小川博美

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小川 博美(おがわ ひろみ、1959年4月10日[1] - )は、男子の元競輪選手日本競輪学校第43期卒業[1]。現役時は日本競輪選手会福岡支部に所属[1]。師匠は今村貴之[1]。愛称は「ドカ」[1]

経歴[編集]

龍谷高等学校在学中はラグビー選手として、1976年佐賀国体に出場し3位の成績を収める。その後日本競輪学校に第43期生として入学。滝澤正光佐々木昭彦北村徹らが同期である。初出走は1979年4月7日のホームバンクである久留米競輪場[1]。同年5月4日に防府競輪場で初勝利を挙げる[1]

1989年花月園競輪場で行われた第42回日本選手権競輪では決勝戦に進出し6番車で出走。同期の滝澤と坂本勉の激しい主導権争いが演じられ、坂本がバックストレッチ過ぎあたりで滝澤を振り切って逃げの体勢に入ったところ、小川は中団位置あたりから一気にスパートして坂本を捲り、後続全員を振り切って最後は2着の工正信に4車身の差をつける圧勝劇を演じ優勝を果たした。

その後1991年の日本選手権競輪(一宮競輪場)決勝でも8番車で出走し、優勝の坂巻正巳に次いで2着に入っている。

2010年7月21日富山競輪場第8R.A級特選2着同着を最後に、同月29日選手登録消除。通算成績は2718戦289勝。

主な獲得タイトル[編集]

エピソード[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b c d e f g 競輪打鐘読本、157頁。

出典[編集]

参考文献[編集]

  • 『競輪打鐘読本 バンクの"鬼"たちが叫びまくる!』宝島社〈別冊宝島343〉、1997年。ISBN 978-4-7966-9343-1。