喜界島方言

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喜界島方言
喜界語
シマユミタ
話される国 日本
地域 喜界島鹿児島県奄美諸島
話者数 13,000 (2000 年)[1] 
言語系統
言語コード
ISO 639-1 なし
ISO 639-3 kzg
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喜界島方言(きかいじまほうげん)または喜界方言(きかいほうげん)は鹿児島県奄美諸島喜界島で話される琉球語の方言である。エスノローグでは喜界語(きかいご)(Kikai language) としている。現地では「シマユミタ」と呼ばれる。

分類的位置[編集]

喜界島方言の分類的位置には議論がある。全てを奄美徳之島諸方言に含む分類が一般的だが、喜界島北部方言は奄美大島方言徳之島方言と、喜界島南部方言は与論島方言沖永良部島方言とそれぞれ同じグループであるとする見方もある。[2]

下位区分・地域[編集]

中本(1976)[3]による下位区分。

  • 喜界島北部方言--小野津・志戸桶・塩道
  • 喜界島南部方言--上記以外の集落

脚注[編集]

  1. ^ Kikai at Ethnologue (18th ed., 2015)[リンク切れ]
  2. ^ Nakamoto Masachie 中本正智 (1976). Ryūkyū hōgen on'in no kenkyū 琉球方言音韻の研究 (in Japanese).
  3. ^ 中本正智(1976)『琉球方言音韻の研究』法政大学出版局 336-337頁