国鉄ホキ7200形貨車

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国鉄ホキ7200形貨車
ホキ7200形、ホキ7200 1993年2月13日、近江長岡駅 一番右側の開閉レバーが 開の位置になっている
ホキ7200形、ホキ7200
1993年2月13日、近江長岡駅
一番右側の開閉レバーが
開の位置になっている
基本情報
車種 ホッパ車
運用者 日本国有鉄道
日本貨物鉄道(JR貨物)
所有者 大阪セメント
製造所 日立製作所
製造年 1968年(昭和43年)
製造数 5両
消滅 1991年(平成3年)
常備駅 近江長岡駅
主要諸元
車体色
専用種別 石灰石
化成品分類番号 なし
軌間 1,067 mm
全長 11,850 mm
全幅 2,724 mm
全高 2,690 mm
ホッパ材質 普通鋼一般構造用圧延鋼材
荷重 40 t
実容積 27.6 m3
自重 15.4 t
換算両数 積車 5.5
換算両数 空車 1.6
台車 TR210
車輪径 860 mm
軸距 1,650 mm
台車中心間距離 8,250 mm
最高速度 75 km/h
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国鉄ホキ7200形貨車(こくてつホキ7200がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)及び1987年昭和62年)4月の国鉄分割民営化後は日本貨物鉄道(JR貨物)に在籍したホッパ車である。

概要[編集]

本形式はセメントの原料である石灰石輸送用として1968年(昭和43年)1月29日に5両(ホキ7200 - ホキ7204)が日立製作所にて製作された40t積の私有貨車である。

所有者は生涯大阪セメントの1社のみであり、近江長岡駅を常備駅として中京地区で運用された。

無蓋ホッパ車であり、セラ1形を2両切りつないだ様な外観をしている。ホッパ下部は4分割されているため、底扉及びその開閉レバー(手動式)も4箇所あった。

荷役方式は、上入れ、底開きによる下出し式である。

全長は11,850mm、全幅は2,724mm、全高は2,690mm、台車中心間距離は8,250mm、実容積は27.6m3、自重は15.4tで、換算両数は積車5.5、空車1.6である。台車は14t車軸を使用したスリーピース形状のTR210である。

少数車であったため保守に手間がかかることから、セメントターミナル所有のタンク車に置き換わるように、1991年平成3年)9月に全車(5両)一斉に廃車となり形式消滅した。

1991年9月の廃車後も車両は1994年頃まで近江長岡駅構内に留置していた。

参考文献[編集]

  • 鉄道公報
  • 吉岡心平『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑』(ネコ・パブリッシング、1997年)ISBN 978-4-7770-0583-3
  • 『日本の貨車-技術発達史-』(貨車技術発達史編纂委員会編著、社団法人 日本鉄道車輌工業会刊、2008年)
  • 吉岡心平『RM LIBRARY 152 無蓋ホッパ車のすべて(下)』(ネコ・パブリッシング、2012年)ISBN 978-4-7770-5323-0

関連項目[編集]