大分県立大分雄城台高等学校

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大分県立大分雄城台高等学校
Oita oginodai high school.jpg
国公私立の別 公立学校
設置者 大分県の旗 大分県
設立年月日 1973年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 単位制
設置学科 普通科
高校コード 44114H
所在地 870-1155
大分県大分市大字玉沢1250番地
外部リンク 公式サイト
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大分県立大分雄城台高等学校(おおいたけんりつおおいたおぎのだいこうとうがっこう)は、大分県大分市にある全日制課程単位制普通科高等学校である。通称は雄城高(おぎこう)。

校舎は標高約70mの雄城台地上にあり、通学する際には、急勾配の雄城坂を登ることになる。学校敷地内には雄城神社がある。

設置学科[編集]

2007年度に、形態が単位制普通科高校に変更された。

沿革[編集]

教育方針[編集]

誠実・自主・創造の3つの校訓を元に教育目標を立て、人材の育成を図っている。

これは、初代・藤原正教(まさのり)校長が提唱したもので、その経緯は『学校を造る』(ぎょうせい発行)という書籍に詳細に書かれている。

なお、校章の三本の矢は、鎮西八郎・源為友が霊山から放ったとされる矢をもとに、これに毛利元就の「三本の矢」の伝承を組み合わせて、初代・藤原正教校長が発案したものである。

環境[編集]

新産業都市指定や大分臨海工業地帯への企業進出などの工業化等に伴う大分市の人口急増に対応するために、大分市郊外に造成された住宅地群の狭間に設けられた高校であり、現在でも付近の住宅地から自転車で通学する生徒が多い。

雄城台高校の校地はひとつの台地全体を占めており、校舎は台地上にあるため、周囲の喧噪から遮断された良好な環境が保たれている。

なお、校庭の芝生と、これを取り囲む桜並木は、第一回卒業生が自ら植えたものであり、当初は、全ての桜にそれを植えた人の名札が下げられていた。ここに、校訓の「誠実・自主・創造」の精神が活かされている。 さらに、管理棟の中庭にあった日本庭園も、生徒会から自主的に提案されたものである。

施設[編集]

校舎は、管理棟、普通教室棟、特別教室棟から成り、他に体育館、プール等がある。

管理棟は、最も正門寄りに位置し、図書館や職員室などがある。3階建てでロ字状の平面を有しており、中央部の中庭を廊下が取り巻き、その外側に室が配される構成となっている。中庭の置物の配置は直上から見ると大分県の形をしている。

普通教室棟は、管理棟に隣接して設けられており、4階建てで、通用門側の1階部分の一部がピロティになっている。特別教室棟は、普通教室棟に並行して、正門から見て最も奥に設けられている。

学校行事[編集]

年間行事[編集]

  • 4月:入学式、教育合宿(1年生)、遠足(2、3年生)
  • 5月:前期生徒総会
  • 7月:クラスマッチ
  • 8月:学習合宿(3年生)
  • 9月:九月祭、オープンスクール
  • 11月:学校開放、後期生徒総会
  • 12月:修学旅行(2年生)
  • 1月:新春行事(1、2年生)
  • 2月:強歩大会(1、2年生)
  • 3月:クラスマッチ(1、2年生)、卒業式

九月祭[編集]

九月祭は、毎年9月中旬に3日間行われる。最初の2日間は文化祭に、残りの1日は体育祭にあたる。体育祭の団体競技に雄城神社に縁のある源為朝に因んだ為朝合戦がある。2008年に限り、大分国体の影響で体育祭が5月に行われた。

強歩大会[編集]

強歩大会は、学校創立以来、毎年、冬に行われている行事で、1・2年生が参加する。男子は霊山を登り霊山寺付近で折り返す約20kmコース、女子は霊山の手前で折り返す約16kmコースを走る。途中で歩くことも認められるが、制限時間内にゴールできない場合は棄権となる。気温が低い条件下で、特に男子が挑むコースでは急勾配の坂道の登り下りがあるため過酷である。

部活動[編集]

運動部、文化部ともに活動が活発で、全国大会などへの出場も多い。

運動部[編集]

文化部[編集]

  • 吹奏楽部や放送部等が、数多くの全国総合文化祭等の全国規模の大会に出場・入賞している。
  • 放送部はNHK杯全国高校放送コンテストに1998年から連続で出場しており、2003年にはラジオドラマ部門で優勝。2009年には部員がアナウンス部門で準優勝した。九州高校放送コンテストにも多数回出場しており、2006年にラジオ番組部門で優勝した。なお、1974年には、創部2年目の初出場でいきなり2位入賞の快挙を果たして全県から注目された。

著名な出身者[編集]

交通[編集]

鉄道駅からは離れている一方、国道442号(旧国道210号)に近接しているため、バス・車の利用が一般的である。

  • 鉄道
JR九州久大本線南大分駅及び賀来駅が、ともに学校から約5kmの位置にある。離れているため通学などに利用されることは少ないが、由布市などから久大本線を利用して通学する生徒は、南大分駅で自転車に乗り換えて通学する場合が多い。
  • バス
大分バス「雄城台高校入口」停留所下車。

その他[編集]

  • 通用門や校舎は、敷地内の雄城神社とともに、大林宣彦監督の映画『なごり雪』のロケに使用された。

脚注[編集]

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関連項目[編集]