アレックスシネマ

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有限会社アレックス
Alex cinemas
種類 有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
滋賀県彦根市
業種 サービス業
事業内容 映画興行
代表者 松本智(代表取締役社長)
外部リンク http://alex-cinemas.com/
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アレックスシネマ英称alex cinemas )は、日本映画館シネマコンプレックス

概要[編集]

滋賀県福井県大阪府に4 - 9スクリーンの5サイトを展開する、有限会社アレックスのシネマコンプレックスである。

アレックスは平和堂出身の松本智が社長であり、松本は生活衛生同業組合滋賀県興行協会の理事長も務める。本項では運営会社のアレックスについても扱う。

沿革[編集]

設備・サービス[編集]

インターネット予約[編集]

日本国内の大手映画興行会社では2002年平成14年)にヴァージンシネマズがインターネットチケット販売を開始しているが、それより早い2000年(平成12年)の開館当初よりインターネットでのチケット予約を行っている。ただし、Web上で決済まで行うものではなく、メールを使用して予約し、決済は鑑賞当日に行う簡易的なものである。繁忙日のみ予約を行える。手数料は不要である。2010年(平成22年)より、ピンポイントで座席指定が出来る「ココトル」がスタートしている。

ペアシート[編集]

中小規模のシネマコンプレックスとしては珍しくペアシートが導入されている。ただし、導入されているのは当初からアレックスが運営している水口、敦賀のみである。

デジタル3D[編集]

2011年、全サイト計30スクリーンの映写機がデジタル化になり、同社で導入しているのは全てドルビー3D方式である。

ポイントカード(会員制度)[編集]

「プレミアコース(入会金 1,000円)」、「なかよしコース(入会金 無料)」、2つのポイントカード(会員)制度がある。大津アレックスシネマの営業開始に合わせて、同年の2月18日より旧制度から変更された現行のもの。

プレミアコース会員特典[編集]

100ポイントで招待券+ポップコーンM、入場回数100回で、1ヶ月フリーパス

  1. 火曜日がメンバーズデイ(鑑賞料金 1,300円)
  2. 入会時に招待券プレゼント
  3. 通常料金より300円オフ
  4. 誕生月はポイント2倍
  5. 会報(FILM CLIP)の提供
    会員限定プレぜント企画(会報内)

なかよしコース会員特典[編集]

30ポイントでポップコーンM、または100ポイントで招待券

  1. 火曜日はメンバーズデイ(会員+同伴者5名まで 1,300円)
  2. 最大6名分(会員+同伴者5名まで)のポイントを加算

2015年8月に「プレミアコース」を廃止し「なかよしコース」に統一。会報はカラー化され、希望者のみに提供される。その他については、「なかよしコース」に準じる。

劇場[編集]

建設当初からアレックスの劇場として運営されている。全スクリーン、スタジアムシートを導入。

  • 敦賀アレックスシネマ (福井県敦賀市、アル・プラザ敦賀内) <4スクリーン、698席、2000年12月8日開館>

建設当初からアレックスの劇場として運営されている。全スクリーン、スタジアムシートを導入。

大津アレックスシネマがある浜大津アーカス

前身は1998年4月23日に開館した東宝直営(のちにTOHOシネマズ運営)の浜大津アーカスシネマ。京阪レークセンターの跡地に京阪浜大津再開発事業として建設された。しかし、アレックスに営業譲渡され2008年1月25日に浜大津アーカスシネマは閉館。改装を経て、同年2月1日よりアレックスが運営を行っている。シネマコンプレックスとしては初期の設計であるため、スタジアムシートは導入されていない。

前身は1998年12月5日に開館した東宝直営(のちにTOHOシネマズ運営)の鯖江シネマ7。アレックスに営業譲渡され2008年2月24日に鯖江シネマ7は閉館。改装を経て、同年3月1日よりアレックスが運営を行っている。全スクリーン、スタジアムシートを導入。

高槻アレックスシネマがあるアクトアモーレ

前身は2004年2月21日に開館したTOHOシネマズ運営(東宝経営)のTOHOシネマズ高槻。競合を避けるため東宝は同地域で映画館(高槻シネマルート170)を経営していたジョイプラザに同館を営業譲渡し、2007年6月28日にTOHOシネマズ高槻は閉館(詳細)。同年6月30日よりジョイプラザ経営の「高槻ロコ9シネマ」として営業していた(高槻シネマルート170は、高槻ロコ9シネマの開業に合わせて閉館)。

しかし、ジョイプラザも同館の経営から撤退し、2010年(平成22年)9月5日高槻ロコ9シネマは閉館(高槻ロコ9プラスシネマは「高槻セレクトシネマ」と改称し営業継続したが、その後閉館)。同年9月15日より高槻アレックスシネマとして再々開館した。アレックスとしては最大規模の劇場。全スクリーン、スタジアムシートを導入。

関連項目[編集]

参考文献[編集]