富加町

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とみかちょう ウィキデータを編集
富加町
Tomika matuiya.jpg
富加町旗 富加町章
富加町旗 富加町章
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
加茂郡
市町村コード 21502-3
法人番号 1000020215023 ウィキデータを編集
面積 16.82km2
総人口 5,600[編集]
推計人口、2021年7月1日)
人口密度 333人/km2
隣接自治体 関市美濃加茂市
町の木 ドウダンツツジ
富加町役場
町長
[編集]
板津徳次
所在地 501-3392
岐阜県加茂郡富加町滝田1511番地
北緯35度29分5秒 東経136度58分46.7秒 / 北緯35.48472度 東経136.979639度 / 35.48472; 136.979639
Tomika Town Office01.jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

富加町位置図

― 市 / ― 町・村

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富加駅前商店街
富加町郷土資料館
半布ヶ丘公園

富加町(とみかちょう)は、岐阜県中南部にある加茂郡に属する濃尾平野の最北端(旧飛騨街道の出入口)にあたり、中濃(旧美濃国の中部)の中心地域に位置する。日本最古の戸籍「半布里戸籍」ゆかりの地であるなど、歴史ある町となっている[1][2]。「みんなで創る 誰もが住みよい ちょうどいい町とみか」実現のため「活力ある持続的に自立した自治体をめざす」として「オール富加」の体制を掲げている[3]

地理[編集]

町内の半分近くを山林が占め、平地は住宅地となっている。

歴史[編集]

沿革[編集]

  • 1897年(明治30年)に滝田・羽生・高畑・夕田・大山村の5か村が合併し、富田村となる。1949年(昭和24年)には、富岡村の一部、大平賀が分離し、富田村に編入する。
  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 富田村加治田村が合併し、富加村誕生。
  • 1974年(昭和49年)7月1日 - 町制施行により、富加町となる。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 美濃加茂市と加茂郡の6町1村(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)が、「美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会」を設置。
  • 2004年(平成16年)12月31日 - 合併協議会解散。
  • 2020年(令和2年)5月11日 - 新型コロナウイルス感染症対策にて全世帯へマスクを配布(1世帯につき30枚)[4]
  • 2020年(令和2年)6月29日 -新型コロナウィルスの影響を考え、地元消費拡大・地域活性化対策・地域振興として「とみか元気振興券」を町において交付し、中小企業と個人店・自営業が協力した第2のコロナ対策を行った[5]
  • 2021年(令和3年)3月20日 - 川浦川(川浦川新橋)付近においてコロナウィルスに打ち勝つ為、町を挙げて富加町元気花火を打ち上げた[6]

行政[編集]

町長[編集]

議会[編集]

  • 定数:8名
  • 任期:2023年4月29日

人口[編集]

Population distribution of Tomika, Gifu, Japan.svg
富加町と全国の年齢別人口分布(2005年) 富加町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 富加町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

富加町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


交通[編集]

鉄道[編集]

バス[編集]

美濃加茂市のコミュニティバスだが、富加町内に「コメリ富加店」「富加羽生」バス停がある。
関市のコミュニティバスだが、富加町内に「長峰坂」「大平賀」「小牧口」バス停がある。

道路[編集]

施設[編集]

郵便局[編集]

  • 富加郵便局
  • 加治田郵便局

名所・旧跡・遺跡・観光スポット[編集]

ラジオ[編集]

祭り・イベント[編集]

  • 半布里 - 岐阜県どまつり鳴子踊り チーム~「まちの元気づくり実行委員会」[13]
  • 富加町民祭り(産業祭
  • 富加町民運動会
  • とみか駅前夏祭り
  • 子供会神輿地区祭り

スポーツ[編集]

  • 坂井杯争奪中濃地区剣道大会

神社・寺院[編集]

文化財[編集]

  • 田の神祭 - 岐阜県指定無形民俗文化財
  • 雲板 -岐阜県指定重要文化財
  • 佐藤紀伊守肖像画 - 富加町指定重要文化財
  • 池田恒興(信輝)遺品の馬具と槍 - 富加町指定重要文化財
  • 東香寺庭園 - 富加町指定重要文化財
  • 清水寺・木造十一面観世音菩薩坐像 -国の重要文化財(毎年成人の日午前中だけご開帳)
  • 木造地蔵菩薩立像 - 岐阜県指定重要文化財
  • 光宗寺・銀杏の木 - 富加町指定天然記念物
  • 木造聖観世音菩薩立像 - 岐阜県指定重要文化財

他にも多くの文化財が保存されている。

歴史資料[編集]

  • 半布里戸籍(1300年以上前の日本最古の戸籍)
  • 加治田刀剣
  • 富加町郷土資料館 -郷土史上の人物や古墳時代戦国時代等の各時代の歴史資料の展示公開、学芸員による案内のほか、歴史系書籍販売と現代加工品販売も行っている。
  • 『夕雲の城』 織田信長の東美濃攻略歴史PRマンガ
  • 『富加町史』(上巻史料編・下巻通史編)
  • 堂洞軍記
  • 濃州堂洞記
  • 堂洞落城記
  • 異本堂洞軍記
  • 堂洞軍艦記
  • 永禄美濃軍記
  • 南北山城軍記

教育[編集]

名産(農業)・加工品・組合[編集]

ゆるキャラ[編集]

  • とみぱん-町制60周年記念で誕生。

友好交流都市・企業[編集]

工業[編集]

  • KVK(本社)
  • 田中工業
  • 日興精機株式会社
  • 名濃
  • 野田産業
  • まこと工業
  • 天池モールド
  • 天池化学等[16]

商業[編集]

飲食店[編集]

  • 焼肉 樹樹 YAKINIKU JUJU
  • よしかわ
  • 割烹かも
  • kitchen 古都
  • ピース
  • メルヘン
  • 喫茶 ロコ
  • りんごのたね
  • 味将園
  • たこやき足立

富加町出身の人物・ゆかりのある人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 古代には数多くの古墳が存在し、渡来人の存在や、富加町の氏族朝廷との繋がりが知られる。戦国時代においても美濃佐藤氏・美濃斎藤氏が拠った加治田城遺構が残っている。
  2. ^ 中濃攻略戦織田信長も加治田城に宿泊しており、信長と美濃斎藤氏との繋がりも深い。戦国時代においては3度の合戦(加治田・堂洞合戦関・加治田合戦加治田・兼山合戦)が富加町内で行われている
  3. ^ 「令和二年度町長訓示」2020年4月1日富加町公式HP
  4. ^ 「マスク配布について」富加町公式HP
  5. ^ 「がんばろう!とみか-とみか元気振興券を交付します。」富加町公式HP
  6. ^ 広報とみかより放送 18:00~18:30
  7. ^ 「おはらい志願、やじ馬殺到」 (『毎日新聞』2000年10月30日)
  8. ^ 旧飛騨街道沿いと城下町は現在でもそのままの姿で見る事ができ、加治田地域は歴史保存地域となっており、開発は出来ない地域である
  9. ^ a b 「富加町の重要文化財」富加町公式HP
  10. ^ 『岐阜県遺跡地図』
  11. ^ 「一級河川において季節にが見られる観光地」
  12. ^ 坂祝町川辺町・富加町・七宗町白川町八百津町東白川村)と協定
  13. ^ 岐阜新聞 「人の和」華やか 富加町で民踊まつり 2017年 9/25「第43回民踊まつり(中濃民踊協会、岐阜新聞・ぎふチャン主催、岐阜県教育文化財団協賛、関市教育委員会、富加町教育委員会、日本民踊研究会、日本民踊・新舞踊協会後援)が24日、岐阜県加茂郡富加町滝田のタウンホールとみかで開かれ、出演者が華やかな踊りで来場者を魅了。」
  14. ^ 富加町認可小規模保育事業
  15. ^ 本部は関市であるが、三分の一面積は富加町となっており、地域支援協定において災害時における施設使用に関する協定書が富加町と結ばれている
  16. ^ 主に中小企業が地域を支え、日本国中心位置にあって国際社会(グローバル)と繋がっている。

関連項目[編集]