城間幹子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
城間 幹子
しろま みきこ
Mikiko Shiroma.jpg
那覇軍港にて。
2014年(平成26年)10月8日撮影。
生年月日 (1951-01-20) 1951年1月20日(67歳)
出生地 日本の旗 沖縄県島尻郡伊是名村
出身校 宮城教育大学教育学部
前職 中学校教諭
那覇市教育長
那覇市副市長
所属政党 無所属
公式サイト 城間みきこ 公式サイト

当選回数 2回
在任期間 2014年11月18日 - 現職
テンプレートを表示

城間 幹子(しろま みきこ、1951年(昭和26年)1月20日 - )は、日本教育者政治家沖縄県那覇市長(第32代)。

来歴[編集]

1951年(昭和26年)、沖縄県島尻郡伊是名村生まれ[1]。那覇市立松川小学校、那覇市立真和志中学校琉球政府立那覇高等学校宮城教育大学教育学部中学校教員養成課程国語専攻卒業。なお、城間の前任の那覇市長である翁長雄志は真和志中学校及び那覇高校の同期生だった。

1973年(昭和48年)、公立学校教員(地方公務員)となり、千葉県市川市立第四中学校で教職に就き、2009年(平成21年)まで36年間、学校教員を務めた。2009年(平成21年)より那覇市教育委員会学校教育部長、2010年(平成22年)より那覇市教育長を務め[2]2014年(平成26年)4月に那覇市副市長に選任される[3]

那覇市長[編集]

2014年(平成26年)9月27日沖縄県知事選挙に出馬する翁長雄志の辞職に伴い実施される那覇市長選挙に無所属で立候補する意向を表明した。選挙戦では社民共産社大革新政党3党及び生活の党那覇市議会最大会派で自由民主党を除名された市議による「新風会」から支援を受け、沖縄県知事選挙に立候補した前市長の翁長同様、普天間飛行場名護市辺野古への移設反対、県外移設を主張[4]。市長選は11月16日に行われ、自民・公明両党が推薦する前沖縄県副知事の与世田兼稔を大差で破り、初当選した[5]11月18日那覇市役所に初登庁し、正式に那覇市長に就任した[6]

※当日有権者数:248,914人 最終投票率:65.25%(前回比:+25.82ポイント)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
城間幹子63無所属101,052票63.63%
与世田兼稔64無所属57,768票36.37%(推薦)自民党・公明党

2017年(平成29年)7月の那覇市議選では、城間市政を支える与党が過半数に届かず、保守系会派の「新風会」をはじめ「オール沖縄」勢力が議席を減らした結果について「非常に厳しい結果だった」「敗因を分析し、今後の対応を考える必要がある」と述べたが、2018年沖縄県知事選挙や那覇市長選、普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対運動に与える影響については明言を避けた[7]

2018年(平成30年)10月21日に行われた市長選で、元県議の翁長政俊(自民党・公明党・日本維新の会希望の党推薦)を大差で破り、再選[8]

※当日有権者数:255,487人 最終投票率:48.19%(前回比:-17.06ポイント)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
城間幹子67無所属79,677票65.24%
翁長政俊69無所属42,446票34.76%(推薦)自民党・公明党・日本維新の会希望の党

市政への批判[編集]

2017年6月、沖縄県で開かれたアイドルグループAKB48のイベント「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」に際し、那覇市内で開催された関連イベントに、毎年政府から支給されている沖縄振興予算から400万円を支出していたため、行政改革担当大臣自由民主党行政改革推進本部長を務めた河野太郎が7月、自身のブログで翁長雄志知事、城間市長を批判した[9][10]

年譜[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 市長プロフィール|那覇市 Naha City
  2. ^ 城間幹子「人として生まれ 人と関わり 人を育て人に育てられる人間 ~「キャリア教育」に重ねて~」株式会社新興出版社啓林館、2014年7月 (PDF)
  3. ^ “那覇市長選に城間幹子氏が出馬表明 翁長市政継承”. 琉球新報. (2014年9月27日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232178-storytopic-123.html 2014年11月16日閲覧。 
  4. ^ “【電子号外】那覇市長に城間氏当確 翁長市政の継承支持”. 琉球新報. (2014年11月16日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234611-storytopic-123.html 2014年11月16日閲覧。 
  5. ^ “那覇市長は城間氏 初の女性、最多得票10万超”. 琉球新報. (2014年11月17日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234625-storytopic-123.html 2014年11月21日閲覧。 
  6. ^ “「待機児童解消に全力」 城間那覇市長が初登庁”. 琉球新報. (2014年11月19日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234727-storytopic-3.html 2014年11月21日閲覧。 
  7. ^ “城間市長「那覇市議選、厳しい結果」 与野党・中立の協力訴える”. 沖縄タイムス. (2017年7月10日). http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/110941 2017年11月11日閲覧。 
  8. ^ “那覇市長に辺野古反対派 玉城知事が支援、現職再選”. 東京新聞. (2018年10月22日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201810/CK2018102202000124.html 2018年10月23日閲覧。 
  9. ^ “沖縄でのAKB総選挙に政府予算2800万円 効果に持続性ない 河野太郎氏問題視も”. 産経新聞. (2017年8月5日). http://www.sankei.com/entertainments/news/170805/ent1708050012-n1.html 2017年11月11日閲覧。 
  10. ^ “AKB総選挙に沖縄振興予算 河野外相 事業選択を問題視”. 東京新聞. (2017年8月6日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201708/CK2017080602000123.html 2017年11月11日閲覧。 
公職
先代:
翁長雄志
Flag of Naha, Okinawa.svg 沖縄県那覇市長
第32代:2014年(平成26年) -
次代:
(現職)