小沢駅

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小沢駅
駅舎(2017年8月)
駅舎(2017年8月)
こざわ
Kozawa
S23 倶知安 (10.3km)
(9.8km) 銀山 S21
所在地 北海道岩内郡共和町小沢
駅番号 S22
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 203.6km(函館起点)
電報略号 サワ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1904年明治37年)7月18日
備考 無人駅
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小沢駅
こざわ
Kozawa
(2.5km) 国富
所在地 北海道岩内郡共和町小沢
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 岩内線
キロ程 0.0km(小沢起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線(岩内線ホーム・旧1番線)
開業年月日 1912年大正元年)11月1日
廃止年月日 1985年昭和60年)7月1日
備考 1912年大正元年)11月1日岩内軽便線として開業
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小沢駅
こざわえき
Kozawaeki
小沢
所在地 北海道岩内郡小沢村
所属事業者 岩内馬車鉄道
所属路線 岩内馬車鉄道線
キロ程 0.0km(小沢駅起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1905年明治38年)7月
廃止年月日 1912年明治45年)5月11日
備考 廃止後の1912年大正元年)11月1日に岩内軽便線が開業
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小沢駅(こざわえき)は、北海道岩内郡共和町小沢にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号S22電報略号サワ

かつては急行「ニセコ」・「らいでん」などが停車し、岩内線も接続していた。また、岩内線が開業する前には岩内馬車鉄道も接続していた。

歴史[編集]

小沢駅を発車するSLニセコ号(2009年)
1976年の小沢駅と周囲約1.2km範囲。左上は右側を函館本線、左側を岩内線がしばらく並行して走る。右下が倶知安方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。かつては多くの側線を持っていたため、ホームと駅舎の間には線路をはがした跡地が広がり、跨線橋は非常に長い。のりばは2番のりばと3番のりばのみ。駅舎の前が旧1番のりばで岩内線ホームだった。

倶知安駅管理の無人駅駅舎は簡素なものに建て替えられているが、跨線橋は昔ながらの非常に重厚な造りのものが使用されている。

のりば
番線 路線 方向 行先
2 函館本線 下り 小樽札幌方面
3 上り 倶知安長万部方面

駅周辺[編集]

トンネル餅[編集]

銀山駅との間にある稲穂トンネルが開通した頃から作られ始めたトンネル餅が名物である。以前は当駅で売られていたが、現在は駅前の国道5号に面した末次商会製菓部にて販売されている。10個入り400円で、駅弁同様に経木でできた折りに詰められている。駅構内で販売しているものではないこと、中身がご飯・麺類ではなく「すあま」であり、駅弁とはいいがたいが、パッケージに小沢駅の文字が残ること、100年を超える歴史を有することなどを踏まえて、雑誌の記事などでは駅弁として扱われることが多い。「田舎に泊まろう!」で宇都宮まき、近所のミカコちゃんと一緒に紹介された。

また、通常の駅弁の販売が行われていた時期もある[3]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
快速「ニセコライナー」・普通
倶知安駅 (S23) - 小沢駅 (S22) - 銀山駅 (S21)

かつて存在した路線[編集]

岩内馬車鉄道
岩内馬車鉄道線
小沢駅駅 - 小沢駅
日本国有鉄道(国鉄)
岩内線
小沢駅 - 国富駅

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 現在の函館本線銀山駅 - 然別駅間にあった駅で、北海道鉄道の山道駅 - 然別駅間開通に伴い、1903年(明治36年)6月28日に開業した。当駅 - 山道駅の開通に伴い廃止。

出典[編集]

  1. ^ “駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2007年9月12日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/070912-3.pdf 2014年9月6日閲覧。 
  2. ^ 小沢 のりば地図”. 北海道中央バス. 2019年6月5日閲覧。
  3. ^ 『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)32ページの記述によると1983年4月現在「すし」の販売が行われていた。

関連項目[編集]