宝香鵬宏作

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宝香鵬 宏作 Sumo pictogram.svg
基礎情報
四股名 宝香山 → 宝香鵬
本名 藤田 宏作
生年月日 (1989-06-21) 1989年6月21日(31歳)
出身 埼玉県春日部市
身長 184cm
体重 153kg
BMI 45.19
所属部屋 宮城野部屋
成績
現在の番付幕下9枚目
最高位 西幕下7枚目
生涯戦歴 301勝259敗7休(81場所)
データ
初土俵 2007年3月場所
趣味 読書
備考
2021年1月9日現在
テンプレート  プロジェクト 相撲

宝香鵬 宏作(ほうかほう こうさく、1989年6月21日 - )は、埼玉県春日部市出身で、宮城野部屋所属の現役大相撲力士。本名は藤田 宏作(ふじた こうさく)。身長184cm、体重153kg、血液型はO型。[1]自己最高位は西幕下7枚目(2015年5月場所・2017年11月場所)。

来歴[編集]

高校相撲の名門である埼玉栄高校に入学し、相撲部に入部するまでは全く相撲経験が無かった。大相撲2006年5月場所を父親と共に両国国技館で観戦し、その帰りに両国散策をしていたところ、当時大関であった白鵬からスカウトを受けた。[2]これを受け、親孝行をするために高校を2年で中退して白鵬の所属する宮城野部屋(元十両金親)に入門、2007年3月場所で初土俵を踏む。初土俵時の四股名は「宝香山」。同期生には幕下付出入門の大翔湖や、土佐豊德真鵬千代嵐丹蔵らがいる。宮城野部屋には他に同期生が2人いたが、いずれもすぐに引退している。この初土俵場所は前相撲で1番出世とし、大関白鵬の化粧回しを借りて新序出世披露を受けた。

序ノ口序二段をいずれも2場所で通過し(これは白鵬より早いペースである)、2008年1月場所で三段目につくが、ここからしばらくは三段目と序二段の往復が続いた。2009年11月場所以降ようやく三段目に定着、2010年7月場所からは「宝香鵬」に改名し、その場所は6勝1敗の好成績だった。2011年11月場所では三段目で初めて無傷の勝ち越しを決める。5番相撲で佐久間山(現・常幸龍)に敗れるも、残りを快勝して6勝1敗の好成績として場所を終え、翌2012年1月場所からは幕下に昇格・定着している。2013年3月場所で、関取昇進の可能性があるといわれる幕下15枚目以内の番付に初昇格。2018年8月25日には夏巡業春日部場所にご当地力士として参加。春日部市で巡業が行われるのは史上初[3]2020年1月9日、同月4日に宮城野部屋の稽古場で弟弟子の石浦と殴り合いの喧嘩をしたとして、日本相撲協会の暴力禁止規定違反でけん責処分を受けた[4]

略歴[編集]

  • 初土俵:2007年3月場所
  • 序ノ口:2007年5月場所
  • 序二段:2007年9月場所
  • 三段目:2008年1月場所
  • 幕下:2012年1月場所

主な成績[編集]

2021年1月場所終了現在

  • 通算成績:301勝259敗7休(81場所)
  • 幕下成績:196勝174敗7休(54場所)
宝香鵬 宏作
一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
2007年
(平成19年)
x (前相撲) 西序ノ口14枚目
3–4 
西序ノ口14枚目
4–3 
東序二段111枚目
5–2 
東序二段67枚目
6–1 
2008年
(平成20年)
西三段目93枚目
3–4 
東序二段7枚目
2–5 
西序二段35枚目
3–4 
西序二段58枚目
6–1 
東三段目91枚目
3–4 
東序二段3枚目
3–4 
2009年
(平成21年)
西序二段27枚目
5–2 
東三段目95枚目
3–4 
東序二段15枚目
4–3 
東三段目96枚目
3–4 
東序二段18枚目
5–2 
西三段目82枚目
4–3 
2010年
(平成22年)
東三段目65枚目
3–4 
西三段目76枚目
4–3 
東三段目58枚目
3–4 
西三段目74枚目
6–1 
東三段目18枚目
3–4 
東三段目33枚目
3–4 
2011年
(平成23年)
西三段目51枚目
4–3 
八百長問題
により中止
西三段目36枚目
2–5 
東三段目48枚目
5–2 
東三段目18枚目
3–4 
西三段目34枚目
6–1 
2012年
(平成24年)
東幕下50枚目
4–3 
東幕下41枚目
4–3 
西幕下33枚目
3–4 
西幕下44枚目
4–3 
西幕下36枚目
5–2 
西幕下24枚目
3–4 
2013年
(平成25年)
東幕下30枚目
6–1 
西幕下11枚目
3–4 
東幕下16枚目
2–5 
西幕下32枚目
4–3 
東幕下26枚目
3–4 
西幕下32枚目
2–5 
2014年
(平成26年)
東幕下46枚目
5–2 
東幕下29枚目
3–4 
東幕下38枚目
5–2 
西幕下26枚目
4–3 
東幕下20枚目
3–4 
西幕下26枚目
5–2 
2015年
(平成27年)
西幕下15枚目
4–3 
東幕下12枚目
5–2 
西幕下7枚目
2–6 
西幕下18枚目
5–2 
西幕下9枚目
1–6 
東幕下37枚目
4–3 
2016年
(平成28年)
西幕下28枚目
5–2 
東幕下17枚目
3–4 
東幕下27枚目
2–5 
西幕下43枚目
5–2 
西幕下27枚目
1–6 
東幕下52枚目
3–4 
2017年
(平成29年)
西幕下60枚目
6–1 
西幕下28枚目
4–3 
西幕下22枚目
4–3 
東幕下18枚目
4–3 
東幕下13枚目
5–2 
西幕下7枚目
3–4 
2018年
(平成30年)
東幕下12枚目
3–4 
西幕下16枚目
3–4 
東幕下25枚目
3–4 
西幕下33枚目
3–4 
東幕下43枚目
5–2 
東幕下31枚目
5–2 
2019年
(平成31年
/令和元年)
東幕下18枚目
3–4 
西幕下22枚目
3–4 
西幕下29枚目
4–3 
東幕下23枚目
5–2 
東幕下16枚目
4–3 
西幕下12枚目
3–4 
2020年
(令和2年)
西幕下16枚目
4–3 
東幕下12枚目
4–3 
新型コロナウイルス
拡大により中止
東幕下9枚目
3–4 
西幕下11枚目
3–4 
西幕下18枚目
5–2 
2021年
(令和3年)
東幕下9枚目
休場[5]
0–0–7
x x x x x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

四股名履歴[編集]

  • 宝香山 宏作(ほうかざん こうさく)2007年3月場所 - 2010年5月場所
  • 宝香鵬 翔風(ほうかほう しょうふう)2010年7月場所 - 2016年7月場所
  • 宝香鵬 宏作(ほうかほう こうさく)2016年9月場所 -

脚注[編集]

  1. ^ 「相撲」編集部編『平成二十六年度版 大相撲力士名鑑』ベースボール・マガジン社、2014年、57頁
  2. ^ 宝香鵬 漫画コラム「どすこい一番星」
  3. ^ 宝香鵬「ありがたいです」地元春日部で初の巡業 日刊スポーツ 2018年8月25日23時25分(日刊スポーツ新聞社、2018年8月27日閲覧)
  4. ^ “けんか両成敗”平幕・石浦に減給とけん責、幕下・宝香鵬にけん責」『SANSPO.COM』、2020年1月10日。2020年1月26日閲覧。
  5. ^ 2019新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の可能性があるため初日から休場

関連項目[編集]