
城南海
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城 南海 | |
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出生名 | 城 南海 |
生誕 | 1989年12月26日(31歳) |
出身地 |
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ジャンル |
ポップス シマ唄 |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | 三味線、ピアノ、奚琴 サックス |
活動期間 | 2009年 - |
レーベル | ポニーキャニオン |
事務所 | ポニーキャニオンアーティスツ |
公式サイト | 城南海 オフィシャルサイト |
城 南海(きずき みなみ、1989年12月26日 [1]- )は、日本の歌手。鹿児島県奄美市出身。本名同じ。
概要
城南海は、2009年1月7日に「アイツムギ」でデビューした歌唱力に定評のある実力派の歌手である[2][3]。出身は、元ちとせ、中孝介、カサリンチュなどと同じく、奄美大島である。オリジナル曲のほか、様々なジャンルの曲をカバーしている。奄美民謡に特有のグインというこぶしを活かしているが、グインありきではなく曲に合わせた活かし方をしている。
また、自ら作詞や作曲した曲も数曲リリースされており、2014年にはNHK J-MELOのエンディングテーマの作詞・作曲[4]、2018年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」の大河紀行と挿入歌の作詞を担当した[5]。2020年9月に公開のディズニー映画 実写版「ムーラン」(日本版)でも主題歌「リフレクション」の作詞を担当し、歌唱を行っている[6][7]。
楽器は奄美三味線も弾くが、2歳からピアノを習っており、ピアノの弾き語りも行う。
14歳の年に鹿児島市に移り住んでから、兄の影響で三味線とシマ唄を始めたが、高校(鹿児島県立松陽高等学校音楽科)在学中、市内の公園でシマ唄をパフォーマンスをしている時にスカウトされ上京した。 そして、2009年1月にデビュー後、大学生活(東京未来大学)と両立させながら活動を続けた[8]。アイルランドケルトの音楽に惹かれているため、大学の卒業論文のテーマは、アイルランドと奄美の音楽の共通点についてであった[9][10]。
2014年以来、テレビ東京系の番組『THEカラオケ★バトル』に出場し、2016年6月に初の10回優勝を成し遂げ、歌の上手さがそれまでよりも広く知られるようになった。100点満点を3回出しているほどであるが、機械採点による高得点だけを目指す歌ではなく、心に訴える歌が評価されており[11]、大人世代のファンも多い [12]。 そして、いろいろなジャンルの曲を彼女の歌声で聴きたいという声もある[13]。
現在、「ウタアシビ」と呼ぶライブを中心に活動しているが、ディナーショーを行ったり、テレビやラジオ出演も行っている。奄美の郷友会のイベントや企業のイベントに呼ばれて出演することもある。また、2つのFM局でパーソナリティも行っている。
趣味はアクセサリー作り、映画鑑賞、絵画などであり、好物はカボチャ、肉料理、カレーライスなどである。
城南海の目指すところは、奄美のシマ唄やルーツを大切にしながら、自分なりの創造を行い、世界に発信していくことである[14][15]。
また、言葉を伝えることを大事にしており、美しい日本語を受け継いで守り、伝えていくことを自分の使命と考えている [16] [17]。さらに、自らの歌を通じて、奄美を日本中さらには世界に広めたいと考えている[18]。実際、城南海を知ってから、奄美に大きな興味を持つ人も少なくない[19]。
奄美大島、大和村、瀬戸内町、徳之島の観光大使にも任命されており[1]、奄美の自治体からも城南海は期待されている[20]。奄美大島の世界自然遺産登録を目指す“唄島プロジェクト”にも参加している[21]。また、奄美市の公式マスコットキャラクターであるコクトくんの応援隊長も務めている[1]。
さらに、デビュー10周年を契機に、オリジナル曲とカバー曲からなるベストアルバムを発売するとともに、城南海の音楽の確立を目指して、これまでの蓄積を大切にしながら新しいことにチャレンジして殻を破っていこうとしており、2019年には洋楽カバーライブツアーやクラシカルコンサートを行い[22][23]、大きなフェスにも出演した[24]。
経歴
1989年に鹿児島県奄美大島で生まれる。13歳のときに徳之島に一時住み、14歳の年に本土の鹿児島市に移住した。2歳よりピアノを習っていたが、奄美を離れて高校生になってから、兄の影響でシマ唄を始めた。
2006年に鹿児島市内の公園で奄美のシマ唄を広めるために路上ライブをしている時に、ポニーキャニオンミュージック(2011年8月1日、ポニーキャニオンアーティスツに社名変更[25] にスカウトされた。
2007年夏にはMBC夏祭りに出演。2008年11月27日には、鹿児島テレビ放送がデビューまでを追った『城南海〜女性シンガー デビューへの軌跡〜』が放送された。。
2009年1月5日に『ちちんぷいぷい』(毎日放送(MBSテレビ))でテレビ初出演し、デビューシングルの「アイツムギ」を歌った。「アイツムギ」は、MBS・1月の「おいしいうた」として、ラジオとテレビ(『ちちんぷいぷい』、『MBSサウンドキングダム』(現『MBSうたぐみ Smile×Songs』)など)で流れた。
2009年1月7日に「夜空ノムコウ」を手がけた川村結花作詞作曲のシングル「アイツムギ」でデビュー[26]。
2009年5月1日放送の昼ドラ『エゴイスト 〜egoist〜』(東海テレビ)で、ドラマ初出演。
2009年9月14日、TBSラジオ番組「Kakiiin」の中のKakiiin Music Factoryというコーナーで、リスナーから募集した写真とエピソードをもとに、城南海が初めて作詞・作曲を行った「虹」という曲を歌った。「虹」は、10月1日よりTBSラジオモバイルサイト、レコチョク、music.jp、@ポニーキャニオンで期間限定配信された[27]。その後、2019年4月13日、城南海がパーソナリティを務める「アイランドホームpresents♪ 城南海のAiRadio!」の中で、久しぶりにこの曲が流された。
2010年6月、ニューヨークのJAPAN DAY及び上海国際博覧会「日本館SPECIAL LIVE 〜可愛的和平〜」で歌唱。2011年3月13日には国際交流基金主催の「心連心コンサート」南京公演に amin(巫慧敏)、河口恭吾と共に出演。直前に発生した東日本大震災の影響をうけてその後の4個所での公演は延期となり、出演できなかったが、9月23日には上海外国語大学松江キャンパスで行われた「上海ジャパンウィーク2011」(上海日本文化週)でソロコンサートを行った。
2011年7月1日、オフィシャルファンクラブが発足した。名称は、南海人(みなみんちゅ)である。[28]
2013年7月12日に西麻布のライブハウスで行われたライブで、奄美出身の我那覇美奈、牧岡奈美とともに臨時ユニット「みなみなみなみ」を結成[29][30]、その後も奄美関連のライブやラジオ番組で3人でシマ唄などを歌っている。
2013年10月から『徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人』(BSジャパン、毎週水曜日21時から)で徳光和夫とともに半年間MCを務めた。
2014年1月から2017年3月まで、東京都江東区のレインボータウンFM『Emotional Beat』で「城南海のMUSIC AIRPORT」を毎月第3土曜日(16時-17時。基本は生放送。)に担当した。その後、2017年4月から「城南海のミュージックデリバリー」(毎月第3火曜日21時-22時)に番組名と放送時間を変更して継続している[31]。(サイマルラジオとリスラジで同時配信。映像はUSTREAMで同時配信。2018年12月からは、YouTubeで視聴できるようになった。後日エフエムたつごう、エフエムせとうち、徳之島ミニFMなど28のネット局でも放送されている(2020年10月現在)。[32] )。
2014年7月9日、テレビ東京系で放送の『THEカラオケ★バトル』「歌の異種格闘技戦」に奄美民謡代表として出演して優勝。次の7月23日の「国民的アイドルスペシャル」では準優勝であったが、8月20日の「芸能界チーム対抗メドレーバトル」では中孝介、我那覇美奈とチーム奄美大島として出場し優勝した。その後も、正確な音程にシマ唄独特のこぶし「グイン」やビブラートによる加点なども活かして個人優勝を重ね、2016年6月1日、番組史上初の10冠達成を達成し、『THEカラオケ★バトル』の絶対女王と称されている。同番組で歌ったカバー曲をCD化して欲しいという希望が多く寄せられたことから2015年1月21日に初のカバーアルバム『サクラナガシ』[33] が、2015年6月17日にはカバーアルバム2作目『ミナミカゼ』が発売された。
2014年7月より、イ・ビョンフン監督の韓国ドラマ『馬医』の音楽に松井五郎による日本語詞、馬飼野康二による編曲でカバー、テーマソングを「いのちの橋」(7月16日)、エンディングテーマを「ただ一つ」(8月20日)、挿入歌を「悲しくても」(9月17日)として3ヶ月連続配信リリース[34]。
12月17日にはNHKワールドTV、BSプレミアムの『J-MELO』のエンディングテーマ曲「祈りうた〜トウトガナシ〜」を奄美方言で作詞、作曲し、配信リリースした[35]。J-MELOでは、2014年12月~2015年3月にかけてエンディングテーマとして採用された[4]。
2015年7月12日より、フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲「サンサーラ」の歌唱を担当、7月31日にネット配信された。また、アルバム『尊々加那志〜トウトガナシ〜』に収録の「月と月」が、10月7日から『水曜ミステリー9』(テレビ東京)のエンディングテーマとなった[36]。
2015年5月8日と10月23日のフジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に出演、Misia、田村直美などのものまねを披露したのち、12月11日放送のフジテレビ系『第5回ものまね王座決定戦』では、浜崎あゆみ、Superfly、元ちとせのものまねで、全28組の中からものまね専門のタレントらをも抑えて優勝を果たした。
2016年8月には新橋演舞場で宮本亜門演出、尾上松也、瀧本美織主演の『ミュージカル狸御殿』に出演し、狸の森を守る白木蓮(しろもくれん)を演じた。
2016年9月に、初めて奄美大島への2泊3日のファンクラブツアーが行われた。その後、2017年7月には2回目、2018年4月には3回目、2019年1月には4回目が行われた。
2016年11月16日には、4作目のオリジナルアルバム『月下美人』を発売、奄美大島の海岸で撮られた神々しい写真がジャケットとなっている[37]。
東京拠点のレインボータウンエフエム放送に次いで2017年4月からはパーソナリティ、2局目となるエフエム鹿児島で、アイランドホームpresents♪ 城南海のAiRadio!(毎週土曜 19:30 - 19:55)を担当している[38]。そして、2018年4月から、スポンサーのアイランドホームのテレビCM(鹿児島県内)にも出演している。[39]
2017年4月28日に、明治神宮野球場のヤクルトvs.巨人戦で、初めて国歌独唱を行った[40]。
2017年7月16日には、奄美大島開運酒造の黒糖焼酎「れんと」に「あなたに逢えてよかった」を聴かせて音響熟成させたコラボ商品の発売が開始された[41][42]。その後、2019年1月27日に、城南海のすべての曲を聴かせて熟成させた新しいラベルのボトルが追加発売された。[43]
2017年7月19日には、2年8か月ぶりのシングル「あなたに逢えてよかった」をリリースした[44]。
さらに、2017年11月22日には、2年ぶりのカバーアルバム「ユキマチヅキ」をリリースした。これは冬の名曲を集めたもので、Twitterを使ってファンから収録曲の募集も行って選曲が行われた。Special Trackとして、オリジナル曲「サヨナラよりも伝えたかったこと」も収録されている。この曲は、2017年10月~2018年3月に放送されたBSジャパンの池波正太郎時代劇「光と影」の主題歌である。
2018年2月には、国際交流基金の“日本語パートナーズ” 派遣事業の一環として、フィリピンのマニラを訪問し、“日本語パートナーズ”が派遣されている学校の大学生や高校生と交流した。[45]
2018年4月6日、故郷の奄美大島の奄美署にて自身初となる一日警察署長に任命された[46]。
2018年5月13日のNHK大河ドラマ「西郷どん」第18回放送よりオンエアされるドラマの挿入歌と、エンディングの大河紀行「西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~」の音楽に起用された。城南海は作詞を担当し、歌唱。歌詞は、奄美大島で西郷が過ごした龍郷地域の方言で作られた。作曲はドラマの音楽全体を担当する富貴晴美、演奏は、ジャズピアニストの山下洋輔である。[5] これらの曲の入ったシングルCDが、2018年6月20日にリリースされた。[47]
2018年6月30日からの全国ツアー“ウタアシビ2018夏”の会場限定で、城南海の初のMusic Clip集が発売され、その後、数量限定で通信販売も行われている。このMusic Clip集には、これまでの全17曲のミュージッククリップの他に、城南海書き下ろしの新曲「ひとつになれたなら」のCDも収録されている。[48][49]
2018年12月1日からの全国ツアー“ウタアシビ2018冬"の会場限定で、新作のCD「遠い約束」が販売された。CDには城 南海自身が作詞作曲した「遠い約束」「一輪の花」「心の唄」の3曲の新曲が収録され、初のセルフプロデュース作品である。[50]
2019年1月27日には、奄美文化センターで、10周年記念ふるさとコンサートを行った。また、この日、奄美警察署から安全安心大使に任命された。[43][51]
2019年5月8日には、ファンからのリクエストをもとに、デビュー10周年を記念したベストアルバムが発売された。[52][53]
2019年7月、新たな試みとして、洋楽のカバーライヴ『ウラアシビ~10th Anniversary~』ツアーを行い、9月には、1966カルテットと初のクラシカルコンサートを行った。[23][54]
2019年10月6日には、鹿児島の桜島で開催されたビッグ音楽フェスであるTHE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019に出演し、CLOSING ACTを務めた。[55]
2019年10月16日、テレビ東京系 ドラマ「特命刑事 カクホの女2」(10月18日開始)の主題歌「ONE」が各配信サイトにて配信スタートした。[56][57]
2019年12月18日には、5作目のオリジナルアルバム『one』が発売された[58]。
2020年7月20日、公私ともに仲が良い松本俊明とジョイントで、初めて無観客生配信(コロナウイルス感染症流行下のため)コンサート『Together with Friends ~松本俊明&城 南海~vol.1』を行い、新曲「君だけのメロディー」(作曲:松本俊明、作詞:城南海)や、松本俊明作の短編小説の朗読も披露した[59]。 さらに、2020年12月10日には、2回目の無観客生配信『Together with Friends ~松本俊明&城 南海~vol.2』を行った[60]。
2020年9月公開(新型コロナウイルスパンデミックの影響でDisney+にて公開)のディズニー映画 実写版「ムーラン」(日本版)で、主題歌「リフレクション」の作詞を担当し、歌唱を行っている[6][7]。
2020年10月7日、Twitterの城南海 staff officialアカウントが城南海アカウントに統合され、城南海&staffアカウントとなった。
2020年10月9日、NHK BS8Kの新たなファミリー層向け音楽番組「忍たま乱太郎と行こう!にっぽん宇宙旅」のために作られたダンスナンバー『COSMIC DANCE ~‶Encounter in Space″Dance MIX~』、及びBS4K/BS8K「コズミックフロント☆ヒーリング」とNHK BSプレミアム/BS4K「コズミックフロント☆NEXT」で放送中の壮大なナンバー『Encounter in Space ‶THE EARTH″』を収録した配信シングルをリリースした[61]。
2020年12月2日、NHK「ラジオ深夜便」の「深夜便のうた」コーナーで2020年12月~2021年1月に放送される「産声」(作詞・作曲:森山直太朗)が配信リリースされた。[62]
作品
アルバム
- 加那ーイトシキヒトヨー(2009年8月19日発売。PCCA-03733(DVD付)、PCCA-03734)
- 太陽とかくれんぼ (作詞・作曲・編曲:Miho Hatori)
- アイツムギ (作詞・作曲:川村結花/編曲:上杉洋史)
- 四季ウタカタ (作詞・作曲:成山剛/編曲:山内憲介)
- 蛍恋 (作詞・作曲・編曲:O-live)
- 誰カノタメニ (作詞:前田たかひろ/作曲・編曲:長瀬弘樹)
- 東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『エゴイスト 〜egoist〜』主題歌(2009年4 - 5月放送)
- 紅 (作詞:城南海/曲:アイルランド民謡/編曲:武部聡志)
- 白い月 (作詞:前田たかひろ/作曲:浅野実希/編曲:O-live)
- 映画『月と嘘と殺人』主題歌
- 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』8月POWER PLAY
- 月とペンギン (作詞:前田たかひろ/作曲:GARDEN/編曲:山崎淳)
- Sunrise (作詞・作曲:益子史枝/編曲:益子樹)
- あさな ゆうな (作詞:川村真澄/作曲:Gajin/編曲:佐久間誠)
- つばさ (作詞・作曲・編曲:O-live)
- ココロのフィルム (作詞:chihiRo/作曲・編曲:kubota)
- 光(album mix) (作詞:宇治田愛/作曲:I's CUBE/編曲:松村ゆうじ)
- 綾蝶 〜アヤハブラ〜(2014年2月26日発売。PCCA-3998)
- ずっとずっと (作詞・作曲:望月衛介/編曲:岡田光司)
- チョネジア 〜天崖至睋[63]〜 (作詞・作曲:イム・セヒョン/日本語詞:松井五郎/編曲:馬飼野康二)
- 童神 〜私の宝物〜 (作詞:古謝美佐子/作曲:佐原一哉/編曲:Sin)
- ウタゴエ (作詞・作曲:小倉しんこう/編曲:イケガミキヨシ)
- Silence (作詞・作曲:河野丈洋)
- ルナ・レガーロ 〜月からの贈り物〜 (作詞:川村結花/作曲・編曲・プロデュース:武部聡志)
- エンタテインメント&レストラン「ダイワハウス ルナ・レガーロ〜月からの贈り物〜」イメージソング
- 小夜啼鳥 (作詞:夏蓮/作曲:川浦正大/編曲:久保田邦夫)
- 夢の地図 (作詞:川村真澄/作曲・編曲:安岡洋一郎)
- アメリカ合衆国向け情報番組『FCIモーニングEYE』テーマソング
- 夢待列車 (作詞・作曲:川村結花/編曲:沢田完)
- 兆し (作詞:一青窈/作曲・編曲・プロデュース:武部聡志)
- ハルカゼ (作詞:Mari-Joe/作曲・編曲:安岡洋一郎)
- 私大陸 (作詞:haru-A/作曲:宮島律子/編曲:久保田邦夫)
- ヒカリあれ (作詞・作曲:川村結花/編曲:ただすけ)
- 理研産業補聴器センターテレビCM曲
- 尊々加那志 〜トウトガナシ〜(2015年11月4日発売。PCCA-04286)
- 月と月 (作詞・作曲:Yu/編曲:ただすけ)
- 君だけがいない冬 (作詞・作曲:もりちよこ/編曲:ただすけ)
- 一陽来復 (作詞・作曲:keito/編曲:ただすけ)
- アカツキ (作詞・作曲:川村結花/編曲:ただすけ)
- 約束 (作詞・作曲:waka.t/編曲:ただすけ)
- 祈りうた〜トウトガナシ〜(アルバム・バージョン) (作詞・作曲:城南海/編曲:野崎良太)
- サンサーラ(アルバム・バージョン) (作詞・作曲:山口卓馬、書上奈朋子/編曲:ただすけ)
- フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲。
- みじかくも美しく燃え (作詞:岩里祐穂/作曲・編曲:ただすけ)
- 恋 (作詞・作曲:相馬健太/編曲:ただすけ)
- 想いびと (作詞:岩里祐穂/作曲:吉俣良/編曲:ただすけ)
- 月の砂漠 (作詞:もりちよこ/作曲:ユ・ヘジュン/編曲:ただすけ)
- アイゆえに (作詞・作曲:川村結花/編曲:ただすけ)
- 月下美人(2016年11月16日発売。PCCA-04443)
- 晩秋 (作詞・作曲:笹川美和/編曲:松浦晃久)
- 夜の虹 (作詞・作曲:Yu/編曲:ただすけ)
- 彼岸花 (作詞・作曲:川浦正大/編曲:ただすけ)
- 月下美人 (作詞・作曲:笹川美和/編曲:松浦晃久)
- 七草の詩 (作詞・作曲:城南海/編曲:ただすけ)
- 風人〜かぜびと〜 (作詞:井上トモノリ/作曲:Gajin/編曲:ただすけ)
- BSフジ『クイズ!脳ベルSHOW』エンディング曲。
- 夜の風 (作詞:こじまいづみ/作曲/編曲:ただすけ)
- 恋し夢見し (作詞・作曲:宮島律子/編曲:ただすけ)
- 愛唄 (作詞・作曲:冨永裕輔/編曲:ただすけ)
- いつか星になる (作詞:松井五郎/作曲:松本俊明/編曲:河野伸)
- アマミデンダ(作詞・作曲:Noah/編曲:ただすけ)
- 祈りうた〜トウトガナシ〜(標準語ver.) (作詞・作曲:城南海/編曲:ただすけ)
- one(2019年12月18日発売。PCCA-04877(特典DVD付)、PCCA-04878)
- クレムツ (作詞:河野丈洋/作曲・編曲:大島賢治)
- 行かないで (作詞・作曲:川村結花/編曲:大島賢治)
- ONE(作詞:宮原芽映/作曲・編曲:大島賢治)
- テレビ東京系連続ドラマ『特命刑事 カクホの女2』主題歌(2019年10 - 12月放送)
- るるる (作詞:YOU[要曖昧さ回避]/作曲:宮原康平/編曲:大島賢治)
- ボーンフィッシュ (作詞・作曲:富貴晴美/編曲:大島賢治)
- 東京(作詞:城南海/作曲:増本直樹/編曲:大島賢治)
- 恋雨~Len Rain~ (作詞・作曲:辛島美登里/編曲:大島賢治)
- 追憶 (作詞:木下裕春/作曲:増本直樹]/編曲:大島賢治)
- タピオカ (作詞:辛島美登里/作曲:松本俊明]/編曲:大島賢治)
- おやすみ (作詞:水政創史郎/作曲:藤井尚之]/編曲:大島賢治)
カバーアルバム
- サクラナガシ(2015年1月21日発売。PCCA-04146。早期予約分は「アイツムギ2015」シングルCD付き)
- 桜坂(作詞/作曲:福山雅治/編曲:ただすけ)(福山雅治のカバー。)
- 奇跡を望むなら...(作詞/作曲:E-3/編曲:ただすけ)(JUJUのカバー。)
- Time goes by(作詞/作曲:五十嵐充/編曲:ただすけ)(Every Little Thingのカバー。)
- 三日月(作詞:絢香/作曲:西尾芳彦・絢香/編曲:ただすけ)(絢香のカバー。)
- さらば恋人(作詞:北山修/作曲:筒美京平/編曲:ただすけ)(堺正章のカバー。)
- 渡良瀬橋(作詞:森高千里/作曲:斉藤英夫/編曲:ただすけ)(森高千里のカバー。)
- 瞳をとじて(作詞/作曲:平井堅/編曲:ただすけ)(平井堅のカバー。)
- 桜色舞うころ(作詞/作曲:川江美奈子/編曲:ただすけ)(中島美嘉のカバー。)
- 元気を出して(作詞/作曲:竹内まりや/編曲:ただすけ)(竹内まりや/薬師丸ひろ子のカバー。)
- OH MY LITTLE GIRL(作詞/作曲:尾崎豊/編曲:ただすけ)(尾崎豊のカバー。)
- 糸(作詞/作曲:中島みゆき/編曲:ただすけ)(中島みゆきのカバー。)
- 桜(作詞/作曲:河口恭吾/編曲:ただすけ)(河口恭吾のカバー。)
- ミナミカゼ(2015年6月17日発売。PCCA-04231。早期予約分は「童神 〜私の宝物〜2015」シングルCD付き)
- 渚(作詞/作曲:草野正宗/編曲:ただすけ)(スピッツのカバー。)
- 少年時代(作詞:井上陽水/作曲:井上陽水/平井夏美/編曲:ただすけ)(井上陽水のカバー。)
- たしかなこと(作詞/作曲:小田和正/編曲:ただすけ)(小田和正のカバー。)
- 風になりたい(作詞/作曲:宮沢和史/編曲:ただすけ)(THE BOOMのカバー。)
- 涙そうそう(作詞:森山良子/作曲:BEGIN/編曲:ただすけ)(BEGIN/夏川りみのカバー。)
- ひこうき雲(作詞/作曲:荒井由実/編曲:ただすけ)(荒井由実のカバー。)
- 青春の影(作詞/作曲:財津和夫/編曲:ただすけ)(チューリップのカバー。)
- 流星群(作詞/作曲:鬼束ちひろ/編曲:ただすけ)(鬼束ちひろのカバー。)
- オリビアを聴きながら(作詞/作曲:尾崎亜美/編曲:ただすけ)(杏里のカバー。)
- 思いがかさなるその前に…(作詞/作曲:平井堅/編曲:ただすけ)(平井堅のカバー。)
- ハナミズキ(作詞:一青窈/作曲:マシコタツロウ/編曲:ただすけ)(一青窈のカバー。)
- 夏の終わり(作詞:森山直太朗/御徒町凧/作曲:森山直太朗/編曲:ただすけ)(森山直太朗のカバー。)
- ユキマチヅキ(2017年11月22日発売。PCCA-04593
- ORION(作詞/作曲:百田留衣/編曲:堤博明)(中島美嘉のカバー。)
- いい日旅立ち(作詞/作曲:谷村新司/編曲:荒幡亮平)(山口百恵のカバー。)
- サボテンの花(作詞/作曲:財津和夫/編曲:大島賢治)(チューリップのカバー。)
- Snow Crystal(作詞/作曲:藤井フミヤ/編曲:工藤拓人)(藤井フミヤのカバー。)
- 12月の雨(作詞/作曲:荒井由実/編曲:堤博明)(荒井由実のカバー。)
- 冬がはじまるよ(作詞/作曲:槇原敬之/編曲:大島賢治)(槇原敬之のカバー。)
- Everything(作詞:Misia/作曲:松本俊明/編曲:大島賢治)(Misiaのカバー。)
- サイレント・イヴ(作詞/作曲:辛島美登里/編曲:荒幡亮平)(辛島美登里のカバー。)
- なごり雪(作詞/作曲:伊勢正三/編曲:増本直樹、倉中保)(かぐや姫、イルカのカバー。)
- サヨナラよりも伝えたかったこと(作詞:小倉しんこう/作曲:金子麻友美/編曲:松浦晃久)→この曲はSpecial Trackであり、城南海オリジナル曲(BSジャパン火曜ドラマ「池波正太郎時代劇 光と影」(2017年10月~)の主題歌)
シングル
- アイツムギ(2009年1月7日発売。PCCA-70232)
- デビューシングル。地元の鹿児島県ではチャート初登場1位になった[65]。
- 誰カノタメニ/ワスレナグサ(2009年4月15日発売。PCCA-02890)
- 白い月(2009年7月22日発売。PCCA-02937)
- ルナ・レガーロ 〜月からの贈り物〜(2010年3月17日発売。PCCA-03097(DVD付(DVDは、あさなゆうな、太陽とかくれんぼ、皆既日食 in 奄美2009(ドキュメンタリー))、PCCA-03098)
- ルナ・レガーロ 〜月からの贈り物〜(作詞:川村結花/作曲・編曲:武部聡志)
- エンタテインメント&レストラン「ダイワハウス ルナ・レガーロ 〜月からの贈り物〜」イメージソング
- リリー(作詞・作曲・編曲:O-live)
- きみのために(作詞・作曲・編曲:O-live)
- ルナ・レガーロ 〜月からの贈り物〜(作詞:川村結花/作曲・編曲:武部聡志)
- 童神 〜私の宝物〜(2010年4月14日発売。PCCA-70279)
- 兆し(2011年9月7日発売。PCCA-03462)
- アイツムギ/幸せの種(2012年6月20日発売。 PCCA-70338)
- アイツムギ(作詞・作曲:川村結花/編曲:上杉洋史)
- SEVEN&i HOLDINDGS CMソング
- 幸せの種(作詞:Mari-Joe/作曲・編曲:安岡洋一郎)
- アイツムギ(カラオケ)
- 幸せの種(カラオケ)
- アイツムギ(作詞・作曲:川村結花/編曲:上杉洋史)
- 夢待列車(2013年3月6日発売。通常版 PCCA-70363及びDVD付き版 PCCA-03800の2種)
- チョネジア 〜天崖至睋[63]〜(2013年11月20日発売。PCCA-03938)
- ただ一つ(2014年11月19日発売。PCCA-04124)
- あなたに逢えてよかった(2017年7月19日発売。PCCA-04554)
- 西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~(2018年6月20日発売。PCCA-04693)(大河ドラマ『西郷どん』劇中歌、大河紀行)
参加作品
- LGYankees『MADE IN LGYankees』(2009年9月16日発売。DVD付き QWCH-10009、通常盤 QWCH-10010)
- M-12「Message feat.城南海」
- テレビ朝日系「地球号食堂〜エコめし宣言」エンディングテーマ曲
- RYUKYUDISKO『pleasure』(2009年9月23日発売。DVD付き KSCL1473、通常盤 KSCL1475)
- M-1「MOTHER feat.城南海」
- おいしいうたファミリー[68]『すごくおいしいうた[69]』(2010年1月20日発売)
- M-13「明日の空」
- 濱田貴司『NHK・BS時代劇「薄桜記」オリジナル・サウンドトラック』(2012年8月22日発売。PCCR-09547)
- Bonus Track 主題歌「Silence」(作詞・作曲:河野丈洋)
- ガスト『Ciel nosurge[70] Genometric Concert Vol.1〜契絆ノ詩〜』 (2013年2月27日発売。GUSTCD-11006)
- Track 3「天地咆吼」(作詞・作曲・編曲:志方あきこ)
- ガスト『Ciel nosurge Genometric Concert Vol.2 〜想界の詩〜』(2013年8月21日発売。GUSTCD-11007)
- Track 1「美し世界」(作詞:高橋麗子、作曲・編曲:弘田佳孝)
- LGYankees『LGYankees with Friends』(2016年2月10日発売。CRCP-40443(DVD付)、CRCP-40444)
- M-7「届かない Missin' You with 城南海」
- テレビ東京系「THEカラオケ★バトル」BEST ALBUM(2016年12月21日発売。PCCA.04463)[71]
- テレビ東京系『THEカラオケ★バトル BEST ALBUM II』(2017年8月2日発売。PCCA.04545)[72]
- 「懐かしい未来へ」2018年10月28日発売(奄美大島 唄島プロジェクト)
- ムーランオリジナル・サウンドトラック(日本盤)2020年9月11日発売ウォルト・ディズニーレコード UWCD-1093
その他(ベストアルバムなど)
- 『はじまりの日』(2011年12月22日動画公開)
- 【ウタアシビ2018夏・会場限定販売、その後「城南海オフィシャルサイト」にて通信販売】城 南海/ミュージッククリップ集『城 南海 Music Clip Collection』
- 品番:BRBP-00077
- 収録楽曲:
- <DVD>
- 01.アイツムギ
- 02.誰カノタメニ
- 03.白い月
- 04.太陽とかくれんぼ
- 05.ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~
- 06夢の地図
- 07.童神 ~私の宝物~
- 08.ずっとずっと
- 09.兆し
- 10.アイツムギ (2012version)
- 11.チョネジア ~天崖至目我~
- 12.ただ一つ
- 13.月と月
- 14.晩秋
- 15.あなたに逢えてよかった
- -Bonus(※NHK「みんなのうた」より)-
- 01.あさな ゆうな
- 02.夢待列車
- <CD>
- M1 ひとつになれたなら 作詞:城南海、作曲:城南海、編曲:堤博明
- M2 ひとつになれたなら(カラオケ)
- “ツアー「ウタアシビ2018冬」会場販売作品(「城南海オフィシャルサイト」にて通信販売予定)” 城南海/「遠い約束」
- 城南海デビュー10周年記念ベスト盤「ウタツムギ」(2019年5月8日発売)
- 収録内容
- 初回限定盤[2CD+DVD+スペシャルミニフォトブック]品番:PCCA-04779
- 通常盤 [2CD]品番:PCCA-04780
- 収録楽曲:
- 【CD DISC.1】オリジナルベスト収録曲
- M-1 アイツムギ~10周年ver.~(※新録)(1stシングル収録 ※7&iホールディングス企業CMソング)
- M-2 誰カノタメニ(2ndシングル収録 ※東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ 『エゴイスト~egoist~』主題歌)
- M-3 白い月(3rdシングル収録 ※映画「月と嘘と殺人」の主題歌)
- M-4 紅(1stアルバム「加那-イトシキヒトヨ-」収録)
- M-5 ルナ・レガーロ~月からの贈り物~(4thシングル収録 ※「ダイワハウス ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~」イメージソング)
- M-6 童神~私の宝物~(5thシングル収録 ※NHKドラマ「八日目の蝉」主題歌)
- M-7 兆し(6thシングル収録)
- M-8 夢待列車 (8thシングル収録 ※NHK「みんなのうた」)
- M-9 祈りうた~トウトガナシ~(3rdアルバム「尊々加那志~トウトガナシ~」収録 ※2014年12月~2015年3月 NHK WORLD TV 「J-MELO」のエンディングテーマ)
- M-10 サンサーラ(3rdアルバム「尊々加那志~トウトガナシ~」収録 ※フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」エンディングテーマ)
- M-11 月と月(3rdアルバム「尊々加那志~トウトガナシ~」収録 ※テレビ東京系ドラマ「水曜ミステリー9」エンディングテーマ)
- M-12 アカツキ(3rdアルバム「尊々加那志~トウトガナシ~」収録)
- M-13 いつか星になる(4thアルバム「月下美人」収録)
- M-14 あなたに逢えてよかった(11thシングル収録)
- M-15 サヨナラよりも伝えたかったこと(カバーアルバム「ユキマチヅキ」収録 ※BSジャパン「池波正太郎時代劇 光と影」主題歌)
- M-16 西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~(12thシングル収録 ※NHK大河紀行「西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~」)
- CD DISC.2】カバーベスト収録曲
- M-1 ハナミズキ(原曲:一青窈
- 収録内容
2004年)
- M-2 涙そうそう(原曲:BEGIN 2000年)
- M-3 サボテンの花(原曲:チューリップ 1975年)
- M-4 少年時代(原曲:井上陽水 1990年)
- M-5 会いたい(原曲:沢田知可子 1990年)
- M-6 瞳をとじて(原曲:平井堅 2004年)
- M-7 Time goes by(原曲:Every Little Thing 1998年)
- M-8 三日月(原曲:絢香 2006年)
- M-9 流星群(原曲:鬼束ちひろ 2002年)
- M-10 風になりたい(原曲:THE BOOM 1995年)
- M-11 ORION(原曲:中島美嘉 2008年)
- M-12 糸(原曲:中島みゆき 1992年)
- M-13 月のしずく(原曲:RUI 2003年)
- M-14 友達の詩(原曲:中村中 2005年)
- M-15 花 ~すべての人の心に花を~(※新録)(原曲:喜納昌吉&チャンプルーズ1980年)
- 【DVD(※初回盤のみ)】城 南海 10周年記念ふるさとコンサート映像@奄美文化センター[2019.1.27]
- M-1 愛加那
- M-2 西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~
- M-3 あさなゆうな
- M-4 白い月
- M-5 遠い約束
- M-6 祈りうた~トウトガナシ~
- M-7 夢待列車
- M-8 アカツキ
- M-9 アイツムギ
- M-10 あなたに逢えてよかった
- M-11 六調
- 【スペシャルフォトブック(※初回盤のみ)】“城 南海 10周年記念ふるさとコンサート”ミニフォトブック
DVD
(初回限定盤のみウラアシビ東京ライブ@cotton club Tokyo[2019.7.23]のライブCD付き2枚組)
脚注
- ^ a b c オフィシャルTwitter
- ^ ボーカル☆レーダー(☆歌唱力判定委員会☆(ボイストレーナー集団による歌唱力評価サイト)) https://www.3ryuvocalist.online/entry/2018/11/13/歌唱力_of_城南海
- ^ 「テレビ東京系「THE カラオケ★バトル」で番組初の10冠を達成するなど、歌唱力には定評がある。」(朝日新聞 2018年7月30日夕刊 「奄美の唄うたいに熱視線」by 坂本真子)
- ^ a b “NHK WORLD J-MELO NEW SONG PROJECT”. NHK WORLD J-MELO. 2018年9月24日閲覧。
- ^ a b 鹿児島・奄美大島出身の歌姫”城 南海” 大河ドラマ「西郷どん」挿入歌&“大河紀行”に大抜擢!http://www.allnightnippon.com/news/20180506-19419/
- ^ a b Disney公式ページ『ムーラン』日本版主題歌 https://www.disney.co.jp/movie/mulan/song.html
- ^ a b 『ムーラン』日本版主題歌は城南海!大河劇中歌を担当した実力派(シネマトゥデイ 2020年3月12日) https://www.cinematoday.jp/news/N0114648
- ^ 「巻頭 pocket interview 城南海さん」(美育文化ポケット20号 (2018年12月))
- ^ “MusicVoice July 1,2018 (in Japanese)”. 奄美の先輩から意志継ぎたい、城南海 故郷が詰まった新作を語る 奄美とアイルランドは似ている. 2018年9月11日閲覧。
- ^ “billboard JAPAN”. 城南海 『チョネジア~天崖至目我~』インタビュー. 2018年9月12日閲覧。
- ^ 番組によくゲスト出演する宮本亜門も次のように述べている。「カラオケという機械の情報を集めた上での採点になりますが、それ以上に人として、心に訴えるものがあった」「タレント性というより、生まれるべきして生まれた、神とつながっている方だと思いました。」(『奄美新聞』2016年9月13日) http://amamishimbun.co.jp/2016/09/13/7148/
- ^ 「長い人生を謳歌するための、時代を超えたメッセージが、城の歌の根底にある。彼女のファンは、ある程度の社会的地位を確立した大人世代メインだ。きっと城南海の楽曲は、人生のの残り半分を共に過ごす人生のBGMとして、そうした大人の世代の心に響いている。(Real Sound Home> コラム > ライブ評 > 城 南海が歌で届ける“人生の機微” 富貴晴美&サラ・オレインと『西郷どん』再現した東京公演レポ(文=榑林史章)2018年7月22日)https://realsound.jp/2018/07/post-224013_2.html/
- ^ 徳光和夫は次のように述べている。「ジャズ、演歌、Jポップやフォークなどさまざまなジャンルを「みなみの声で聴いてみたい」と誰にも思わせる唄声。」(『奄美新聞』2016年9月10日)http://amamishimbun.co.jp/2016/09/10/7108/
- ^ 「シマ唄やルーツを大切にしながら、自分のフィルターを通して新しい音楽を作っていきたい、世界に発信していきたいという想いがあります」(AsianBeat 【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第80回)http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj080.html
- ^ 宮本亜門も次のように期待している。「願わくは国を超え、人種を超え、戦争と反対のことのため、人々と自然のため歌を歌い、生きる素晴らしさを神から選ばれた伝道者として、光を届けていってほしい」(『奄美新聞』2016年9月13日)http://amamishimbun.co.jp/2016/09/13/7148/
- ^ 「言葉あっての島唄ですし、ほかのどんな曲を歌うときも言葉を伝えることを大事にしています」(朝日新聞 2018年7月30日夕刊 「奄美の唄うたいに熱視線」by 坂本真子)
- ^ 「自分にできる事というのを考えた時、日本語を美しく伝えたいという思いがすごくあります。」(Yahoo News 2017年11月28日 「カラオケ番組の"絶対女王"、城南海 奄美大島出身歌手としての矜持」by 田中久勝(音楽&エンタメアナリスト))https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20171128-00078659/
- ^ 「奄美出身の歌手として、奄美の言葉を入れたり、民謡独特の歌い方だったり、 自分のできる方法で奄美の良さを伝えていけたらと思っています。」(AsianBeat TEAM SAKUSAKU presents ~ Favorite Collections ~第23回 城南海 ~ 生まれ故郷、奄美 ~)http://asianbeat.com/ja/serials/sakusaku/23.html
- ^ 櫻井孝昌は、次のように述べている。「奄美に対して大きな興味を持つきっかけになったのは、奄美出身の歌姫、城南海に出会ったことだった。人の心にぐっと入ってくる彼女の声と歌の根源を現地で感じてみる。それは日本をもっと知るためにも、私にとってもはや必要不可欠なことだった。」(AsianBeat 【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第77回)http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj077.html
- ^ 徳之島町の高岡秀規町長は、次のように述べている。「協力して島を世界に売り出したい。」(『奄美新聞』2016年9月9日)http://amamishimbun.co.jp/2016/09/09/7081/
- ^ “唄島プロジェクト”始動!(『城南海オフィシャルサイト』2018年5月30日)https://www.kizukiminami.com/news/?id=111
- ^ 「海外で歌う事も増えてきて、そこでいつも思うのは、言葉は関係なく、城 南海という音楽を確立して、海外でもっともっと歌いたいということです。もちろんこれまで積み重ねてきたものを大切にしながら、色々な殻を破っていきたい。今まで積み重ねてきたものがあるからこそできることも、たくさんあると思う」(Yahoo News 2019年7月24日 「城 南海 初クラシカルコンサート、初冠番組に挑む 11年目に突入し「殻を破っていきたい」」by 田中久勝(音楽&エンタメアナリスト)https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20190724-00135394/
- ^ a b (Music Voice 2019年8月3日 「城 南海「みなさんとのご縁に感謝して」音楽で紡がれた一夜 10周年ツアー最終」by 平吉賢治 )https://www.musicvoice.jp/news/201908030125439/
- ^ THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL ホームページ>出演アーティスト http://www.great-satsumanian.jp/lineup.html
- ^ 株式会社ポニーキャニオンアーティスツ>会社概要
- ^ 城 南海 きずきみなみ
- ^ 城 南海オフィシャルサイト ディスコグラフィー
- ^ 南海人入会案内
- ^ 「『みなみなみなみ』初ライブ 笑顔と熱気に」『奄美新聞』、2013年7月14日、奄美新聞社 [1]
- ^ 「『みなみなみなみ』とスティーブ・エトウ、島を語る」『季刊リトケイ』2013年WINTER、2013年、離島経済新聞社 [2]
- ^ Rainbowtown FM パーソナリティ
- ^ 城南海オフィシャルサイト>NEWS
- ^ 奄美大島で1月中旬から2月に咲くカンヒザクラの花が落ちる頃に降る長雨を指す語。奄美方言では梅雨を「ながし」という。
- ^ 「イ・ビョンフン&城南海」『韓流ぴあ』2014年6月30日号p42、東京、ぴあ
- ^ “城南海、新曲「祈りうた 〜トウトガナシ〜」がNHKワールド音楽番組「J-MELO」EDに” (日本語). エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 (2014年12月5日). 2015年1月20日閲覧。。2015年にアルバム『尊々加那志 〜トウトガナシ〜』に収録。
- ^ “城南海、テレ東『水曜ミステリー9』エンディング曲決定”. ORICON STYLE (オリコン株式会社). (2015年9月30日) 2015年9月30日閲覧。
- ^ 城南海オフィシャルサイト Discography
- ^ エフエム鹿児島 番組一覧より
- ^ 城南海OFFICIAL BLOG うたいんちゅ
- ^ 産経ニュース(2017年4月29日)
- ^ 奄美大島開運酒造オンラインショップ
- ^ 容器に添付されたQRコードからスペシャル動画が観られるようになっている
- ^ a b 城南海さん 10周年ふるさとコンサート(奄美新聞 2019年1月28日) http://amamishimbun.co.jp/2019/01/28/16063/
- ^ 城南海オフィシャルサイト Discography
- ^ 城南海(きずき みなみ)とフィリピンの“日本語パートナーズ”派遣校の学生たちとの交流を動画で公開! http://jfac.jp/partners/news/h30-001/
- ^ 城南海、故郷・奄美大島で一日警察署長に!警察官の制服姿で奄美島唄を歌唱 https://news.ponycanyon.co.jp/2018/04/24185
- ^ 城南海「西郷どん」尽くしのシングル発表 https://natalie.mu/music/news/281688
- ^ 初のMusic Clip集をライブ会場限定で販売決定! https://www.kizukiminami.com/news/?id=110
- ^ ミュージッククリップ集『城 南海 Music Clip Collection』数量限定で通信販売が決定! https://www.kizukiminami.com/news/?id=136
- ^ 城 南海、ツアー会場限定販売となる新作「遠い約束」のダイジェスト解禁 https://okmusic.jp/news/305927
- ^ 城 南海、感謝・愛情・熱気で満ち溢れた地元・奄美大島でデビュー10周年記念コンサート完遂!そして初のベスト盤リリースを発表! https://news.ponycanyon.co.jp/2019/01/29350
- ^ 城 南海 ベスト盤発売記念イベントで、令和の誓い!平成で最も歌われたカバー曲も披露!https://news.ponycanyon.co.jp/2019/05/32029
- ^ 城南海、“令和の誓い”を書に。平成で最も歌われたカバー曲も披露!https://www.barks.jp/news/?id=1000167128
- ^ 城 南海 初クラシカルコンサート、初冠番組に挑む 11年目に突入し「殻を破っていきたい」https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20190724-00135394/
- ^ THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019>出演アーティスト https://www.great-satsumanian.jp/lineup.html
- ^ 配信シングル「ONE」リリース&ドラマタイアップ決定!!https://www.kizukiminami.com/news/?id=301
- ^ 特命刑事カクホの女2ホームページ https://www.tv-tokyo.co.jp/kakuho2/news/index.html?trgt=2019.9.27,0
- ^ 城 南海デビュー10周年を飾る最新アルバム『one』 スペシャルインタヴュー公開!(e-onkyo music)https://www.e-onkyo.com/news/2664/
- ^ 松本俊明&城 南海 あたたかさと幸福感で満たされた一夜、新曲も披露した生配信ライブをレポート(杉江優花 SPICE 2020年7月23日) https://spice.eplus.jp/articles/272925/
- ^ 松本俊明&城 南海、一年の終わりに安らぎをもたらした二度目のジョイントライブ『Together with Friends vol.2』をレポート(杉江優花 SPICE 2020年12月10日) https://spice.eplus.jp/articles/280168
- ^ 城 南海が歌うNHK BS8K「忍たま乱太郎と行こう!にっぽん宇宙旅」曲『COSMIC DANCE』含む配信シングルのリリースが決定!(Pony Canyon 2020年9月24日)https://news.ponycanyon.co.jp/2020/09/41524
- ^ 城 南海、「産声」の配信がスタート!アルバム収録曲詳細も発表! https://www.barks.jp/news/?id=1000193180
- ^ a b c d 正しくは「天涯之我」。意味を成さない同音の漢字が当てられている。
- ^ “城 南海、アルバム曲「月の砂漠」が映画『つむぐもの』主題歌に決定” (日本語). 株式会社オーケーライフ (2015年12月20日). 2015年12月21日閲覧。
- ^ 奄美からまた歌姫、城南海...心の中にスッとしみこむ声 | エキサイトニュース
- ^ livedoor ニュース - 心のひだを紡ぐ城南海、鹿児島から人気北上中
- ^ 城南海 : 城南海、デビュー前にドラマ主題歌に抜擢 / BARKS ニュース
- ^ 「明日の空」の作詞を担当したPENGINをはじめ、中孝介、植村花菜、かりゆし58、しおり、ji ma ma、まきちゃんぐも参加。
- ^ 自身の「アイツムギ」もM-4に収録されている。
- ^ PlayStation Vita用ゲームソフト
- ^ THEカラオケ★バトル BEST ALBUM | ポニーキャニオン
- ^ 「THE カラオケ★バトル」BEST ALBUM Ⅱ|ポニーキャニオン
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=6YjJ5DlH_4c
外部リンク
- 城 南海オフィシャルサイト
- ポニーキャニオンアーティスツ 城 南海
- 城南海オフィシャルブログ 「うたいんちゅ」 - Ameba Blog
- 城 南海(きずき みなみ)& staff (@kizukiminami) - Twitter(2020年10月7日、城南海 staff officialを統合し、城南海⇒城南海 & staffに変更)
- 城 南海 staff official (@minaminchu) - Twitter(2020年10月7日、城南海のTwitterに統合)
- 城 南海 (kizukiminami) - Instagram
- 城 南海 - Facebook
- minamiofficial - YouTubeチャンネル
- 城 南海 (@kizukiminami) - TikTok
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