天文台コード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索

天文台コード(てんもんだいコード、: Observatory code)は、国際天文学連合 (IAU) の監督下にある小惑星センター (MPC) が世界各地の天文台に割り当てた3桁の固有なコードである。

イギリスの旧グリニッジ天文台を 000 とし、初期のコードは概ね東回りの経度順に並んでいるが、小規模の天文台まで登録されるにつれ、その規則は断続的である。また、ハッブル宇宙望遠鏡など宇宙空間にある天体観測施設にも付与されている為、順序規則も曖昧化しつつある。コードそのものも、当初は3桁全てが数字で構成されていたが、1000を超えてしまった為にアルファベットを含めたコードが割り当てられている。

このコードの主な目的は天文台の位置を世界中の天文家が確認できることにある。超新星周期彗星などを発見した天文家が第一発見者であることを証明するには他の天文台に確認してもらうことが必要になるが、観測点が異なれば観測角度も異なってしまう。通常天文台は世界中の天文家から同様の依頼を毎日のように受けており、1件ずつ依頼情報から彗星の軌道要素等を算出することは多大な労力を要することになる。天文台コードとは世界の天文台を一意に管理することで、観測結果の正確性と算出労力の軽減を目指したものである。

以下は、天文台コードの一覧である。

000–099[編集]

100–199[編集]

200–299[編集]

300–399[編集]

400–499[編集]

500–599[編集]

600–699[編集]

700–799[編集]

800–899[編集]

900–999[編集]

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

関連項目[編集]