大正駅 (大阪府)

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大正駅
JRWest Taishou Station.jpg
JR西日本駅舎(2007年5月)
たいしょう
Taisho
所在地 大阪市大正区
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro・駅詳細
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大正駅(たいしょうえき)は、大阪府大阪市大正区三軒家東一丁目および同区三軒家西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) のである。駅番号は、JR西日本がJR-O16、Osaka MetroがN11

大正区唯一の駅。JR西日本大阪環状線と、当駅を起点とするOsaka Metro長堀鶴見緑地線との乗換駅となっている。

歴史[編集]

現在の大阪環状線のうち境川信号場 - 今宮駅間は、関西本線貨物支線(大阪臨港線)として1928年に開通していた区間だが、旅客線化は33年後の大阪環状線成立時である。それまでの大正区付近の足は大阪市の公営渡船大阪市電大阪市バスだけであった。

駅構造[編集]

JR西日本[編集]

JR西日本大正駅
たいしょう
Taishō
JR-O15 弁天町 (1.8 km)
(1.2 km) 芦原橋 JR-O17
所在地 大阪市大正区三軒家東一丁目8番18号
北緯34度39分55.87秒 東経135度28分47.91秒 / 北緯34.6655194度 東経135.4799750度 / 34.6655194; 135.4799750座標: 北緯34度39分55.87秒 東経135度28分47.91秒 / 北緯34.6655194度 東経135.4799750度 / 34.6655194; 135.4799750
駅番号 JR-O16
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 O 大阪環状線
キロ程 7.0 km(大阪起点)
電報略号 タセ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
25,357人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1961年4月25日
備考 直営駅
みどりの窓口
阪 大阪市内
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相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、分岐器絶対信号機がない停留所に分類される。改札口は1階にあり、コンコースの中央に設けられている駅務室を挟んで2か所にある。

2011年3月12日に行われたダイヤ改正により、全ての快速列車の停車駅となった。それ以前は、関空/紀州路快速・大和路快速は当駅を通過していたが、京セラドームでのイベント開催時に臨時停車することがあった。

新今宮駅が管理する直営駅であり、アーバンネットワークエリアに入っている。また、JRグループの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。また、ICOCAの利用が可能である(相互利用対象ICカードはICOCAの項を参照)。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 O 大阪環状線 内回り 新今宮天王寺奈良関西空港和歌山方面
2 外回り 西九条大阪方面

長らくのりば番号が存在しなかったが、2006年10月中にのりば番号が付与された。

1997年の大阪ドーム(現在の京セラドーム大阪)完成にあわせてJR西日本の駅の中では、1997年3月から自動改札機Jスルー」が導入されていた[5][6]。また、自動改札機が導入後しばらくは、それまで改札で切符を切っていた駅員が「立ち止まらないでください」と案内をする様子が見られた[要出典]。かつてホームの壁には『大阪ドーム最寄り駅』と表記された看板が存在していたが、現在は撤去されている。阪神なんば線ドーム前駅が開業して以降も、JR西日本では大阪ドームへの最寄り駅であることには変わりはない。

発車メロディ[編集]

「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として、2015年3月22日から沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」が発車メロディとして使用されている[7]。当駅周辺には沖縄県からの移住者が多く住んでおり、沖縄文化色の濃いまちのイメージに因んでいる。

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)[編集]

Osaka Metro 大正駅
Osaka Metro Taisho Station.jpg
3番出入口
たいしょう
Taisho
(0.6 km) ドーム前千代崎 N12
所在地 大阪市大正区三軒家西一丁目2番1号
駅番号  N11 
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線 長堀鶴見緑地線
キロ程 0.0 km(大正起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
5,662人/日(降車客含まず)
-2020年-
乗降人員
-統計年度-
10,187人/日
-2020年-
開業年月日 1997年8月29日
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島式ホーム1面2線を持つ地下駅。改札口は心斎橋寄りの1か所のみである。

当駅はドーム前千代崎管区駅に所属しており、同管区駅長が、当駅、西大橋駅ドーム前千代崎駅を管轄する。

長堀鶴見緑地線は将来鶴町方面へ延伸の予定が大阪市交通局より示されている。

駅のデザインテーマは、川に囲まれた大正区を表す「川面の交歓(かわものこうかん)」。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 N 長堀鶴見緑地線 心斎橋森ノ宮京橋門真南方面
2 降車専用ホーム

この駅での列車折り返しは、駅直前まで単線シールドトンネルになっているため引き上げ線方式となっている。到着した上り列車は2番線に入線して乗客を降ろした後、その先にある3本の引き上げ線にて折り返しを行い、門真南方面行きとして1番線に入線する。但し、同じ方式のコスモスクエア駅とは異なり、2番線ホームの駅名標にも次駅名が書かれている。

利用状況[編集]

  • JR西日本 - 2019年度の1日平均乗車人員25,357人で、JR西日本の駅では34位である[8]
  • Osaka Metro - 2020年11月10日に行われた交通調査によると、1日乗降人員は10,187人(乗車人員:5,662人、降車人員:4,525人)である[9]

各年度の1日乗降・乗車人員数は下表の通り。

  • JR西日本のデータは1日平均乗車人員である。
  • Osaka Metroのデータは交通調査に基づく特定日の乗降・乗車人員である。
年度 JR西日本 Osaka Metro[注 1] 出典
1日平均
乗車人員
特定日
調査日 乗降人員 乗車人員
1997年 33,313 - [10]
1998年 27,772 11月10日 8,722 4,955 [11]
1999年 26,379 - [12]
2000年 25,258 - [13]
2001年 25,234 - [14]
2002年 24,084 - [15]
2003年 23,546 - [16]
2004年 23,105 - [17]
2005年 23,250 - [18]
2006年 23,320 - [19]
2007年 23,061 11月13日 10,795 5,851 [20]
2008年 23,732 11月11日 11,191 6,037 [21]
2009年 20,969 11月10日 10,889 5,909 [22]
2010年 20,299 11月09日 10,537 5,723 [23]
2011年 21,242 11月08日 10,486 5,690 [24]
2012年 21,569 11月13日 10,987 5,901 [25]
2013年 22,297 11月13日 10,486 5,720 [26]
2014年 22,891 11月11日 10,885 5,893 [27]
2015年 23,592 11月17日 11,552 6,232 [28]
2016年 23,838 11月08日 11,597 6,334 [29]
2017年 24,292 11月14日 11,806 6,519 [30]
2018年 24,776 11月13日 11,756 6,471 [31]
2019年 25,357 11月12日 11,750 6,469 [32]
2020年 11月10日 10,187 5,662

駅周辺[編集]

木津川と道頓堀川の合流(大正橋から)

大正区は交通が不便であるため、高等学校生徒が自転車を駅付近に駐輪し、大正区外へ通学する様子が見られる。

大正区には3つの高等学校があり、通学利用が多い駅である。バスや車で送迎してもらい鉄道を利用する人もいる。

普段の駅は通勤通学時以外は閑散としていて利用者が少ないが、京セラドーム大阪でのイベント時は大変混雑する。

大正区には沖縄県出身者のコミュニティがあり、駅周辺には沖縄料理店が点在する。

駅の北東で、木津川道頓堀川が合流し、木津川と尻無川岩崎運河)に分かれる。

以下はバスを利用。

バス路線[編集]

大阪シティバスが運行しており、主に大正通を経由して大正区各方面へ運行されている。最寄り停留所は大正橋停留所。バス乗り場は多数あり、詳しくはこちらを参照。

2014年11月1日からは大阪シティバス(旧大阪市営バスの民営化前)の自主路線としてIKEA鶴浜⇔梅田・大正 Express バスも運行されている。

1998年10月の調査結果では、大正橋停留所の1日の乗車人員(平日)は12,630人である。これは、大阪市営バス(当時)の停留所中、2位である。

乗り場 系統 行先 備考 乗り場 系統 行先 備考
1 87 鶴町四丁目 8 90 野田阪神前
98 大正区役所 9 70 なんば
2 71 鶴町四丁目 70急
90 76
91 91
3 70急 西船町 91急
91 鶴町四丁目 94
4 70 西船町 10 51 天保山
91急 鶴町四丁目 60
5 76 地下鉄住之江公園 11 51 ドーム前千代崎
6 98 ドーム前千代崎 60 なんば
7 71 なんば IKEA↔

梅田・大正

Express

IKEA鶴浜
87 大阪駅前

その他[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道(JR西日本)
O 大阪環状線
大和路快速・関空快速・紀州路快速・快速
弁天町駅 (JR-O15) - 大正駅 (JR-O16) - 新今宮駅 (JR-O19)
区間快速・直通快速・普通
弁天町駅 (JR-O15) - 大正駅 (JR-O16) - 芦原橋駅 (JR-O17)
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)
N 長堀鶴見緑地線
大正駅 (N11) - ドーム前千代崎駅(京セラドーム大阪)(N12)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2017年度までは大阪市営地下鉄。

出典[編集]

  1. ^ “大和路線郡山駅 橋上駅舎が完成 JR西日本、27日から使用”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1997年2月25日) 
  2. ^ 「ICOCA」いよいよデビュー!〜平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします〜(2004年8月3日時点のアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
  3. ^ 可動式ホーム柵 - 大阪市交通局
  4. ^ 平成23年春ダイヤ改正について (PDF) (2011年1月24日時点のアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年12月17日
  5. ^ 自動改札システムの導入についてインターネットアーカイブ) - 西日本旅客鉄道、1996年11月18日。
  6. ^ ご利用ガイド JR東西線・学研都市線・大正駅から3月8日スタートです。(インターネットアーカイブ) - 西日本旅客鉄道
  7. ^ 『大阪環状線改造プロジェクト』進行中 大阪環状線発車メロディ全駅曲目決定! - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2015年3月16日
  8. ^ データで見るJR西日本2020 (PDF)
  9. ^ 路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査) (PDF)” (日本語). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月8日閲覧。
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
  21. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
  23. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  24. ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
  25. ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
  26. ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
  27. ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
  28. ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
  29. ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)
  30. ^ 大阪府統計年鑑(平成30年) (PDF)
  31. ^ 大阪府統計年鑑(令和元年) (PDF)
  32. ^ 大阪府統計年鑑(令和2年) (PDF)
  33. ^ 「平成最後の昭和の日、大正駅で明治飲んだ」」『読売新聞』、2019年4月30日。2019年4月30日閲覧。
  34. ^ JR大正駅がトレンド1位 平成最後の昭和の日に同駅で「明治R-1」を手に撮影」『デイリースポーツ』、2019年4月29日。2019年4月30日閲覧。

関連項目[編集]