小清水町

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こしみずちょう
小清水町
Koshimizu flower garden.jpg
Symbol of Koshimizu, Hokkaido.svg

小清水町章
1953年昭和28年)10月1日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道オホーツク総合振興局
斜里郡
市町村コード 01547-4
法人番号 8000020015474 ウィキデータを編集
面積 286.89km2
総人口 4,713[編集]
住民基本台帳人口、2020年4月30日)
人口密度 16.4人/km2
隣接自治体 網走市網走郡美幌町大空町
斜里郡斜里町清里町
川上郡弟子屈町
町の木 ミズナラ
町の花 エゾスカシユリ
他のシンボル 町の鳥 : オオハクチョウ
町技 : ソフトボール
小清水町役場
町長
[編集]
久保弘志
所在地 099-3698
北海道斜里郡小清水町字小清水217番地
Koshimizu Town Office, Hokkaido.jpg
外部リンク 小清水町

日本地域区画地図補助 01540.svg

小清水町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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小清水町のジャガイモ畑と防風林。小清水町止別、9線バス停付近。
浜小清水駅とオホーツク海、流氷ノロッコ号
小清水赤十字病院

小清水町(こしみずちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内の斜里郡にある

地理[編集]

オホーツク総合振興局東部に位置。 北部はオホーツク海に面し、釧網本線が岸に沿って東西に走る。

南部は山岳地帯で、平野・丘陵が広がる。 町役場はオホーツク海沿岸からやや内陸に位置する。

  • 山: 藻琴山(1000m)
  • 河川: 止別川
  • 湖沼:濤沸湖(とうふつこ)

町名の由来[編集]

小清水の市街は止別川支流のポンヤンベツ川、アイヌ語名「ポンヤンペッ(pon-yampet)」(小さい・止別川〔=冷たい・川〕)の東岸にあり、1891年(明治24年)に同地に駅名を設置する際、そのアイヌ語名の意訳から「小清水」と命名された[1][2]

なお「止別」の由来については「冷たい・川」以外の別説もある[1]。当該項目も参照。

歴史[編集]

  • 1790年(寛政2年) - シャリ場所が設けられる。
  • 1796年(寛政8年) - 斜里神社が創建されている。
  • 1801年(享和元年) - 八王子千人同心によって釧路国川上郡虹別(現標茶町)から摩周湖の東を通り斜里郡トンダベックシを結ぶ斜里山道が開削された。
  • 1919年(大正8年)4月1日 - 斜里村(現斜里町)から止別村、蒼瑁(そうまい)村の2大字が分村、小清水村となる。
  • 1943年(昭和18年)4月1日 - 止別村の一部が斜里町大字斜里村の一部と共に、上斜里村(現清里町)として分村。
  • 1951年 - 2大字を廃し、以下の各字に再編。
    • 止別村 → 止別、小清水、泉、水上、萱野、東野、旭、中里、北斗、浜小清水、美和、共和、上徳
    • 蒼瑁村 → 上浦、倉栄、小清水、中里、北斗、浜小清水、美和、共和、上徳
  • 1953年10月1日 - 町制施行、小清水町
[3]

経済[編集]

産業[編集]

農業は畑作、酪農が発達。 じゃがいも、ビート、小麦などが生産される。

立地企業[編集]

農協[編集]

  • 小清水町農業協同組合(JAこしみず)

郵便局[編集]

  • 小清水郵便局(集配局)
  • 浜小清水郵便局(集配局)
  • 止別郵便局

公共機関[編集]

警察[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01547.svg
小清水町と全国の年齢別人口分布(2005年) 小清水町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 小清水町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

小清水町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


消滅集落[編集]

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[4]

  • 小清水町 - 字もこと山

教育[編集]

  • 高等学校
  • 中学校
    • 小清水中学校
  • 小学校
    • 小清水小学校
  • 閉校した小学校
    • 水上(平成22年3月)
    • 止別、中斗美、旭野、北陽(平成24年3月)

交通[編集]

浜小清水駅(道の駅はなやか)

空港[編集]

鉄道[編集]

バス[編集]

小清水交通ターミナル
(網走バス・網走ハイヤー小清水営業所)

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

文化財[編集]

  • 小清水海岸(北海道指定名勝)

レジャー[編集]

観光[編集]

多くの野鳥が飛来した濤沸湖(2004年12月12日撮影)

祭り[編集]

  • オホーツク小清水流氷バルーンフェスティバル(2月)
  • 小清水ふるさとまつり(8月)

日本最大の熱気球「アース・ウィ・ラブ(Earth We Love)号」を保有、 祭り開催時に体験可能。

出身著名人[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ a b 山田秀三 (2018-11-30). 北海道の地名. アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻 (2 ed.). 浦安市: 草風館. pp. 216-218. ISBN 978-4-88323-114-0 
  2. ^ アイヌ語地名リスト キト~コム P41-50P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月19日閲覧。
  3. ^ 出典:角川日本地名大辞典・北海道 「小清水町」のページ、「止別村」「蒼瑁村」の項など。
  4. ^ [|総務省統計局統計調査部国勢統計課] (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省. http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_csvDownload_&fileId=000007841019&releaseCount=1 2017年5月20日閲覧。. ※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
  5. ^ 北海道小清水高等学校閉校に伴う証明書の交付について (PDF)”. 北海道小清水高等学校. 2018年6月21日閲覧。
  6. ^ 【斜里線の廃止及び小清水線の時刻改正について】 (PDF)”. 網走バス. 2018年6月1日閲覧。