奥田拓道

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奥田拓道(おくだ ひろみち、1936年1月22日[1]- )は、日本の医学者、栄養学者、愛媛大学名誉教授。

略歴[編集]

福岡県に生まれる。1962年九州大学医学部卒業。69年徳島大学医学博士。徳島大学医学部付属酵素研究施設酵素生理部助手、同助教授、愛媛大学医学部助教授をへて、同教授。2000年定年退官、名誉教授、熊本県立大学環境共生学部教授。専攻は生化学。農林水産省学術審議委員として学術面で指導的役割を果たし、93年には、愛媛大学内に「機能性栄養学」の講座を開設した。和漢医薬学会会長、日本肥満学会会長、第54回日本栄養・食糧学会大会会頭などを歴任。日本東洋医学会会員、日本キチンキトサン学会会員[2]

著書[編集]

  • 『肥満』化学同人(生命現象への化学的アプローチ)1984
  • 『和漢薬 生化学が解く薬と健康』1987 中公新書
  • 『ダイエットに強くなる』1992 岩波ジュニア新書
  • 『機能性物質と健康』サンロード 1994
  • 『キチン・キトサンの科学 究極の機能性物質の本質を証す』東洋医学舎 (オルタナティブ選書 1998
  • 『「天然にがり」で病気が治る、美しくなる』日本文芸社 2004

共編・監修[編集]

  • 『病気を理解するための生理学・生化学』前田浩,高田明和共編 金芳堂 1985
  • 『目でみる病態生化学』森沢成司共編 南江堂 1988
  • 『病気を理解するための生理学・生化学』高田明和, 前田浩共編 金芳堂 1998
  • 『健康・栄養食品事典 機能性食品・特定保健用食品』監修,漢方医薬新聞編集部企画・編集 東洋医学舎 1998
  • 『クスリになる食べもの百科 病気回復・予防免疫力強化老化防止体質改善に効く 最新栄養学・東洋医学・民間療法の知識を結集』水沼俊美共監修 主婦と生活社 1999
  • 『高齢者の食と栄養管理』日本栄養・食糧学会監修,渡邊孟,武田英二共責任編集 建帛社 2001
  • 『糖尿病の新知識/富士山の偉大な恵み 高濃度バナジウム・イオン水が示すインスリン様効果の徹底検証!』監修,生活習慣病を考える会著 現代書林 2002
  • 『機能性食品情報事典 2003-2004年版』監修,機能性栄養食新聞編集部 企画・編集 東洋医学舎 2003

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』2002
  2. ^ 『「天然にがり」で病気が治る、美しくなる』著者紹介