奈良町 (横浜市)

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奈良町
—  町丁  —
こどもの国駅 駅舎(2002年12月)
奈良町の位置(横浜市内)
奈良町
奈良町
奈良町の位置(神奈川県内)
奈良町
奈良町
奈良町の位置
座標: 北緯35度33分45.47秒 東経139度28分44.78秒 / 北緯35.5626306度 東経139.4791056度 / 35.5626306; 139.4791056
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
青葉区
面積[1]
 - 計 2.187km2 (0.8mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 - 計 8,726人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 227-0036[3]
市外局番 045 (横浜MA)[4]
ナンバープレート 横浜

奈良町(ならちょう)は、神奈川県横浜市青葉区の一地域。東京都町田市および川崎市麻生区岡上に隣接している。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。郵便番号は227-0036[3]

地理[編集]

現在のすみよし台の一部、緑山奈良一丁目~五丁目および奈良町は、かつての都筑郡奈良村である。 こどもの国などがあり、市内では有数の緑多い地域。シラサギチョウゲンボウ、野生のホタルも観察できるが、近年では宅地開発が進行している。一方で、町の中心である奈良北団地を中心に少子高齢化も進行している。

地価[編集]

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、奈良町字竈谷2415番36の地点で15万5000円/m2となっている。[5]

沿革[編集]

  • 1889年明治22年) - 奈良村・恩田村・長津田村が合併し、都筑郡田奈村大字奈良、となる。
  • 1939年昭和14年) - 田奈村が横浜市に編入。田奈村大字奈良(旧奈良村)は、横浜市港北区奈良町、となる。
    • 田奈村の他の地域はそれぞれ恩田町・長津田町となる。奈良町に旧日本軍田奈弾薬庫(東京陸軍兵器補給廠田奈部隊同装薬所)が設置されたのもこの頃である。
  • 1961年(昭和36年) - 米軍に接収されていた田奈弾薬庫が返還された。
  • 1965年(昭和40年) - 田奈弾薬庫跡地に「こどもの国」が開園。
  • 1969年(昭和44年) - 港北区の分区により、横浜市緑区奈良町、となる。
  • 1976年(昭和51年) - 土地区画整理事業に伴い、一部がすみよし台として分離(字南、宮ノ谷の一部)。
    • すみよし台は恩田町の一部・鴨志田町の一部・奈良町の一部より新設。
  • 1978年(昭和53年) - 地番整理施行により、一部が緑山として分離(字大幡、大幡谷および細谷の一部)。
    • 「緑山スタジオ・シティ」の完成は 1981年(昭和56年)。
  • 1995年平成7年) - 緑区と港北区の再編により、横浜市青葉区奈良町、となる。
  • 1997年(平成10年) - 土地区画整理事業に伴い、一部が奈良一丁目~五丁目として分離(字熊ノ谷、長谷、市久保、請地、地蔵堂、島、駒狩)。
  • 2000年(平成12年) - 「奈良地区センター」(公民館)が設置される。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
奈良町 4,211世帯 8,726人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
312〜357番地、435〜437番地
733〜754番地、760〜792番地
809〜837番地、1077〜1094番地
横浜市立奈良の丘小学校 横浜市立奈良中学校
その他 横浜市立奈良小学校

交通[編集]

バス路線および鉄道が通じている。

市営バス43系統は平成18年3月16日より、市営バス118系統は平成19年3月16日より運行事業者がともに東急バスへ変更された。 なお、それ以前にも青葉台駅などから東急バスが運行されていたが、奈良町行きと緑山循環線のみで奈良北団地方面には乗り入れていなかった。

町域外だが、バスあるいは徒歩で小田急電鉄 小田原線JR東日本 横浜線東急電鉄 田園都市線の駅も利用可能。

施設[編集]

観光[編集]

関連事項[編集]

  • 青葉区役所メールマガジン「あお☆mag」バックナンバー
    • 20号 - 「奈良町」・「奈良一丁目~五丁目」の由来が掲載されている。
    • 21号 - 「すみよし台」の由来が掲載されている。
    • 30号 - 「緑山」の由来が掲載されている。
  • 映像で見る横浜の接収と復興(横浜市都市経営局基地対策部) - 返還などのニュース映像を見ることができる。

脚注[編集]

  1. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
  2. ^ a b 横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ^ 小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。
  7. ^ 2014年8月31日、青118系統緑山循環線の経路変更により新設