四十八手 (アダルト用語)

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四十八手(しじゅうはって)は、性行為における性交体位の種別を表したものである。江戸四十八手(えどしじゅうはって)とも呼ばれる[1]。この言葉は日本江戸時代において名付けられたとみられる。表裏合わせて九十六手(きゅうじゅうろくて)ともいわれる。近年では、"百手"ともいわれる。


概説[編集]

決まり手のような名称を付けて各種の性交体位を定義したものである。日本の伝統的な性交体位の概念である。名称については日本語圏において成立したため、同じ体位でも他の言語圏とは異なる名称が付いている場合が多い。

クンニリングス

フェラチオ

シックスナイン

正常位

(腰高位)

後背位

(腰吊位)

  • 立ち松葉

対面座位

(後背座位)

(男性上位・女性上位

(騎乗位)

(側臥位=側位

(仰臥位)

脚注[編集]

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出典


参考文献[編集]

関連書籍[編集]

  • 白倉敬彦 『恋のむつごと四十八手 - 春画を読む』 平凡社平凡社新書 514〉、2010年3月。ISBN 978-4-582-85514-2。
  • 白倉敬彦 『春画で読む江戸の色恋 - 愛のむつごと「四十八手」の世界』 洋泉社、2011年10月。ISBN 978-4-86248-820-6。
  • 永井義男 『江戸の性語辞典』 朝日新聞出版朝日新書 484〉、2014年10月。ISBN 978-4-02-273584-3。
  • 夢枕艶房秘考(性戯四十八手裏表絵解説)東京美術出版平成6年刊

関連項目[編集]