埼玉トヨペット Green Brave

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埼玉トヨペット Green Brave
マークX MC(2017年)
マークX MC(2017年)
国籍 日本の旗日本
本拠地 埼玉県
チーム代表 青柳浩
カテゴリ SUPER GT
スーパー耐久
86/BRZレース
ドライバーズ
タイトル
2015年スーパー耐久・ST-4クラス
2019年のSUPER GT(GT300)
エントリー名 埼玉トヨペット Green Brave
レーサー 日本の旗 脇阪薫一
日本の旗 吉田広樹
マシン 埼玉トヨペットGB マークX MC
タイヤ ブリヂストン
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埼玉トヨペット Green Brave(さいたまトヨペット グリーンブレイブ)は、日本のレーシングチームである。略称はGB

概要[編集]

マークX MC(2017年東京オートサロン)
マークX スーパー耐久参戦車両(2018年TGRF)

埼玉トヨペットは2012年に発売されたトヨタ・86の楽しみ方を探った結果、「車を販売する側が車の楽しみ方を知らなければ顧客にその楽しみ方を伝えられない」という考えに至り、モータースポーツ推進部を設置。レースへと参戦することを決めた。そのためチーム代表・チーフエンジニア・メカニックいずれも埼玉トヨペットの社員が担っている。ドライバーもプロだけでなく、レーシングカートの経験がある取締役専務の平沼貴之がステアリングを握っている[1]。トヨペット店のカラーである緑から、Green Braveと名付けた。

2013年から市販車によるレースのスーパー耐久のST-4クラスに86で参戦を開始し、3年目の2015年に初勝利。同年チャンピオンに輝いた。結成5年目の2017年からはスーパーGTのGT300クラスにステップアップし、同シリーズ6チーム目となるマザーシャシー勢としてトヨタ・マークXを独自開発した。

コロナⅡから続くトヨペット店の専売であるマークXに強いこだわりを持っており、上記の通りマザーシャシーでマークXを製作している他、不利を承知で2015年最終戦からST-3クラスにマークXを投入している[2]。2017年中盤にはフロントマスクを、発売された直後のGR SPORT マークXと同じデザインに変更した。

またスーパー耐久以外にもGAZOO Racing 86/BRZ RaceやFIA-F4選手権、OKAYAMAチャレンジカップなど大小多くのレースに積極的に参加している。またレース振興として「86ワンメイクレースGreen Braveキャンプ」を2017年より実施しており、2018年にはこれに元フィギュアスケート選手の小塚崇彦が参加した[3]

戦績[編集]

スーパー耐久[編集]

クラス 使用車両 ドライバー 順位 備考
2013年 ST-4クラス トヨタ・86 大井貴之/服部尚貴/脇阪寿一 9位
2014年 ST-4クラス トヨタ・86 平沼貴之/番場琢/服部尚貴 8位
2015年 ST-4クラス トヨタ・86 平沼貴之/番場琢/服部尚貴 1位
ST-3クラス トヨタ・マークX 脇阪寿一/脇阪薫一 NC 最終戦のみ
2016年 ST-4クラス トヨタ・86 脇阪寿一/脇阪薫一/松田晃司 4位
ST-3クラス トヨタ・マークX G's 平沼貴之/番場琢/服部尚貴 3位
2017年 ST-3クラス トヨタ・マークX 平沼貴之/服部尚貴/脇阪薫一 3位 第5戦まではノーマル仕様、第6戦以降はGR SPORT仕様[4]
2018年 ST-3クラス トヨタ・マークX GR SPORT 平沼貴之/番場琢/脇阪薫一 3位

SUPER GT[編集]

クラス 使用車両 ドライバー 順位 備考
2017年 GT300クラス #52 トヨタ・マークX MC 番場琢/脇阪薫一/平沼貴之(Rd.2)/密山祥吾(Rd.6) NC
2018年 GT300クラス #52 トヨタ・マークX MC 番場琢/脇阪薫一 19位

その他[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]