小田井縣神社

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小田井縣神社
拝殿・本殿
小田井懸神社 拝殿・本殿
所在地 兵庫県豊岡市小田井町15番地6
位置 北緯35度33分1.5秒
東経134度49分25.2秒
座標: 北緯35度33分1.5秒 東経134度49分25.2秒
主祭神 国作大己貴命
社格 式内社(小)
県社
創建 (伝)崇神天皇11年(紀元前86年3月14日
本殿の様式 春日造檜皮葺
例祭 4月10日
主な神事 豊岡柳祭り毎年8月1日、2日
地図
小田井縣神社の位置(兵庫県内)
小田井縣神社
小田井縣神社
小田井縣神社の位置(日本内)
小田井縣神社
小田井縣神社
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小田井懸神社鳥居

小田井縣神社(おだいあがたじんじゃ)は、兵庫県豊岡市にある神社。小田井縣神社の末社に「柳ノ宮神社」があり、毎年8月1日、2日に「豊岡柳祭り」が行われる。豊岡市市街地域の最大のお祭りである。但馬五社の一社とされる。

祭神[編集]

国作大己貴命 『国司文書・但馬神社系譜伝』には、上座 国作大己貴命(クニツクリオオナムチノミコト)・中座 天照国照彦天火明命・下座 海童神…以上、三座

歴史[編集]

『国史文書・但馬故事記』(第四巻・城崎郡故事記)及び『国史文書・但馬神社系譜伝記』(第四巻・城崎郡神社系譜伝)に、 天火明命(アメノホアカリノミコト)は、これより西して、谿間(タヂマ)に入り、清明宮(スガノミヤ)に駐る。 豊岡原に降り、御田(オンデン)を開く。又、垂井天物部命を使いて、真名井を黄沼前(キノサキ)に掘り、御田に潅ぎ、瑞稲を作る。 故、其の地を豊岡原と云い、真名井を、御田井(オダイ)と云う。 のち、小田井と改まる。小田井の縣と称するは是なり。(中略)

人皇一代神武天皇3年秋8月、国作大己貴命を黄沼前(キノサキ)の丘に鎮座す。 同9月、天火明命をもまた?沼前の丘に鎮座し、帆前斎主命(ホマエイツキヌシノミコト)は御食(ミケツ)の大前に仕え奉る。 人皇15代神功皇后摂政3年 征韓の功により社殿を造営し、幣帛(ヘイハク)を納め、祭祀を奉行す。 黄沼前県主、武身主命は幣帛使となり、武身主命が征韓において斎くところの大海童神(底津海童神・中津-・表津-の三神)を下座に配祀す。

人皇40代天武天皇の白凰3年夏6月、天下大旱(ダイカン)、雨を小田井県宮に祈り、戒器を神庫に納め、はじめて矛立神事・水戸上神事を行う。後世これを称して『矛立神事』『河内神事』という。

また神酒所(神)を斎き祀り、神酒を醸し、御食津神を斎き祀り、御食を作り、これを奉る。御贄(ミニエ)村(今の三江)にある酒垂神(酒垂神社)・御贄神これなり。城崎郡司・物部韓国連久々比(モノノベカラクニノムラジクグヒ)これを奉行す。

沿革[編集]

摂末社[編集]

祭事[編集]

  • 「豊岡柳祭り」

現地情報[編集]

交通アクセス

徒歩

  • 豊岡市に向かい国道「312号線」を円山川に沿い北進し、市街地北端、「堀川橋」信号の道路西側下。駐車場なし

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]