安藤俊雄

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安藤 俊雄(あんどう としお、1909年10月12日-1973年12月26日)は、天台宗の仏教学者。

経歴[編集]

愛知県田原町(現田原市)出身。1933年九州帝国大学法文学部哲学科卒。1936年京都帝国大学大学院宗教哲学修了、大谷大学専門部嘱託教授、1937年真宗専門学校教授、50年校名変更で同朋大学教授、1953年大谷大学専任講師、55年「天台実相論の研究、一念三千論の展開」で九州大学文学博士、56年大谷大教授、1970年学長。[1][2]

著書[編集]

  • 『天台性具思想論』法蔵館 1953
  • 『天台思想史』法蔵館 1959
  • 『仏陀のおしえ 仏教入門講座』法藏館 1963
  • 『天台学 根本思想とその展開』平楽寺書店 1968
  • 『天台学論集 止観と浄土』安藤俊雄先生遺稿集刊行会編 平楽寺書店 1975

校注[編集]

  • 『日本思想大系 4 最澄薗田香融共校注 岩波書店 1974
    • 『原典日本仏教の思想 2 最澄』薗田香融共校注 岩波書店 1991

論文[編集]

  • CINII(同名異人あり)

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  1. ^ 日本人名大辞典
  2. ^ 20世紀日本人名事典