大阪ラヴィッツ

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大阪ラヴィッツ
Osaka Lovvits
Handball pictogram white.svg
基本情報
正式名 大阪ラヴィッツ
愛称 ラヴィッツ
運営母体 一般社団法人大阪女子ハンドボールクラブ
創設 2016年
スローガン 「想いをつなげ」と、ボールが言う。
マスコット ラヴィーちゃん
所属リーグ
日本の旗 チャレンジ・ディビジョン (2016年)
日本の旗 日本ハンドボールリーグ (2017年 - )
本拠地
本拠地 大阪府大阪市
0サンエイワーク住吉スポーツセンター
大阪府堺市
0堺市金岡公園体育館
大阪府豊中市
0豊中市立豊島体育館
大阪府八尾市
0八尾市立総合体育館「ウイング」
練習会場 大阪府大阪市
0長居公園 長居球技場 屋内練習室
成績
2018-19 8位
役員
代表 多田博
GM 富田進
総監督 日本の旗 緒方嗣雄
ヘッドコーチ 日本の旗 田中美音子
カラー
クラブカラー     
ユニフォーム
ホーム
アウェイ
外部リンク
公式サイト0/0公式Twitter
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大阪ラヴィッツ(おおさかラヴィッツ、: Osaka Lovvits)は、大阪府を拠点にする日本の女子ハンドボールチーム。一般社団法人大阪女子ハンドボールクラブが運営しているクラブチームである。日本ハンドボールリーグ加盟。傘下チームとして小学生チームの大阪ラヴィッツみらいがある。

概要[編集]

チーム名は「LOVE(ラヴ)」と「RABBIT(うさぎ)」が由来。「大阪ラヴィッツ」が正式名であり「大阪ラビッツ」は誤記である。チームカラーはジャッロマイオリカ。マスコットはうさぎをモチーフにした「ラヴィーちゃん」。

お笑い芸人とのトークショーに出演[1]するなど、積極的にPR活動をしている。

大阪府には四天王寺高校大阪体育大学などインターハイインターカレッジの常連強豪校が多くありながら、ハンドボールのトップリーグである日本ハンドボールリーグ(以下、JHL)のチームが、2000年に撤退した大和銀行以来十数年間なかった[2]。現在JHLで活動する男子チームのワクナガレオリック1969年の設立当初は大阪府を拠点にしていたが、1974年広島県へ本拠を移している。

活動資金を地元企業などから募り、地域密着に努めている[3]。2018年8月現在では35社がスポンサーとなっている。選手は全員これらスポンサーの企業に勤務しており、最も多くの選手が勤務しているのがトラスコ中山である。

歴史[編集]

2016年、大阪ラヴィッツとして創設。ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングからベテラン・田中美音子儀間晴香古川麻衣子川﨑美穂が加入したほか、社会人リーグ優勝チームである香川銀行から地元・大阪出身の中久保裕美が加入した。

創設後はジャパンオープンに参加し、準決勝まで進んだが、香川銀行に22対26で敗戦。3位決定戦では那覇西クラブに37対16で勝利した[4]。同大会で活躍していた市川紗江が3度目の靭帯損傷を理由に、2017年2月15日に退団した[5]

2017-18年シーズンから日本ハンドボールリーグに参戦[6]2012年から参戦した飛騨高山ブラックブルズ岐阜以来となる。2017年8月26日ウィングアリーナ刈谷愛知県)で行われたHC名古屋との開幕戦は19対24で破れた[7]。その後は連敗が続いたが、第5週・9月24日プレステージ・インターナショナル アランマーレ戦で初勝利(24対19)を挙げた[8]。しかし、10月下旬までにコートプレイヤーの水田亜莉沙森優稀、岩佐望美、古賀美穂、川﨑美穂が故障等で離脱[9]。離脱者続出の緊急事態のため、10月28日に元・日本代表の藤井紫緒四天王寺高校在学中の平田ほのかが加入した[10]。その後は田中美音子がリーグ8位の得点、儀間晴香が同9位の得点を記録するも、チームは5勝にとどまり、日本リーグ参戦初年度は8位に終わった[11]

2018-19年シーズンは桐蔭横浜大学西笛里奈東海大学の三原綺乃が加入。水田亜莉沙がリーグ4位の得点(120得点)を挙げるなどの活躍をみせたが、前年度と同じ8位でシーズンを終えた。同シーズン限りで水田亜莉沙と中久保裕美が退団。

2019-20年シーズンは飛騨高山ブラックブルズ岐阜から菊池麻美が移籍したほか、日本女子体育大学から當眞貴和子が加入した。

選手・スタッフ[編集]

現役選手[編集]

# Pos. 選手名 年齢 出身校 備考
1 日本の旗 GK 泉幸歩 21歳 四天王寺高校 日本の旗 日本代表候補 (第1回強化合宿)
3 日本の旗 RW 松澤杏奈 25歳 日本女子体育大学
5 日本の旗 CB 田中美音子 (HC兼任) 44歳 四天王寺高校 日本代表
7 日本の旗 RW 永塚梓 25歳 日本体育大学
8 日本の旗 CB 儀間晴香 32歳 日本女子体育大学
9 日本の旗 LB 古川麻衣子 31歳 国士舘大学
10 日本の旗 PV 川﨑美穂 (キャプテン) 28歳 四天王寺高校
11 日本の旗 LB 石田由規乃 (副主将) 25歳 桐蔭横浜大学
12 日本の旗 GK 齋藤佳織 25歳 桐蔭横浜大学
13 日本の旗 CB 古賀美穂 24歳 関西大学
15 日本の旗 CB 森優稀 25歳 大阪体育大学
16 日本の旗 GK 菊池麻美 28歳 富士大学 2019年度加入
17 日本の旗 RB 藤井紫緒 34歳 東京女子体育大学 日本代表
18 日本の旗 LW 西笛里奈 24歳 桐蔭横浜大学
19 日本の旗 LB 三原綺乃 23歳 東海大学
20 日本の旗 LB 平田ほのか 19歳 四天王寺高校
21 日本の旗 PV 當眞貴和子 23歳 日本女子体育大学 2019年度加入
2019年4月23日更新[12] / ○は新人、☆は内定選手、△は移籍、□は復帰
入退団 (2018-19 ⇒ 2019-20)
# Pos. 選手名 年齢 前所属 / 去就 備考
入団
16 日本の旗 GK 菊池麻美 29歳 日本の旗 飛騨高山ブラックブルズ岐阜
21 日本の旗 PV 當眞貴和子 23歳 日本の旗 日本女子体育大学
退団
2 日本の旗 RB 水田亜莉沙 26歳
6 日本の旗 PV 中久保裕美 31歳

スタッフ[編集]

役職 氏名
代表 多田博
GM 富田進
総監督 緒方嗣雄
ヘッドコーチ (選手兼任) 田中美音子
総務担当 花野相三
トレーナー 市來未央
2019年4月23日更新[12]

成績[編集]

赤字は最下位。

日本ハンドボールリーグ[編集]

レギュラーシーズン プレーオフ 順位 東アジア
クラブ選手権
得点 失点 順位
2017-18 24 5 0 19 484 591 8位 - 8位 -
2018-19 24 3 2 19 484 619 8位 - 8位 -

大会・選手権[編集]

日本選手権 社会人選手権 国民体育大会 ジャパンオープン
2016年 大阪府予選敗退 7位 - 3位
2017年 準々決勝敗退 - ベスト8 -
2018年 準々決勝敗退 6位 2回戦敗退 -
2019年 5位 -

歴代選手[編集]

2019-20年シーズン[編集]

2018-19年シーズン[編集]

2017-18年シーズン[編集]

背番号[編集]

1-10[編集]

年度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2017年 泉幸歩 水田亜莉沙 松澤杏奈 - 田中美音子 中久保裕美 永塚梓 儀間晴香 古川麻衣子 川﨑美穂
2018年 -
2019年 - - -
年度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11-20[編集]

年度 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
2017年 石田由規乃 齋藤佳織 古賀美穂 岩佐望美 森優稀 - 藤井紫緒 - - 平田ほのか
2018年 - - 西笛里奈 三原綺乃
2019年 - 菊池麻美
年度 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

21-[編集]

年度 21
2017年 -
2018年 -
2019年 當眞貴和子
年度 21

脚注[編集]

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