妻は告白する

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妻は告白する』(つまはこくはくする)は、円山雅也小説「遭難・ある夫婦の場合」を原作とした映画ドラマ化作品である。同小説は月刊誌『文芸春秋』の昭和36年7月号に掲載された。映画化ののち、1994年に「緊急避難―妻は告白する」と改題されて『穂高S壁の殺意―弁護士入江卓夫の事件メモ』に収録された。

映画[編集]

妻は告白する
監督 増村保造
脚本 井手雅人
原作 円山雅也
出演者 若尾文子
川口浩
小沢栄太郎
音楽 真鍋理一郎
撮影 小林節雄
編集 中静達治
製作会社 大映
配給 大映
公開 日本の旗 1961年10月29日
上映時間 91分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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1961年公開。大映(現・角川映画)配給。モノクロ。

あらすじ[編集]

滝川彩子は、夫の亮吉と若い幸田と登山中に遭難し、夫のザイルを切って死に追いやった。滝川夫婦は不幸な結婚であり、彩子は幸田に好意を寄せていた。彩子がザイルを切ったのはやむを得ない措置だったのかそれとも故意か、裁判である判決が下されるが、意外な結末が訪れる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

TVドラマ[編集]

1963年版[編集]

1963年6月7日 - 8月30日フジテレビキー局に毎週金曜日21:45 - 22:15(JST)にて放送された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 脚本 - 西島大

1974年版[編集]

1974年5月6日 - 7月5日TBS花王 愛の劇場」枠にて放送された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 脚本 - 浅川清道

1983年版[編集]

一周年記念特別企画 妻は告白する 女の体の中には自分でも気づかない魔性がいた!』のタイトルで、1983年4月23日にTBS「ザ・サスペンス」枠にて放送された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 監督 - 瀬川昌治
  • 助監督 - 佐藤武光(佐藤健光)
  • 記録 - 新藤郷子
  • 製作担当 - 新井英夫
  • 製作主任 - 竹山昌利
  • 製作助手 - 大崎裕伸
  • 製作デスク - 川原一哲、多賀さつき
  • プロデューサー - 近藤照男樋口祐三
  • プロデューサー補 - 加藤直三
  • 脚本 - 井手雅人
  • 音楽 - 義野裕明
  • 整音 - 岩田広一
  • 選曲 - 山本逸美
  • 効果 - 原田千昭
  • 美術 - 金子元昭
  • 装置 - 脇田紀三郎
  • 装飾 - 佐藤信夫(大晃商会
  • 衣裳 - 坂下英明(東京衣裳)
  • 美粧 - 武藤佳子(入江美粧)
  • タイトル - 鶴間信明
  • 協力 - きもの鈴乃屋
  • 撮影技術 - 林兆
  • 照明 - 川崎保之丞
  • 録音 - 川田保
  • 編集 - 菅野順吉
  • 撮影助手 - 今泉尚亮
  • 照明助手 - 本田純一
  • 録音助手 - 舛森強
  • 現像 - 東映化学(現・東映ラボ・テック
  • 山岳指導 - 眞田平次

テーマ曲[編集]

TBS 花王 愛の劇場
前番組 番組名 次番組
五番町夕霧楼
(1974.3.4 - 1974.5.3)
妻は告白する
(1974.5.6 - 1974.7.5)
母の鈴
(1974.7.9 - 1974.8.30)