多磨駅

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多磨駅
駅舎(2006年7月)
駅舎(2006年7月)
たま
Tama
(東京外大前)
SW02 新小金井 (2.2km)
(1.4km) 白糸台 SW04
所在地 東京都府中市紅葉丘三丁目42-2
駅番号 SW 03
所属事業者 西武鉄道
所属路線 多摩川線
キロ程 4.1km(武蔵境起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗降人員
-統計年度-
13,971人/日
-2018年-
開業年月日 1929年昭和4年)1月5日
備考 * 2001年3月に「多磨墓地前駅」から改称。
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ホーム(2008年10月)
多磨駅北踏切(人見街道)

多磨駅(たまえき)は、東京都府中市紅葉丘三丁目にある西武鉄道多摩川線東京外国語大学の最寄駅であり、副駅名は東京外大前(とうきょうがいだいまえ)。駅番号はSW03

年表[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ただし、後述の駅改良工事に伴い、2019年5月26日より1面1線の単式ホームとなった。駅舎は西側の武蔵境寄りにあり、ホームとの間は構内踏切により連絡している。駅舎を出ると東側のバス乗り場と連絡する自由地下通路がある。臨時の切符窓口があるが現在は使われていない。

トイレは旧1番線ホームにあり、ユニバーサルデザインの一環として多機能トイレも設置されている。

駅改良工事[編集]

2020年度完了を目標に、橋上駅舎化、自由通路整備、東口新設、構内踏切廃止、プラットホーム拡幅、バリアフリー施設整備を内容とする駅改良事業を、府中市との協力により実施する旨が発表されている[1]

この工事に伴い、2019年3月15日まで早朝・夜間帯に当駅で行われていた列車交換は翌日より廃止された。

2019年5月26日からは下り2番ホームを上り下り共用にして、1番ホームは工事に伴い閉鎖された(1番ホームに設置のトイレは利用可能)。このため、同日以降橋上駅舎の共用が開始されるまでは改札口からホームを利用するためには、上り下りのどちらの場合でも構内踏切を渡る必要があり、特に上り電車の場合は踏切の遮断時間の関係から発車時刻間際に改札口を通過しても乗車する事が出来なくなるため2分以上余裕をもって利用するように告知がされている。また、同一ホームから別方向の列車が発着するため、フルカラーLEDによる発車標も設置された。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 (閉鎖)
2 SW 多摩川線 上り 武蔵境方面
下り 白糸台是政方面
  • 1面1線のホームのため、競艇場前駅と同様に案内上はホームに番号がない。

2019年5月25日まで[編集]

番線 路線 方向 行先
1 SW 多摩川線 上り 武蔵境方面
2 下り 白糸台是政方面

利用状況[編集]

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員13,971人であり[3]、西武鉄道全92駅中61位。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[4]
年度 1日平均
乗降人員[5]
1日平均
乗車人員[6]
出典
1990年(平成02年) 4,540 [* 1]
1991年(平成03年) 4,770 [* 2]
1992年(平成04年) 4,764 [* 3]
1993年(平成05年) 4,811 [* 4]
1994年(平成06年) 4,690 [* 5]
1995年(平成07年) 4,617 [* 6]
1996年(平成08年) 4,479 [* 7]
1997年(平成09年) 4,419 [* 8]
1998年(平成10年) 7,893 4,348 [* 9]
1999年(平成11年) 7,891 4,380 [* 10]
2000年(平成12年) 9,517 5,310 [* 11]
2001年(平成13年) 11,536 6,427 [* 12]
2002年(平成14年) 11,621 6,466 [* 13]
2003年(平成15年) 11,568 6,429 [* 14]
2004年(平成16年) 11,944 6,427 [* 15]
2005年(平成17年) 11,901 6,181 [* 16]
2006年(平成18年) 11,748 6,099 [* 17]
2007年(平成19年) 11,875 6,057 [* 18]
2008年(平成20年) 12,475 6,326 [* 19]
2009年(平成21年) 12,830 6,485 [* 20]
2010年(平成22年) 12,873 6,427 [* 21]
2011年(平成23年) 12,401 6,205 [* 22]
2012年(平成24年) 12,809 6,411 [* 23]
2013年(平成25年) 13,260 6,641 [* 24]
2014年(平成26年) 13,460 6,745 [* 25]
2015年(平成27年) 13,807 6,923 [* 26]
2016年(平成28年) 13,838 6,940 [* 27]
2017年(平成29年) 13,903 6,975 [* 28]
2018年(平成30年) 13,971

駅周辺[編集]

比較的新しい南北に走る道路は太いが、人見街道など古い街道は拡幅整備などが少なくまた狭い。大きな施設と小さな商店もあるが、多くは住宅地となっている。

駅の北西方向に旧駅名の由来となった東京都立多磨霊園、府中紅葉丘郵便局、府中市立紅葉丘図書館があり、霊園の北側には警視庁府中運転免許試験場がある。

在日米軍関東村跡地の北西端に近く、その跡地に移転した東京外国語大学東京スタジアム(味の素スタジアム)警視庁警察学校警察大学校武蔵野の森公園へのアクセス駅となっており、東側バスロータリーが通り道となる。

当駅北側を東京都道110号府中三鷹線(人見街道)が通る。

地図上では調布飛行場の最寄駅となっているが、管理事務所や新中央航空ターミナルは当駅とは反対側である滑走路の東側にあるため、徒歩30分以上の距離である。実際の最寄駅は京王線西調布駅

バス路線[編集]

京王バス東小田急バスの路線と府中市コミュニティバスちゅうバス」が発着する。

駅名の由来[編集]

2000年に東京外国語大学が北区西ヶ原から府中に移転した際に、当時の学長・中嶋嶺雄が駅名を「東京外国語大学前駅」とするように西武側と交渉したものの、周辺の墓石業者の猛烈な反対にあって実現しなかった。しかしその後、榊原記念病院の府中移転が決定したことにより(実際の移転は2003年)、駅名から「墓地前」の3文字が消え、「多磨駅」となった(なお、当駅の北西には「多磨町」があるが、駅所在地の地名は「紅葉丘」である)。現行の駅名標には、駅名の下に小さな文字で「東京外語大前」と表記されている。

また、この改称にともない立地上当駅の南西方向にあった北多磨駅は「多磨駅の“南”にあるのに“北”多磨」という矛盾を解消するため、合わせて白糸台駅と改称された。

旧称の「多磨墓地前」は開業当時の多磨霊園にちなむ。多磨墓地は1935年に「多磨霊園」に改称したが、駅名は2001年に多磨駅となるまでそのままだった。

隣の駅[編集]

西武鉄道
SW 多摩川線
新小金井駅 (SW02) - 多磨駅 (SW03) - 白糸台駅 (SW04)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 多摩川線多磨駅橋上駅舎化及び自由通路整備を実施します(PDF)- 西武鉄道 2018年6月7日
  2. ^ 『会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁
  3. ^ 駅別乗降人員(2018年度1日平均) (PDF) - 西武鉄道
  4. ^ 府中市統計書 - 府中市
  5. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  6. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]