大崎平八郎

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大崎平八郎(おおさき へいはちろう、1919年 - 2005年4月5日)は、日本の経済学者、横浜国立大学名誉教授。

来歴[編集]

福岡県飯塚市生まれ。横浜高等商業学校卒、1942年9月東京商科大学(現一橋大学)を繰上げ卒業、入隊。機関砲中隊に配属されるが、病気で現役免除となり、満鉄調査部に勤務。戦後は横浜国立大学経済学部助教授、教授、85年定年退官、名誉教授、関東学院大学教授、神奈川大学教授。ユーラシア研究所名誉顧問。息子は音楽学者の大崎滋生

著書[編集]

  • 『ソヴェト農業政策史』有斐閣 1960
  • 『戦中派からの遺言 戦没者の鎮魂のために』新評論 1992

共編著[編集]

  • 『世界の教育』斎藤秋男,渡辺輝一共編著 門脇書店 1955 新書ミール
  • 『社会主義経済学の生成と発展』木原正雄共編著 青木書店 1965
  • 『世界経済論 体制危機の展開過程』久保田順共著 青木書店 1970
  • 『現代社会主義の農業問題』編著 ミネルヴァ書房 1981
  • 『社会主義経済論』編 有斐閣 1986
  • 『ペレストロイカの経済最前線 20人の経済学者がみた』編 毎日新聞社 1990
  • 『混迷のロシア経済最前線 経済学者14人の緊急レポート』編 新評論 1993
  • 『体制転換のロシア』編 新評論 1995

翻訳[編集]

  • 『世界教育史』コンスタンチーノフ監修 勝田昌二,浅川文子共訳 青銅社 1954 ソヴェト教育選書
  • シャルル・ベートゥレーム『ソヴェト経済の構造』日本評論新社 1954
  • ジョルジュ・コニオ『ソヴェト案内』1955 大月新書
  • ペ・イ・ニキーチン『経済学入門教科書』副島種典,池田頴昭共訳 1960 青木新書
  • レーニン『帝国主義論』1963 角川文庫
  • アンリ・ルフェーヴル『レーニン 生涯と思想』ミネルヴァ書房 1963
  • レーニン『国家と革命』1966 角川文庫
  • エンゲルス『空想から科学へ 社会主義の発展』1967 角川文庫
  • ジョン・リード『世界を震撼させた十日間』1972 角川文庫
  • V.A.メドヴェージェフ O.I. オジェレリエフ、L.I. アバルキン『ペレストロイカの経済学』共訳 大月書店 1990

参考[編集]