回廊亭の殺人

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回廊亭殺人事件
著者 東野圭吾
発行日 1991年7月25日
発行元 光文社
ジャンル ミステリー推理小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 文庫本
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回廊亭の殺人』(かいろうていのさつじん)は、東野圭吾推理小説。単行本は光文社から1991年に刊行され、1994年に光文社文庫版が刊行された。文庫化の際に『回廊亭殺人事件』と改題された。

2011年6月24日に常盤貴子主演でテレビドラマが放送された。

概要[編集]

旅館を舞台にした長編推理小説。

本作では叙述トリックを使っている。著者のこの時期の著作には「仮面山荘殺人事件」、「ある閉ざされた雪の山荘で」など叙述トリックを使っているものが多く、著者の叙述トリックへの強い憧憬がみられる。

2011年には「金曜プレステージ」枠でテレビドラマ化されている。

あらすじ[編集]

巨万の富を築いた実業家・一ケ原高顕が死んだ。彼の死から一か月後、高顕の遺言書公開を見届けるために一ケ原一族が回廊亭に集まる。恋人がこの旅館に集まる誰かに殺されたと確信する高顕の秘書・桐生枝梨子は姿を老婆に変え、回廊亭に乗り込む。枝梨子の最初で最後の青春を奪った犯人への執念の復讐が始まる。

テレビドラマ版[編集]

2011年6月24日フジテレビジョン系列の「金曜プレステージ」において、『回廊亭殺人事件』のタイトルで、「東野圭吾3週連続スペシャル」の第3弾として放映された。視聴率13.6%。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]