寒河江弘

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寒河江弘(さがえ ひろし、1966年12月13日 - )は日本のフィギュア造形作家。大阪府出身。 TOY原型にとどまらず、雑誌や映画、TV、CM、PV等、様々なメディアでフィギュアやミニチュアを制作、発表している。

略歴・人物[編集]

大阪芸術大学で彫塑を専攻。卒業後、造型家の三枝徹に師事、模型のノウハウを学び、1991年に原型師デビュー。 各社のガレージキット原型を担当する。フィギュア造型工房のヘビーゲイジを経て1993年に上京。

特撮映画の美術スタッフとして「戦隊シリーズ」「ガメラシリーズ」「ウルトラマンティガ」等、 また造型スタッフとして「TOKYOフィスト」「ゴジラvsデストロイア」「モスラ」等の作品に参加し、ミニチュア模型や造型物を手掛ける。

アナザヘヴン」(2000)、「さくや妖怪伝」(2000)では特撮美術、「阿修羅城の瞳」(2005)ではミニチュアスーパーバイザーを担当。

映画美術に関わったことをきっかけに、俳優など映画に関わるフィギュア原型を手がけるようになり、綾瀬はるか南野陽子山田優吉本多香美藤井隆加藤夏希等、多数のタレントフィギュアの原型制作を担当。

1999年「TVチャンピオン」の「プロモデラー選手権」に出場し決勝ラウンドまで残る[1]。2006年「フィギュア王選手権」では優勝し初代フィギュア王となる[2]

作品[編集]

フィギュア原型[編集]

映画美術・造形[編集]

その他[編集]

TV出演[編集]

ゲストとしての出演のみ記載。

脚注[編集]