宇留木康二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
うるき こうじ
宇留木 康二
別名義 宇留木 耕嗣
宇留木 耕司
宇留多 耕嗣(うるた こうじ)
宇留木 康三(うるき こうぞう)
生年月日 不詳年
没年月日 不詳年
出生地 日本の旗日本山形県南陽市
ジャンル俳優
活動期間 1954年 - 1970年代
活動内容 劇映画時代劇現代劇特撮映画トーキー)、テレビドラマ

宇留木 康二(うるき こうじ、生没年不詳)は、山形県南陽市出身の元俳優[1][2]。別名は宇留木 耕嗣など。姓は「宇畄木」と略字体で表記される場合もある。

人物・来歴[編集]

詳細な生年月日は不明だが、山形県南陽市の温泉旅館・赤湯温泉の息子として生まれる[1][2]

戦時中は陸軍に所属して満州へ出征しており、復員後に東宝の専属俳優となる[1][2]

クレジットされる作品は少ないが、特撮映画を始め、ジャンルを問わず数多くの作品に出演した。1965年頃には芸名を宇留木 康二(読み同じ)に改名している[1][2]

1971年に東宝専属俳優の一斉解雇が行われた後は主にテレビに活動の場を移し、1970年代末まで俳優業を続けた。しかし、以後の消息は明らかでない。

同じ東宝の専属俳優の中島春雄によると、あるロケで宇留木自身は泳ぐのが苦手だったにもかかわらず、高所から水に落ちるという危険な役柄を買って出て、無事ではあったが周囲を心配させることがあったという[1]

出演作品[編集]

映画[編集]

テレビ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 「オール初代ゴジラ俳優大図鑑」『初代ゴジラ研究読本』 洋泉社〈洋泉社MOOK 別冊映画秘宝〉、2014年、117頁。ISBN 978-4800304520。
  2. ^ a b c d 『モスラ映画大全』 洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年、25頁。ISBN 978-4862487612。