四川等処行中書省

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四川等処行中書省(しせんとうしょ-こうちゅうしょしょう、以下四川行省と略称する)はが設置した行中書省

地理[編集]

現在の四川省全域、甘粛省及び陝西省南西部を管轄していた。

歴史[編集]

四川行省の前身は1260年中統元年)に設置された陝西四川等路宣慰司である。 1262年(中統3年)に陝西四川行省に昇格、1281年至元18年) に四川行省が分離された。

下部行政区画[編集]

  • 行省直轄
    • 成都路
    • 嘉定府路
    • 広元路
    • 順慶路
    • 永寧路
    • 潼川府
  • 四川南道
    • 重慶路
    • 夔路
    • 叙州路
    • 馬湖路
    • 紹慶府
    • 懐徳府
    • 上羅計長官司
    • 下羅計長官司
    • 四十六囤蛮夷千戸所
    • 叙南等処蛮夷宣撫司

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 元史』(中華書局)
  • 『中国歴史地図集』(中国地図出版社 1997年)
  • 周振鶴『中国行政区画通史 元代巻』(復旦大学出版社 2009年)