宮下草薙

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宮下草薙みやしたくさなぎ
MIYASHITA KUSANAGI
メンバー 草薙 航基
宮下 兼史鷹
結成年 2016年
事務所 太田プロダクション
活動時期 2016年1月1日 -
出身 太田プロエンタテイメント学院東京校 芸人コース5期生
影響 草薙
はんにゃ
島田紳助
宮下
志村けん
さまぁ〜ず
出会い 太田プロエンタテイメント学院東京校芸人コースの同期
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 両者
現在の代表番組 宮下草薙の15分
スイモクチャンネル
同期 兼近大樹EXIT
8.6秒バズーカー
ダブルヒガシ
カベポスター
ドーナツ・ピーナツ など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2018年 おもしろ荘 3位
2019年 ABCお笑いグランプリ 3位
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宮下草薙(みやしたくさなぎ)は、太田プロダクションに所属する日本のお笑いコンビ

メンバー[編集]

草薙 航基(くさなぎ こうき 1991年8月23日 - )(29歳)
静岡県磐田市生まれ、愛知県名古屋市出身。
本名:草彅 航基(読み同じ)
ボケ担当。立ち位置は向かって左。
宮下 兼史鷹(みやした けんしょう 1990年11月16日 - )(30歳)
群馬県佐波郡玉村町出身。
ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。

メンバー個々の詳細については、それぞれの項目を参照。

略歴[編集]

両者とも太田プロエンタテイメント学院東京校芸人コース5期生出身(2013年4月入学、2014年3月卒業)。お互いの第一印象は、草薙曰く宮下は「作家さんのダメ出しに食ってかかったことがあるとんがった奴」、宮下曰く草薙は「初めて大勢のみんなの前で挨拶をするその前に緊張をほぐすために酒を飲んできたが、途中で気分が悪くなって退席した」ということで、共に「ヤバい奴」だった[1]。しかしこの時点で宮下は「こいつは売れる」と直感したという[1]

宮下は元々ピン芸人志望で[2]、同学院在学中から宮下草薙結成までずっとピン芸人として活動。一方、草薙は3回コンビの結成と解消を繰り返した[3]。草薙が3回目の解散をした後、本当に芸人を辞めそうな雰囲気に見えたことから、宮下は「この面白さを世に出さないのはもったいない」と思い、自分が「じゃない方芸人」になるのを覚悟で[2]2016年1月1日、宮下の方から申し込む形で宮下草薙を結成[1][4]。なお、結成当初はフリー[4]、2017年12月の時点ではまだ太田プロダクションに仮所属という状態であった[5]

2018年1月1日2017年12月31日深夜)放送の『ぐるナイおもしろ荘SP』でテレビ初出演、3位に入賞し注目を集める[6]。2人の名前を繋ぎ合わせただけのコンビ名だが、この時点では「今のコンビ名は仮」とコメントしていた[7]。しかし、2020年9月現在、宮下は自身のツイッターの自己紹介部分に「コンビ名しっくりきてしまいました」と書いている。

2人は日頃から喧嘩が絶えないという[8]

2020年1月、初の冠レギュラー番組である『宮下草薙の15分』(文化放送)がスタートした[9]

芸風[編集]

主に漫才。草薙がネガティブな思考や妄想を繰り返している所に宮下が「考え過ぎだよ」などと優しくツッコむ、という掛け合いが多い[1]

舞台での立ち位置は左から「草薙・宮下」となるため、漫才冒頭では宮下が二人それぞれを手で指し示しながら自己紹介する。結成当初は左からコンビ名通りの立ち位置だったが、最初のボケが滑った草薙が「右側の景色が怖くなった」という理由でネタの途中に立ち位置を勝手に変更し、それ以来逆になった[10]

ネタ作り担当は草薙で[2]、草薙の実体験がネタ作りの基礎になっている[1]。最初は宮下に直接台本を手渡していたが「(宮下が台本を)読んでいる時の反応が不安」ということから、その後台本はLINEで送るようにしているという[2]。以前は台本を送るたびに宮下からのダメ出しが多く、ネタを5本書いてそのうち1本しか出せなかったこともあったという[2]

上記の様な話が一連のネタ作りのエピソードとして話されていたが、2020年6月30日の文化放送『宮下草薙の15分』にてネタは2人で作成していることが明かされた[11]

賞レースでの成績[編集]

M-1グランプリ[編集]

年度 結果 エントリー
No.
敗者復活戦 備考
2016年(第12回) 1回戦敗退[12] 1711
2017年(第13回) 2回戦進出[12] 2365
2018年(第14回) 3回戦進出[12] 891
2019年(第15回) 準々決勝進出[12] 675

その他[編集]

出演[編集]

単独出演については草薙航基宮下兼史鷹を参照。

テレビ[編集]

現在のレギュラー番組
現在の準レギュラー番組
不定期出演している番組
特別番組(MCもしくはメインキャスト)
  • フジテレビからの!『宮下草薙のポジティブ学』(フジテレビ、2019年12月28日) - MC、冠番組
  • USHIROSUGATA(テレビ東京、2020年2月29日、4月1日) - MC

ラジオ[編集]

現在のレギュラー番組

特別番組(MCもしくはメインキャスト)

  • 宮下草薙のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、2019年3月9日)- パーソナリティ、初冠番組

ウェブ番組[編集]

CM・広告[編集]

書籍[編集]

  • 宮下草薙の不毛なやりとり(2020年1月16日、学研プラスISBN 978-4054067523
  • 宮下草薙の不毛なやりとり(2021年6月1日発売予定、ワン・パブリッシング)ISBN 978-4651200972 - 上記書籍の第2弾

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 東京エンタメ(東京新聞文化芸能部芸能班) [@hougei1] (2018年3月16日). "中堅若手芸人を応援する「笑う神 拾う神」。第147回(2月28日付)は漫才コンビの #宮下草薙 (みやしたくさなぎ)。ボケ担当は超ネガティブ思考の #草薙航基 さんで、ツッコミ担当はしっかり者の #宮下兼史鷹 (けんしょう)さん。日テレ系の「おもしろ荘」で3位入賞の実力です。" (ツイート). Twitterより2021年3月29日閲覧
  2. ^ a b c d e 日経エンタテインメント! 2019年4月号 p.89「バラエティびとNEO」
  3. ^ “ネガティブ漫才”「宮下草薙」 正反対な2人の好相性、苦手な営業仕事は「練習中」”. スポーツニッポン (2018年11月26日). 2018年11月27日閲覧。
  4. ^ a b コンビ情報 宮下草薙”. M-1グランプリ オフィシャルサイト. 2018年4月24日閲覧。
  5. ^ ぐるぐるナインティナイン 『おもしろ荘』今年のブレーク芸人は! 2018年1月1日(月)”. テレビでた蔵. 2021年5月31日閲覧。
  6. ^ 宮下草薙 公式プロフィール”. 太田プロダクション. 2021年3月29日閲覧。
  7. ^ ぐるぐるナインティナイン 『おもしろ荘』今年のブレーク芸人は! 2018年1月1日(月)”. テレビでた蔵. 2021年5月31日閲覧。
  8. ^ 宮下草薙のコンビ仲修復チャレンジ、草薙を金髪ブリーチから救えるか”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年1月8日). 2021年3月29日閲覧。
  9. ^ a b 宮下草薙の15分ラジオ番組スタート「15分以上しゃべるとケンカになる」”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年12月24日). 2021年4月5日閲覧。
  10. ^ お笑い・宮下草薙の結成秘話「第一印象は“ヤバいヤツ”だった」”. ananニュース. マガジンハウス (2020年2月8日). 2021年3月29日閲覧。
  11. ^ 宮下草薙の15分 #25 「ヒルナンデス」”. 文化放送 PODキャスト. 文化放送. 2020年7月13日閲覧。
  12. ^ a b c d 宮下草薙 コンビ情報詳細 M-1グランプリ 公式サイト”. 2019年6月21日閲覧。
  13. ^ マイナビ Laughter Night(マイナビ ラフターナイト) - 2019年5月”. 2019年6月21日閲覧。
  14. ^ 宮下草薙、60分のラジオ特番が決定! 草薙「これは終わったな…」”. radiko news (2020年2月6日). 2021年4月5日閲覧。
  15. ^ 『宮下草薙の反省会inラジオクラウド』2ヵ月限定で配信決定!”. 文化放送 (2021年2月5日). 2021年4月5日閲覧。
  16. ^ “指原莉乃&宮下草薙『ポケモン』の思い出 赤ver12回購入の過去、ドータクン好き告白”. oricon ME. (2020年11月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2177788/full/ 2021年3月29日閲覧。