿革[編集]

  • 1907年3月21日 - 箕島町立箕島実業学校開校。
  • 1919年4月1日 - 箕島町立箕島商業学校(後の県立箕島商業学校)と箕島町立箕島技芸女学校(後の県立箕島高等女学校)に分離。
  • 1944年4月1日 - 和歌山県立箕島工業学校を設置。
  • 1946年2月2日 - 県立箕島商業学校と同工業学校を併せて和歌山県立箕島商工業学校と改称。
  • 1948年4月1日 - 学制改革で箕島商工業学校と箕島高等女学校が合併し、和歌山県立箕島高等学校となる。普通科・商業科を設置。
  • 1948年10月1日 - 定時制を併設。
  • 1970年4月 第42回選抜高校野球大会で大阪北陽と大激戦の末サヨナラ勝ちで初優勝を飾る。
  • 1971年 - 全日本高等学校ホッケー選抜大会・国民体育大会ホッケー競技高校の部2冠。
  • 1971年4月1日 - 全日制機械科新設。
  • 1979年8月21日 - 第61回全国高等学校野球選手権大会決勝で、徳島県代表・池田高を4-3で破り、史上3校目(公立高校では現在でも唯一)の春夏連覇を達成。
  • 1998年3月31日 - 定時制廃止。
  • 1999年4月1日 - 商業科を情報経営科に改編。

出身者[編集]

プロ野球選手[編集]

その他[編集]

関連項目[編集]