日本プロ野球中継番組一覧
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日本プロ野球中継番組一覧(にっぽんプロやきゅうちゅうけいばんぐみいちらん)
目次
テレビ[編集]
NHK[編集]
日本テレビ系列[編集]
- 全国放送
- Fun!BASEBALL!!(2018年〜、日本テレビ系列・BS日テレ・日テレジータス・日テレNEWS24)
- ローカル放送
- GO!GO!ファイターズ (札幌テレビ)
テレビ朝日系列[編集]
- 全国放送
- ローカル放送
- BS朝日の独自編成中継
- プロ野球熱闘ライオンズ(西武戦)2005年まで
- マリーンズライヴ(ロッテ戦)2008年まで
TBS系列[編集]
- 全国放送
- ローカル放送
- with Tigers MBSベースボールパーク(毎日放送)
- SAMURAI BASEBALL HAWKS Live[3](RKB毎日放送)
- Veryカープ! RCCカープデーゲーム中継/カープナイター(中国放送)
- 燃えよドラゴンズ!(CBCテレビ)
- 直球勝負!イーグルスLIVE(東北放送)
- Bravo!ファイターズ(北海道放送)
テレビ東京系列[編集]
- 全国放送
- ローカル放送
フジテレビ系列[編集]
- 全国放送
- ローカル放送
- プロ野球中継(西暦)(関西テレビ)
- DRAGONS LIVE(西暦)[7](東海テレビ)
- HAWKS Enjoy Baseball LIVE[8](テレビ西日本)
- みんスポBASEBALL(西暦)(北海道文化放送)
- TSS全力応援!Carp中継(テレビ新広島)
- BASEBALL LIVE!(西暦)(仙台放送)
独立系BSデジタル放送[編集]
- 断然 パ・リーグ主義!!(BS11)2011年まで
- BS12 プロ野球中継(TwellV)
独立局[編集]
- tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE(テレビ神奈川)
- TVSライオンズアワー/TVSヒットナイター(テレ玉)
- CTCマリーンズナイター(チバテレ)
- パ・リーグ応援宣言!ホークス中継(TOKYO MX)
- TOKYO MX STADIUM(TOKYO MX)
- GTVプロ野球スタジアム(群馬テレビ)
- フライデーナイター(とちぎテレビ、月1回・金曜日の夜に中継あり)
- ぎふチャン ダイナミックナイター(ぎふチャン)
- 三重テレビナイター(三重テレビ)
- サンテレビボックス席(サンテレビ)
- KBS京都エキサイトナイター(KBS京都)
- BBCライオンズアワー(びわ湖放送)
- タイムリーデーゲーム/タイムリーナイター(奈良テレビ)
- WTVナイター(テレビ和歌山)
スカパー![編集]
- J SPORTS STADIUM(J sports1・2・3 中日・広島・楽天・オリックスの各主催試合[9])
- スカイA スタジアム(スカイA 阪神戦主催試合)
- GAORAプロ野球中継(GAORA 阪神、日本ハムの各主催試合)
- SWALLOWS BASEBALL L!VE(フジテレビONE ヤクルト戦主催試合)
- LIONS BASEBALL L!VE(フジテレビTWO 西武戦主催試合)
- HAWKS BASEBALL PARK(FOX SPORTS ジャパン ソフトバンク主催試合)[10]
- 過去
- 日テレプラス プロ野球中継 HAWKS Perfect Live(日テレプラス ソフトバンク戦主催試合)2012年のみ
- 日テレプラス プロ野球中継 楽天イーグルス HEAT! LIVE(日テレプラス 楽天戦主催試合)2013年~2014年
- プロ野球完全中継 ライオンズ(朝日ニュースター→テレ朝チャンネル2 西武戦主催試合)2012年~2015年 ※タイトルは年度により異なる。
この他に以下の各局でも中継が行われる。
- 日テレNEWS24(2018年~)
- ロッテ戦ホームゲームを放送。主に完全生中継だが、他のスポーツ中継等により録画中継となる場合もある。2018年に限りBS日テレと同時放送。番組タイトルは地上波と同一。
- TBSチャンネル(2008年~)
- 2013年まではTBS系列およびBS-TBSで放送される対巨人戦ビジターゲーム=DeNA・中日・広島戦を完全生中継で放送。ただし、TBSニュースバードでDeNAホームゲーム中継とTBS系列およびBS-TBSで放送される巨人戦ビジターゲーム=DeNA・中日・広島戦が重なる場合に限り放送されていた。2014年以降はDeNA戦主催試合と対巨人戦ビジターゲーム=DeNA・中日・広島戦は全てこのチャンネルで放映される[11](シーズン開幕から5月末迄は、一部試合を除いてサイマル放送体制でTBSニュースバードと同時生中継していた。5月28日の対ソフトバンク戦を以て、TBSニュースバードでのスポーツ中継枠は一旦全廃となった)、番組タイトルは地上波と同一。
- TBSニュースバード(2008年~2013年、2015年~2017年)
- 2013年まではDeNA戦ホーム全試合完全放送とTBS系列およびBS-TBSで放送される巨人戦ビジターゲーム=DeNA・中日・広島戦=トップ&リレーナイター(一部完全生中継)。2015年から2017年まではロッテ戦ホームゲームの中継を行っていた[12]、番組タイトルは地上波と同一。
- フジテレビONE+TWO「プロ野球中継(西暦)」
- フジテレビ系列で放送される巨人戦ビジターゲーム=ヤクルト・中日・阪神・広島戦を完全生中継で放送。ONEでヤクルト主催試合中継とフジテレビ系列で放送する巨人戦ビジターゲーム=中日戦、広島戦、阪神戦が重なる場合はTWOで放送される。ただし、ONEのヤクルト戦・TWOの西武戦とも重なる場合はBSフジ・フジテレビNEXTで生中継し、フジテレビONEまたはフジテレビTWOで当日深夜に録画中継で放送。
- テレ朝チャンネル2
- 「スカパー!」の200ch、「e2 by スカパー!」の100chで無料放送されることがある。例として2008年9月27日の「阪神vs巨人」戦(阪神甲子園球場)を完全生中継した。これは「スカイ・A」がKスタ宮城での楽天戦を最後まで中継することによってとった措置である(スカイ・Aでは18時41分から飛び乗って中継)。広島対巨人戦は枠の都合がつかない場合、パーフェクトチョイス(現スカチャン)で放送するが、プロ野球セットに加入しないと視聴できない。(阪神対巨人も過去に1試合このケースがある)。尚、ロッテ主催全試合と日本ハム、オリックス主催の一部をパーフェクトチョイスで放送していた時期があった。
ケーブルテレビ[編集]
- 燃えドラ!スタジアム - スターキャット・ケーブルネットワーク制作で東海ケーブルチャンネルでも放送される。2007年度より主に中日2軍戦・ホーム試合が年間数試合放送されるが、地上波の諸事情で2009年にはナゴヤドームのオープン戦・3試合が生中継された。
ラジオ[編集]
- 凡例
- ☆JRN単独
- ★NRN単独(平日:ニッポン放送、週末:文化放送受け持ち)
- ◆RFラジオ日本単独受け持ち
- ◇独自内容
- ※曜日により独自にネットする試合を変えることがある局。以下に記述。
- rfcラジオ福島…水曜日に東北楽天ゴールデンイーグルスのホームゲームがある場合、東北放送制作のTBCパワフルベースボール(NRN系)をネット受けする。
- NBC長崎放送、RKK熊本放送…火曜日はRKB毎日放送制作「RKBエキサイトホークス」(JRN系)を、水曜日は九州朝日放送制作「KBCホークスナイター」(NRN系)をそれぞれネット受けする。
- KRY山口放送、OBS大分放送、MBC南日本放送…火曜日はRKB毎日放送制作「RKBエキサイトホークス」(JRN系)をネット受けする。
- JRT四国放送・・・年間10試合程度、「ラジオを持ってスタジアムへ行こう!徳島インディゴソックス戦中継」を自主制作する(水-金曜のナイターを放送する場合はNRNナイターを差し替える)。
- JRNナイターとNRNナイター
- 2019年時点で、NRNナイターでニッポン放送は月曜の放送はない(文化放送については土・日曜の自社での放送は行わず、中継を行う系列局向けの裏送り・技術協力は行う他、NRN事務局では名目上土・日曜にもNRNナイター枠を編成している)。
- JRNナイターはキー局TBSラジオが中継を2017年限りで廃止したため、各系列局ごとに個別的なネットを行い、ニッポン放送・文化放送・RFラジオ日本もJRN系列局への裏送りや技術協力を行っている。またTBSラジオは横浜DeNAベイスターズ主催試合に限り引き続きJRN系列局への裏送りや技術協力を行っている。
- 大半の地方局では水 - 金にNRNのネットを受けることが多い(ごく一部土曜のネットを受ける局もあり、また逆に水・木曜日の放送を行わない局もある)。
- 月・日曜日は実質的に本拠地の所在する地域の局のみの個別ネット放送となる(特に月曜日は2018年現在ネットワーク番組扱いでなくなっている)。詳細はそれぞれのナイター番組の項を参照されたい。
- TBCとRCCは、土・日デーゲームとTBC火はJRN、RCCの火ナイター(デーゲームについては未定)とTBC・RCCの水~金はNRNのネットを受ける。土・日ナイターが放送される場合はTBCはJRN系列局との個別ネットを優先し、RCCはNRNのネットを受ける。月曜は後述。
- MBSは月・金はJRN、火~木はNRN。土・日は自社制作だが、阪神タイガース戦ならびにオリックス・バファローズ戦(後者はホームゲームのみ)がデーゲーム開催や試合中止となった場合や、阪神戦のビジターゲームで自社制作を見送った場合はニッポン放送やHBC・CBC・RKBの本番、TBCの本番または裏送り、RCCの裏送り音源を中継する。
- ABCは火~木はJRN、月・金・土・日はNRN。2007年度以後は土・日のナイター中継は阪神戦(ホーム・ビジター共)のみとなる(2008年以降は7~9月期に限り全国放送ナイターの放送を再開)ため、阪神戦がデーゲームの場合または中止時のオリックス主催のナイターは対戦相手の地元局・またはJRN(~2009年)・NRN(2010年~)全国ネットへの裏送りとなる。(カードにより裏送りの場合と自社でも放送する場合に分かれる。)
- 上記の関西の2局(ABC・MBS)については、HBC・CBC・RKBが土・日の関西発の試合をネットする場合に限り、どちらかの局がJRN扱いとして放送する。資本関係のあるMBS・RKBとABC・KBCや日曜日の巨人対中日戦デーゲームの裏カード時のSFを中心に多少の例外はあるが、ナイターはMBSから(ABCがNRNナイターを優先するため)、デーゲームはABCからのネットとなることが多い。ABCがJRN扱いとした場合、MBSの中継が同一地域のNRN系列局向けとなる。
脚注[編集]
- ^ 旧タイトルは「ぶっちぎりTigers」。
- ^ 2006 - 2010年は「ザ・プロ野球」、2011年は「BANG BANG BASEBALL」、2012 - 2015年は「侍プロ野球」だった。
- ^ 以前はザ・プロ野球 RKBエキサイティングホークス→RKB BANG BANG BASEBALL→侍プロ野球 HAWKS Liveというタイトルを使用していたが、2016年にTBSがSAMURAI BASEBALLに変更したことに伴いこのタイトルに変更。
- ^ a b ヤクルト・中日・阪神・広島対巨人戦・日本ハム・オリックス・ソフトバンク戦をBS放送のBSフジ(対阪神戦を除く)・CS放送のフジテレビONE・TWO(ヤクルト・中日・阪神・広島対巨人戦のみ)で地上波ローカル中継と同時放送(ヤクルト戦を除く)。
- ^ BSフジLIVE プロ野球(西暦) BSフジ
- ^ 2001年のみ『BS FUJIハイビジョンナイター』(ヤクルト、横浜戦)を編成。
- ^ 2014年と2015年は「BASEBALL LIVE」を使用。
- ^ 以前は「HAWKS Live」、2016年は「HAWKS HERO'S LIVE」、2017年は「ホークス1(ワン)ダホー!LIVE」を使用。
- ^ スポーツテレビ局J SPORTS プロ野球2015シーズン 4球団徹底放送! - JSPORTS、2014年12月26日閲覧
- ^ 旧題は「BASEBALL CENTER」。
- ^ お知らせ TBSチャンネル公式サイト(2014年3月2日閲覧)
- ^ CS放送「TBSニュースバード」でプロ野球千葉ロッテマリーンズ主催公式戦全試合を完全生中継 Archived 2014年12月26日, at the Wayback Machine. - TBS、2014年12月26日閲覧
- ^ プロ野球中継2016 Archived 2016年6月15日, at the Wayback Machine. テレ朝チャンネル、2016年6月15日閲覧。