大阪府立茨木西高等学校

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大阪府立茨木西高等学校
大阪府立茨木西高等学校
2008年平成20年〉3月撮影)
国公私立の別 公立学校
設置者 大阪府の旗 大阪府
校訓 「和」
設立年月日 1976年昭和51年)1月1日
創立記念日 6月4日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
高校コード 27117K
所在地 567-0045
大阪府茨木市紫明園10番68号

北緯34度48分43.4秒 東経135度33分0秒 / 北緯34.812056度 東経135.55000度 / 34.812056; 135.55000座標: 北緯34度48分43.4秒 東経135度33分0秒 / 北緯34.812056度 東経135.55000度 / 34.812056; 135.55000
外部リンク 公式サイト
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大阪府立茨木西高等学校(おおさかふりつ いばらきにし こうとうがっこう、: Osaka IbarakiNishi High School)は、大阪府茨木市紫明園にある公立高等学校。高校生急増期の昭和後期1976年に誘致運動を受け、府立99番目に新設された[1]生徒の約9割が自転車通学[2]、事実上の地元集中校となっている。略称は「茨西」(いばにし)。

概要[編集]

1971年昭和46年)誕生の黒田革新府政が、高校入試で「十五の春は泣かせない」政策[3]として、大幅に府立高校を新設[4]1973年度だけで開校13校が計画され各自治体が地元誘致運動を進める中[5]、99番目の府立高校として1976年に開校した。

全日制課程普通科を設置している。

国際理解教育に力を入れている。また「人権と進路」を二本柱にした総合学習を実施している。総合学習は、大阪府下のほかの公立高校に先駆けて、学習指導要領で必修となる前の2000年平成12年)から導入した。

また、最寄り駅が遠く不便なこともあり、ほとんどの生徒が自転車に乗り通学。2009年度の場合、生徒841名のうち700名が自転車通学だった[2]。このため学校は長年、遅刻件数の減少と自転車マナー指導に注力しており、2018年に安全功労者内閣総理大臣表彰を受賞。7月6日、首相官邸首相安倍晋三から表彰状と盾を授与された。受賞は全国の高校で、茨木西高校と北海道根室高等学校のみ[6]

沿革[編集]

年表[編集]

  • 1975年昭和50年) - 3月27日、校地の用地買収を完了。6月4日、第1期工事契約を締結(この日を創立記念日とする)
  • 1976年 - 1月1日、「大阪府立茨木西高等学校」設置。2月28日、第1期工事竣工。4月8日、開校
  • 2011年平成23年) - 4月、大阪府教育委員会「使える英語プロジェクト事業」イングリッシュフロンティアハイスクールズ事業に指定(G1、2013年度まで[7]

基礎データ[編集]

交通アクセス[編集]

鉄道

象徴[編集]

「茨西PRIDE(プライド)」を合言葉として、生徒を「自ら気づく人」に育む、としている。また、教職員はじめ関係者が「TEAM(チーム)茨西」の立場で、「生徒の志をカタチにするための様々な教育活動を準備」しているという[1]

学校施設[編集]

校舎は、開校の翌1977年昭和52年)2月28日に第2期工事が竣工。6月15日にプールが、8月15日に体育館も竣工し、1978年に第3期工事が竣工した。

いずれも1970年代の建設、旧耐震基準既存不適格のままであり震度6強の揺れで倒壊の恐れがある。このため2013年平成25年)度から改修を行った[8]

なお、通学路に面し高さ3m超のブロック塀があったが、2018年6月に学校近くで発生した大阪北部地震を受け、危険性が高いため撤去された[9]

諸活動[編集]

部活動[編集]

高校関係者と組織[編集]

関連団体[編集]

  • 大阪府立茨木西高等学校同窓会 - 同窓会。固有の団体名は無し。

高校関係者一覧[編集]

経済
芸能
スポーツ
そのほか関係者
  • 寺田紳一 - プロサッカー選手(2年生の修了時に転校)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

参考文献[編集]

  • 『二十周年記念誌』(1995年

関連項目[編集]