大塚祥平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
大塚 祥平
おおつか しょうへい
Portal:陸上競技
Syohei Otsuka 190915a.jpg
マラソングランドチャンピオンシップ
(2019年9月15日撮影)
選手情報
フルネーム 大塚 祥平
ラテン文字 Syohei Ohtsuka
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 長距離走マラソン
所属 九電工
生年月日 (1994-08-13) 1994年8月13日(26歳)
出身地 大分県の旗 大分県大分市
身長 170[1]cm
体重 54[1]kg
自己ベスト
5000m 13分55秒41(2018年)
10000m 28分28秒14(2019年)
20km 1時間00分49秒(2013年)
ハーフマラソン 1時間01分09秒(2020年)
30km 1時間31分29秒(2015年)
マラソン 2時間07分38秒(2020年)
編集 テンプレートのヘルプを表示する

大塚 祥平(おおつか しょうへい、1994年8月13日 - )は、の日本陸上競技長距離走マラソン)選手。九電工陸上競技部に所属。大分東明高校駒澤大学卒業。大分県大分市出身。

経歴[編集]

大学時代まで[編集]

  • 中学時代から全国トップレベルで活躍。
  • 高校時代には5000mを14分1桁秒台と高校生ランナートップランナーとして活躍していた。3年時の第63回高校駅伝では3区を担当。17位で襷を受け取ったが区間4位、日本人では1位の好走でチームを4位に押し上げた(総合順位は11位)[2]
  • 高校卒業後は駒澤大学に進学した。しかしこの年(2013年)に優勝した出雲全日本に出場は無かった。大塚自身の大学駅伝デビュー戦どなる第90回箱根駅伝では、8区を任され、大八木弘明監督の作戦『トップと2分以内』と言われたが、トップを走る東洋大学高久龍に1分30秒離されてしまい、チームは総合2位と大学駅伝三冠まであと一歩届かなかった。
  • 全日本大学駅伝では3年時と4年時の2度、最長区間である8区(19.7km)を担当。3年時は留学生2人に次ぐ区間3位、日本人1位でチーム総合3位に貢献した[3]。4年時にも区間3位の好走だったものの、区間賞を獲得したニャイロ(山梨学院大学)に抜かれ、順位を1つ落とし、チーム総合では4位だった[4]
  • 大学4年時の第93回箱根駅伝では前年に続き5区(20.8km)にエントリー。駒大はケガに苦しんだエースの中谷圭佑が4区、区間18位と大ブレーキだったこともあり、小田原中継所で大塚に襷が渡った時点で9位。しかも翌年のシード権外となる11位とわずか12秒差という状況だった。しかし大塚は箱根湯本から大平台までで1人、小涌園から芦之湯までで2人、更に元箱根まででも1人、計4人抜きの快走で順位を5位に上げ、芦ノ湖の往路ゴール。11位までの時間差を2分20秒にまで広げるとともに区間賞を獲得した。駒大が5区区間賞を獲得したのは67回大会以来26年ぶりである。駒大は翌日の復路11位と振るわなかったものの、大塚の作った貯金を活かし総合9位、翌年のシード権を保持した[5]

社会人入り後[編集]

駅伝戦績[編集]

学年 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝 出典
1年生
(2013年度)
第25回
- - -
出走なし
第45回
- - -
出走なし
第90回
8区-区間6位
1時間06分21秒
2年生
(2014年度)
第26回
- - -
大会中止
第46回
- - -
出走なし
第91回
8区-区間2位
1時間05分45秒
3年生
(2015年度)
第27回
6区-区間4位
29分57秒
第47回
8区-区間3位[注釈 1]
58分39秒
第92回
5区-区間4位
1時間20分38秒
4年生
(2016年度)
第28回
6区-区間4位
30分14秒
第48回
8区-区間3位
58分03秒
第93回
5区-区間賞
1時間12分46秒

マラソン全成績[編集]

年月日 大会 順位 記録 備考
2017年3月5日 びわ湖毎日マラソン 17位 2時間15分10秒 初マラソン、世界陸上ロンドン大会選考レース
2018年2月4日 別府大分毎日マラソン 3位 2時間10分12秒 自己記録更新・MGCシリーズ第3弾2020年東京オリンピック選考会)
2018年8月26日 北海道マラソン 4位 2時間12分07秒 MGCシリーズ第6弾・MGC出場権獲得
2019年3月10日 東京マラソン2019 11位 2時間12分36秒 MGCシリーズ第9弾
2019年9月15日 マラソングランドチャンピオンシップ 4位 2時間11分58秒 2020年東京五輪男子マラソン・日本代表選考レース
2020年3月8日 びわ湖毎日マラソン 30位 2時間15分36秒 MGCファイナルチャレンジ第3弾
2020年12月6日 福岡国際マラソン 2位 2時間07分38秒 自己記録更新

自己ベスト[編集]

種目 記録 大会 出典
5000m 13分55秒41 2018年5月5日 ゴールデンゲームズinのべおか
10000m 28分28秒14 2019年5月4日 ゴールデンゲームズinのべおか
ハーフマラソン 1時間02分32秒 2014年11月16日 上尾シティハーフマラソン [10]
30km 1時間31分29秒 2015年2月15日 熊日30キロロードレース
マラソン 2時間07分38秒 2020年12月6日 福岡国際マラソン

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 区間日本人1位。

出典[編集]