始州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

始州(ししゅう)は中国にかつて存在した州。

南北朝時代[編集]

により南梁州から分離新設された安州を前身とする。553年廃帝3年)、西魏により始州と改称された。

隋代[編集]

隋朝が成立すると当初は始州が設置され3郡6県を管轄した。582年開皇2年)の龍州静龍郡及び潼州潼川郡の廃止に伴い、その郡管轄区域が始州に移管された。607年(大業3年)、郡制施行に伴い始州は普安郡と改称され、下部に7県を管轄した。隋朝の行政区分に関しては下図を参照。

隋朝の行政区画変遷
区分 開皇元年 区分 大業3年
始州 龍州 潼州 普安郡
順政郡 落叢郡 広業郡 静龍郡 潼川郡 普安県 水帰県
臨津県 黄安県
武連県 陰平県
梓潼県
普安県
水帰県
胡原県
黄安県
茂陵県
武連県 陰平県 安寿県

関連項目[編集]