埼玉工業大学

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埼玉工業大学
Saitamainstituteoftechnology.JPG
大学設置 1976年
創立 1903年
学校種別 私立
設置者 学校法人智香寺学園
本部所在地 埼玉県深谷市普済寺
学生数 ウィキデータを編集
学部 人間社会学部
工学部
研究科 人間社会研究科
工学研究科
ウェブサイト https://www.sit.ac.jp/
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埼玉工業大学(さいたまこうぎょうだいがく、英語: Saitama Institute of Technology)は、埼玉県深谷市普済寺に本部を置く日本私立大学である。1976年に設置された。大学の略称は埼工大(さいこうだい)。

沿革[編集]

  • 1903年明治36年)2月 - 東京市浅草区森下町に東京商工学校を創立
  • 1922年大正11年)4月 - 東京市神田駿河台に移転
  • 1935年昭和10年)4月 - 東京高等商工学校[1]に改称
  • 1938年(昭和13年)4月 - 聖橋高等工学校と改称
  • 1944年(昭和19年)
    • 3月 - 財団法人聖橋学園を設立
    • - 聖橋工業学校となる(各種学校から中等教育機関に昇格)
  • 1947年(昭和22年)4月 - 聖橋中学校を開設(聖橋工業学校に聖橋中学校を併設)
  • 1948年(昭和23年)
    • 4月 - 聖橋高等学校(普通科・機械科)を開設
    • - 聖橋工業学校を廃止
  • 1951年(昭和26年)
    • 3月 - 財団法人聖橋学園を学校法人聖橋学園に組織変更
    • 9月 - 聖橋中学校・高等学校を荒川区尾久町へ移転
  • 1952年(昭和27年)8月 - 埼玉県深谷市東大沼に祥苑編物技芸学院を開設(各種学校)
  • 1955年(昭和30年)11月 - 祥苑編物技芸学院を深谷高等家政女学校と改称
  • 1957年(昭和32年)4月 - 聖橋高等学校に定時制商業科を併設。深谷高等家政女学校が学校法人祥苑学園・桜ヶ丘女子高等学校(家庭科)となる
  • 1958年(昭和33年) - 学校法人祥苑学園・桜ヶ丘女子高等学校に普通科を開設
  • 1961年(昭和36年)4月 - 埼玉県大里郡岡部町に学校法人聖橋学園・埼玉工業高等学校(機械科)を開設
  • 1962年(昭和37年)
    • 3月 - 学校法人聖橋学園・埼玉工業高等学校を閉校
    • 4月 - 埼玉県大里郡岡部町に学校法人聖橋学園・聖橋工業高等専門学校(機械工学科)を開設
  • 1971年(昭和46年)3月 - 聖橋中学校・聖橋高等学校(全日制・定時制)を閉校
  • 1973年(昭和48年)12月 - 学校法人聖橋学園を学校法人智香寺学園と改称
  • 1974年(昭和49年) - 聖橋工業高等専門学校の廃止が決定
  • 1975年(昭和50年)
    • 3月 - 聖橋工業高等専門学校を学生募集停止
    • - 桜ヶ丘女子高等学校が桜ヶ丘高等学校と改称され共学化
  • 1976年(昭和51年)4月 - 埼玉工業大学(工学部機械工学科、環境工学科、電子工学科)を開学。桜ヶ丘高等学校が埼玉工業大学深谷高等学校となる
  • 1979年(昭和54年)3月 - 聖橋工業高等専門学校を閉校
  • 1985年(昭和60年)4月 - 埼玉工業大学専門学校(情報処理学科、ビジネス学科)を開設
  • 1998年平成10年)4月 - 埼玉工業大学大学院工学研究科(修士課程)を開設
  • 1999年(平成11年)4月 - 埼玉工業大学工学部の環境工学科を応用化学科に改組
  • 2000年(平成12年)
    • 4月 - 埼玉工業大学大学院工学研究科に博士後期課程を開設(修士課程を博士前期課程に変更)
    • 12月 - 学校法人祥苑学園と合併[2]
  • 2001年(平成13年)3月 - 埼玉工業大学専門学校を廃止
  • 2002年(平成14年)4月 - 埼玉工業大学工学部に情報工学科を開設。埼玉工業大学に人間社会学部(情報社会学科、心理学科)を開設
  • 2003年(平成15年)4月 - 埼玉工業大学深谷高等学校を正智深谷高等学校に改称
  • 2006年(平成18年)4月 - 埼玉工業大学大学院に人間社会研究科(修士課程)を開設
  • 2007年(平成19年)4月 - 埼玉工業大学工学部の応用化学科を生命環境化学科に改組、電子工学科と情報工学科を情報システム学科に統合改組。工学部にヒューマン・ロボット学科を開設
  • 2011年(平成23年)4月 - 埼玉工業大学工学部の機械工学科とヒューマン・ロボット学科を機械工学科(機械工学専攻、ロボティクス専攻)に統合改組、生命環境化学科をバイオ・環境科学専攻と応用化学専攻に、情報システム学科をIT専攻、電子情報専攻に専攻分離

学部[編集]

  • 工学部
    • 機械工学科
      • 機械工学専攻
      • ロボット・スマート機械専攻
    • 生命環境化学科
      • バイオ・環境科学専攻
      • 応用化学専攻
    • 情報システム学科
      • IT専攻
      • AI専攻
      • 電気電子専攻
  • 人間社会学部
    • 情報社会学科
      • 経営システム専攻
      • メディア文化専攻
    • 心理学科
      • 臨床心理専攻
      • ビジネス心理専攻

大学院[編集]

  • 工学研究科
    • 機械工学専攻(博士前期課程・博士後期課程)
      • エネルギー工学教育研究分野
      • 機械システム工学教育研究分野
    • 情報システム専攻
      • 情報工学研究分野(博士前期課程)
      • 電子工学研究分野(博士前期課程)
      • 電子・情報教育研究分野(博士後期課程)
      • 先端材料教育研究分野(博士前期課程)
      • 先端電子材料教育研究分野(博士後期課程)
      • 量子物性教育研究分野(博士前期課程・博士後期課程)
    • 生命環境化学専攻(博士前期課程・博士後期課程)
      • 材料化学教育研究分野
      • 環境化学教育研究分野
      • 生命化学教育研究分野
  • 人間社会研究科
    • 情報社会専攻(修士課程)
      • 情報社会システム教育研究分野
      • ディジタル・クリエーター教育研究分野
    • 心理学専攻(修士課程)
      • 臨床心理学教育研究分野
      • 実験心理学教育研究分野

附属施設・組織[編集]

  • 基礎教育センター
  • 先端科学研究所
    • 臨床心理センター
    • 国際交流研究センター
    • 科学と仏教思想研究センター
    • 産官学交流センター
    • ものづくり研究センター
    • AI研究センター
  • 図書館
  • 情報基盤センター
  • 学習支援センター
  • キャリア支援センター
  • 留学生支援センター
  • ものづくり支援センター
  • 教職センター
  • 自動運転技術研究センター[3]
  • 事務局

スクールバス[編集]

いずれも無料バス。平日・土曜ダイヤが設定されており、学期末試験や入試、行事等の際は別ダイヤとなる。

大学間協定や産学連携[編集]

大学関係者[編集]

OB・OG[編集]

関連項目[編集]

スポーツ[編集]

  • 卓球部(関東2部リーグ所属)
  • ラグビーフットボール部(関東3部リーグ所属)
  • サッカー部(埼玉県1部リーグ所属)
  • バスケットボール部

キャラクター[編集]

2008年に、キャラクターの名前の一般公募が行われ、「フカニャン」となった。フカニャンはベレー帽をかぶった猫で、左手に虫眼鏡、右手にメモノートを持っている。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 1927年に大森に創立した芝浦工業大学の前身である「東京高等工商学校」は別の学校。
  2. ^ 埼玉工業大学深谷高等学校を設置する学校に加えた。
  3. ^ 「埼玉工大、自動運転特化の新組織 実用化へ研究者招く」日本経済新聞』電子版2019年5月28日(2020年2月8日閲覧)