士幌駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
士幌駅
静態保存の士幌駅跡
静態保存の士幌駅跡
しほろ
Shihoro
(4.3km) 北平和
所在地 北海道河東郡士幌町字士幌西2線
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 士幌線
キロ程 30.1km(帯広起点)
電報略号 シロ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1925年大正14年)12月10日
廃止年月日 1987年昭和62年)3月23日
備考 士幌線廃線に伴い廃駅
テンプレートを表示
1977年の士幌駅と周囲約500m範囲。上が糠平方面。相対式2面2線と外側に貨物用副本線、駅舎横の切り欠き状貨物ホームに引込み線があり、右上の青い大きな屋根の農協倉庫へ、本線北側から分岐した専用線が引き込まれている。駅裏のストックヤードにはパルプ材が野積みされている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

士幌駅(しほろえき)は、かつて北海道河東郡士幌町字士幌西2線に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)士幌線である。電報略号シロ1987年(昭和62年)3月23日、同線の廃止に伴い廃駅となった。

歴史[編集]

駅構造[編集]

廃止時点で、相対式ホーム2面2線と複数の側線を有する地上駅であった。駅舎は、下り線ホーム側(構内西側)にあった。また、駅の周辺にある士幌農協(JA士幌)の施設への専用線が2本分岐していた。

駅名の由来[編集]

アイヌ語の「シュー・オル・ペツ」(鍋を漬ける川)から。伝説によれば、昔この地に忍び込んだ盗賊が村人に見咎められ、鍋を水に漬けたままで逃げたからという。

駅周辺[編集]

駅跡[編集]

現在は「士幌交通公園」[3]となっており、駅舎・2面2線のホーム及び当駅・中士幌駅の駅名標、車掌車・貨車が展示されている。駅舎は常時施錠されており、内部の見学には士幌町役場への連絡が必要である(9~16時・土日祝日を除く)。

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
士幌線
中士幌駅 - <新士幌仮乗降場> - 士幌駅 - 北平和駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d 停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ JTB 1998年10月発行
  2. ^ a b c 釧路鉄道管理局史 昭和47年8月発行。
  3. ^ 士幌交通公園 - 士幌町

関連項目[編集]