埼玉県道27号東松山鴻巣線

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主要地方道
Japanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 7.svg
埼玉県道27号標識
埼玉県道27号東松山鴻巣線
路線延長 11.993 km
起点 東松山市 下野本交差点
終点 鴻巣市 天神交差点
接続する
主な道路
(記法)
Japanese National Route Sign 0407.svg国道407号
Japanese National Route Sign 0017.svg国道17号
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比企郡吉見町古名新田付近

埼玉県道27号東松山鴻巣線(さいたまけんどう27ごう ひがしまつやまこうのすせん)は、埼玉県東松山市から埼玉県鴻巣市に至る県道主要地方道)である。かつては松山街道と呼ばれていた[疑問点 ]。現在の通称は東松山県道[1]

概要[編集]

東松山市-吉見町間はかつて、現在の埼玉県道66号行田東松山線(旧国道407号)の松本町交差点から久米田交差点間が指定されていたが、新宿町南交差点から久米田交差点間のバイパスが2012年3月24日に開通した為、それぞれ東松山市道・吉見町道に降格された。 また、吉見町下細谷-古名新田の荒川手前の間も、1990年代に新道が建設された。

その為、起点となる国道407号や終点の埼玉県道38号加須鴻巣線とが一本で結ばれ、現在では前述する国道や県道と合わせて入間市方面から加須市方面の県南西部 - 県北東部を往来する幹線道路網の1つとなっている。

しかし、幹線道路でありながら、旧来の2車線道路がほとんどであり、右折帯のない吉見町役場前交差点や終点となる国道17号の天神2丁目交差点は渋滞が頻発している。

バイパス並びに新道は、4車線化されている(新宿小南交差点はさらに立体化される予定であり、中央部は立体部建設用地が確保されている)。バイパスと新道の間に挟まれた吉見町中心部の区間も4車線化事業が進められている。

一方で荒川-鴻巣市内の区間は、荒川を渡る区間は御成橋の手前は横堤の上を走っており(ちなみに横堤と御成橋を合わせて川幅日本一の区間)、鴻巣市内は市街化が進行しているため、4車線化拡幅には厳しい状態となっており、特に計画を立てている様子は見られない。ただし、荒川を渡って鴻巣市街に入ってすぐの場所で国道17号上尾道路と交差する計画となっており、その際の改良工事実施は避けられない状況である(上尾道路の建設時期は未定)。なお、鴻巣市内の区間は現在の御成橋が1965年に架け替えられた時と同時またはそれ以降に造られた新道である[2](旧道は現在の鴻中陸橋北西寄りの踏切で高崎線を渡り、鴻巣駅前に至っていた。なお、この踏切の名は「松山新道踏切」という)。

路線データ[編集]

  • 起点:埼玉県東松山市 国道254号国道407号交点(下野本交差点)
  • 終点:埼玉県鴻巣市 国道17号交点(天神交差点)
  • 陸上距離:11,993 m

道路施設[編集]

市野川に架かる市の川橋。手前側(右岸)が東松山市、奥側(左岸)が比企郡吉見町。
川幅日本一の碑と看板

橋梁[編集]

  • 市の川橋(市野川、比企郡吉見町大字南吉見 - 同町大字西吉見)
  • 御成橋荒川、鴻巣市滝馬室):荒川を渡る御成橋の両端には、川幅日本一を謳う看板が設置されている。
  • 鴻中陸橋(JR高崎線、鴻巣市逆川 - 同市本町)

道の駅[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

交差する道路 交差点名 所在地
国道407号東松山バイパス) 坂戸方面
国道254号 下野本 東松山市
国道407号(東松山バイパス) 新宿小(南)
埼玉県道33号東松山桶川線 久保田 比企郡吉見町
埼玉県道345号小八林久保田下青鳥線 吉見町役場前
大里比企広域農道 下細谷
埼玉県道76号鴻巣川島線 古名
埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線 埼玉県道57号さいたま鴻巣線 本町 鴻巣市
国道17号大宮バイパス 天神2丁目
埼玉県道38号加須鴻巣線 加須方面

沿線の主な施設[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 運転免許センターへのアクセス埼玉県警察(2016年1月12日閲覧)
  2. ^ MKT649X-C9-24(1964/06/19) 1964年6月19日撮影の御成橋周辺 - 国土地理院(地図・空中写真閲覧サービス)/現在の御成橋がまだ架かっていない時に現在の東松山鴻巣線の経路に道路は無いが、建設中の鴻中陸橋らしきものは見える

関連記事[編集]