大渡橋 (利根川)

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Japanese Route Sign Number 6.svg
群馬県道6号標識
大渡橋
Owataribashi.JPG
基本情報
日本の旗 日本
所在地 群馬県前橋市
建設 1988年
座標 北緯36度24分23.6秒 東経139度3分3.8秒 / 北緯36.406556度 東経139.051056度 / 36.406556; 139.051056
構造諸元
形式 桁橋
材料
全長 526 m
21.5-23.5m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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橋の位置
橋の位置
橋の位置

大渡橋(おおわたりばし)は、群馬県前橋市総社町総社と同岩神町の間の利根川に架かる群馬県道6号前橋箕郷線上毛三山パノラマ街道)ので、日本百名橋に選ばれた。 今日の橋は3代目にあたり、左岸側には萩原朔太郎の詩碑、右岸側には緑地がある。

歴史[編集]

江戸時代、江戸防衛のため利根川に橋は架けられず、川を渡るには番所のある所で渡らなければならなく、現在の大渡橋の下流の岩神に「大渡りの渡し」があった。 1858年(安政5年)に架橋の悲願が実り、長さ122 m刎橋構造を持つ太鼓橋で有料の萬代橋が架けられたが、1863年(文久2年)に流失してしまう。

明治時代、舟橋や木橋が架けられた後、近代橋の利根橋が下流に架けられた。 1921年大正10年)初代となる大渡橋(長さ504 m三連鋼曲弦トラス橋)が架けられ、萩原朔太郎は『郷土望郷詩』で題材とした。

1943年昭和18年)にRCゲルバー桁橋に架け替えられた。この橋はカスリン台風により一部が流失し、その箇所を鋼トラス桁を使用して復旧した。

1988年昭和63年)10月[1]今日の橋となった。

周辺[編集]

隣の橋[編集]

新坂東橋 - 上毛大橋 - 大渡橋 - 中央大橋 - 群馬大橋 - (下流)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

参考文献[編集]

  • 松村博『日本百名橋』鹿島出版会
  • 『虹橋 No.41』 (PDF)”. 日本橋梁建設協会. pp. 37-38 (1989年8月). 2018年8月8日閲覧。

関連項目[編集]