小説家になろう

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小説家になろう
Shōsetsuka ni Narō logo.png
URL https://syosetu.com/
使用言語 日本語
タイプ 小説投稿サイト
運営者 株式会社ヒナプロジェクト
設立者 梅崎祐輔
収益 広告掲載料による
営利性 営利
登録 投稿には登録が必要・閲覧は不要
設立日 2004年4月2日
現状 現在運営中
ライセンス
利用規約第18条テキスト等の情報の使用許諾等による

小説家になろう(しょうせつかになろう)は、株式会社ヒナプロジェクトが提供する小説投稿サイト。作者登録することで、無料で小説ウェブ上に公開することができる。また、「小説家になろう」はヒナプロジェクトの登録商標[注 1]である。

概要[編集]

多くの作品が登録されている小説投稿サイトである。ウェブ上で執筆が可能である点、携帯電話でも利用(執筆や閲覧)が容易い点で他サイトと異なる。また投稿された作品は、閲覧サイトである小説を読もう(一般向け作品、PC向け)・小説を読む(一般向け作品、携帯向け)・ラブノベ(恋愛小説、携帯向け)で見ることができる。これらは執筆者が投稿時に設定したジャンル・年齢制限により自動的に振り分けられる。

2014年12月時点でアクセス数は月間約9億5000万PVユニークユーザー数は約400万人[1]、2019年4月時点では月間約20億PV、ユニークユーザーが約1400万人に達している[2]。また、2015年3月15日朝、登録者数が55万人を突破した。登録ユーザの年代は、2019年4月時点で20代が44%と最も多く、以下30代が24%、10代が14%、40代が12%と続く[2]。同じく男女比率は、男性が約6割、女性が約3割(残りは性別未登録)[2]

2010年代に入り、本サイトに掲載された小説を(多くは加筆・修正を経て)書籍化する動きが複数の出版社で活発化しており、本サイト出身のそれらの小説や、特に多い異世界ものの作品を総称して「なろう系」と呼ぶことがある[3]。ただし展開の安易さなどへの揶揄、蔑称として用いられることもあるため[3]大橋崇行は「なろう系」という言葉の使用には注意が必要だと述べている[4]。また「小説家になろう」側がこの言葉を使ったことはなく、本サイトを運営するヒナプロジェクト取締役の平井幸は「なろう系」という言葉に対しては痛し痒しな思いで「ブランド化されるのは大変ありがたいんですが、他ジャンルで書かれている作者さんの気持ちもありますし、あまりイメージが固定化されるのも困る。『みんなのための小説投稿サイト』を謳う以上、デメリットにも転びかねない言葉として慎重に取り扱っています」と発言している[5]

小説家になろう運営の規約違反ユーザーに対する対応はかなり厳しく、警告僅か3回でアカウントを削除される。しかも、警告3回目では、既にアカウントは削除されており、どうすることもできない。再登録も勿論禁止されている(もしした場合は、即アカウント削除)。また、警告の基準もかなり曖昧でありガイドラインも具体的にかかれていいない。警告後は、2週間以内に改稿を行わなくてはならず、そうしないと作品や活動報告、コメント等を削除される。そして、同じ規約違反でも複数のアカウント(通称、複垢)を所持した場合や相互評価、スパム送信をした場合は、それ以前に特に何もしていなくても、一発でアカウント削除されることもある。[要検証]

沿革[編集]

1990年代中ごろの日本におけるインターネットの普及に伴い、個人でWebサイトを開設・運営する人が増加し、自分のサイトで創作物を発表する形態が取られるようになる[6]。2000年代に入るともっと手軽に作品を発表したい人々をターゲットとしてアルカディアアルファポリスといった投稿型の小説サイトが登場するようになった[6]

2003年、大学生だった梅崎祐輔は「もっとネット小説を読みたい」という思いから小説執筆投稿システム「NW-SYSTEM」の開発に着手し、2004年に個人サイトとして「小説家になろう」を開設した[7][8]。当時はネット小説の発表の場が個人運営サイトが主流だったこともあり、作品を探すことが大変だったということも開設理由のひとつとして挙げている[9]

2005年には男性向けR18小説サイトの「ノクターンノベルズ」と女性向けR18小説サイト「ムーンライトノベルズ」のサービスが、2007年には携帯電話向け恋愛小説専門サイトの「ラブノベ」とネット小説読者向けの「小説を読もう!」のサービスが開始された[8]。世間のケータイ小説ブームも手伝い、「小説家になろう」の知名度が高まると2009年に大規模なサイトリニューアルが行われた[7]。2015年には官能を主目的としない男性向けR18小説サイト「ミッドナイトノベルズ」のサービスが開始された[8]。フィーチャーフォン/ガラケーの利用率低下に伴い、2019年1月29日にモバイル版のサービスを終了した[10]。また、「ノクターンノベルズ」「ムーンライトノベルズ」「ミッドナイトノベルズ」については2018年現在、ヒナプロジェクトの関連会社であるナイトランタンへ運営移管している[11]

サイトの運営については2008年よりグループによる運営に移行し、2010年に入ると各種サービスの運営法人化を目的として株式会社ヒナプロジェクトが設立された[1][8]

特徴[編集]

特定のジャンルや展開が人気を博し、類似の作品が多数公開されることは「小説家になろう」の大きな特徴と言える[12]。特に主人公がなんらかの理由により死亡し、ファンタジー的な世界に生まれ変わる「異世界転生」や突然ファンタジー的な世界に転移する「異世界転移」といったジャンルは「小説家になろう」内で個別にランキングされるほどの人気を誇っており、代名詞のようなイメージが定着している[12]。その他、「悪役令嬢」や「婚約破棄」といった一風変わったジャンルの小説も女性向け作品として人気を博している[12]。こうしたジャンルの偏重は運営主導ではなく、人気が出た作品設定や展開を多くの投稿者が核としてアレンジを加えて投稿することにより大きなムーブメントとなっていると考えられている[12]

主な機能[編集]

  • 小説の投稿・閲覧
  • 連載小説の投稿
  • お気に入り小説の記録・更新確認・しおり機能(ユーザー登録が必要)
  • 作品へ対し、レビュー・感想の投稿(ユーザー登録が必要[注 2]
  • タテ書き小説ネット(PC向け)との提携による、縦書きPDFへの変換(掲載中の小説)[注 3]
  • TXTファイルでの小説ダウンロード
  • 登録ユーザー同士のメッセージの送受信
  • 活動報告(簡易ブログ)の使用(ユーザー登録が必要)
  • 誤字報告

二次創作への対応[編集]

サイト開設当初は二次創作作品も数多く投稿されていたが、二次創作に対する著作権者側の規制強化の動きなどを受け、2010年8月ににじファン(PC向け)・NOS(携帯向け)という専門サイトを開設。執筆者が原作名を設定するとこちらに振り分けられ、通常の検索やランキングなどから除外されるようになった[13]

しかし著作権者側からの二次創作に対する規制強化を求める動きは止まず、結局2012年3月15日には、明示的に二次創作禁止を表明している著作権者の作品について一斉削除を行うことを通告(同年4月9日より順次実施)[14]。最終的には2012年7月15日付でにじファン等のサイトを閉鎖し、運営側が許可する一部の作品[注 4]を除き一切二次創作作品の投稿を認めない姿勢に転換した[15]

ダイジェスト化問題[編集]

従来本サイトに掲載されていた小説を書籍化する際には、小説をそのまま掲載し続ける以外に「書籍化した部分をダイジェスト化する」といった対応が認められていたが、2016年6月に運営側が方針を転換し、書籍化にあたってダイジェスト化を行った作品については同年9月より全面的に削除対象とすることを明らかにした[16]。運営側では「ダイジェスト化がそもそも行われない作品がある」「『ダイジェスト化』の定義が不明確で、そのため単なるあらすじの掲載にとどまっている作品も多い」といった問題が起きていることが原因としており、既に書籍化に伴いダイジェスト化が行われている作品に対しても遡及して適用される。

これに対し、書籍化にあたってダイジェスト化を要求するレーベルの中でも大手であるアルファポリスは「書籍化した作品の「全てを」無料で読めることは、これまで同様、選択肢にないもの」「率直にこうしたやり方(ダイジェスト化)が時間の経過とともに限界が来たのであろう、潮時であったのだろうと感じます」との声明を発表し、本サイトからの撤退を発表した[17]

文学賞[編集]

複数の出版社と共同で、以下の様な新人発掘のための文学賞を開催している。基本的に初期のなろうコンを除けば、すべてオリジナル作品を募集している。特筆がなければ言語は日本語のみを受け付ける。

ネット小説大賞
通称「なろうコン」。第3回まではクラウドゲートが運営するPBW形式のRPG「エリュシオン」とのタイアップで「エリュシオンライトノベルコンテスト」という名称だったが[18]、第4回より同社子会社のクラウドゲームスに運営が移管され、名称も変更された。
第3回では新紀元社このライトノベルがすごい!文庫宝島社)、ぽにきゃんBOOKS(ポニーキャニオン)、GCノベルズ(マイクロマガジン社)、Mノベルス(双葉社)といったレーベルが参加している。文学フリマ同人誌即売会)が協力。
ジャンルは不問だが、過度な性描写・残虐描写が描かれている作品は除外される。第1回の開催時は利用規約が守られていれば二次創作(「エリュシオン」限定ではなく)も応募可能であった[19]が、第2回では一時選考のみ可能となり、第3回以後は二次創作は投稿不可になった。
MFブックス&アリアンローズ新人賞
アリアンローズ(フロンティアワークス)、MFブックス(メディアファクトリー)との合同企画。前身は2013年に開催された「アリアンローズ新人賞」で、「小説家になろう大賞2014」として合同企画として改められ[20]、その後「ライト文芸新人賞」[注 5]に名称が変更された後、現在に至る[21]
ジャンルはあらかじめ設定されているシチュエーション・テーマ属性群の中から一つ以上設定。
ラノベ作家になろう大賞
ヒーロー文庫主婦の友社)との合同企画[22]
ジャンルは不問で、10代~20代前半の読者を対象にした作品を募集していた。
オーバーラップ文庫WEB小説大賞
オーバーラップ文庫との合同企画[23]
第1・2回は「オーバーラップ文庫WEB小説大賞」で、おおよそで言うならば、異世界が舞台の、複数の女の子がヒロインとして登場する、10代後半~20代の主に男性読者をターゲットとしたエンターテインメント作品であることが共通して求められた。第3回からは「文庫」がなくなり、オーバーラップノベルスも共催となって、10代後半~20代の主に男性読者をターゲットのオリジナル作品を募集、第4回からは対象年齢の枷もなくなり最低限の資格として日本語で書かれているオリジナル作品であることと本文の文字数に条件につけた。第6回から男性向け作品部門の他に女性向け作品部門が創設された。
モンスター文庫大賞
モンスター文庫双葉社)との合同企画。双葉社がプッシュしている「キノコ擬人化プロジェクト」と組んだ「キノコの娘大賞」も同時開催[24]
おもしろさに重点を置き、ジャンルは何でもあり。
アイリスneoファンタジー大賞
一迅社文庫アイリス・アイリスNEOとの合同企画。「一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞」として発足し[25]、その後、現在の名称にリニューアルした[26]
ジャンルは恋愛要素が入ったファンタジーであることが求められる。
次世代官能小説大賞
オシリス文庫、eロマンス(いずれもKADOKAWA)との合同企画。創設時は男性向けのオシリス文庫へのみ募集されていた[27]が、女性部門としてeロマンスへの募集も第2回から行われている[28][29]。eロマンスの募集だけ「eロマンスロイヤル大賞」へとリニューアルされた[30]
官能シーンが含まれていて、相手役がひとり以上登場し、20代~30代をターゲットとしたエンターテインメント作品を募集していることは共通しているが、女性向け部門では性的シーンのあるキャラクターは男女ともに18歳以上であることが加えられている。
お仕事小説コン
マイナビ出版ファン文庫との合同企画。
主人公が何かの職業に就いている、もしくは小説自体がある仕事をテーマにしている作品に対象を限定している[31]
文学フリマ短編小説大賞
文学フリマ同人誌即売会)との合同企画[32]
「異世界転生」、「異世界転移」の要素なしという条件を満たせば、ジャンルは自由である。
WEB投稿小説大賞
TSUTAYAとレッドライジングブックス(リンダパブリッシャーズ)との合同企画[33]
Aコース「もし私の作品が映像化されるのであれば「アニメ」がいいな」・Bコース「[もし私の作品が映像化されるのであれば「実写」がいいな]」の2コースから選べる。主に男性読者を想定した作品であることが、Aコースには求められる。
レッドライジングブックスから刊行が予定されていたが、当レーベルが新刊出版の取りやめを発表したため、一部の受賞作品だけだが他社から刊行された。
ベリーズ&マカロン文庫 ラブファンタジー大賞
ベリーズ文庫マカロン文庫(いずれもスターツ出版)との合同企画[34]。賞名の冒頭に小説家になろうや、ムーンライトノベルズと表記されることもある[35][36]Berry's Cafeで開催されている「ベリーズカフェ恋愛ファンタジー小説大賞」とは異なる。
女性向けの恋愛とファンタジーの要素を盛り込んだ作品を募集。
モーニングスター大賞
モーニングスターブックス(新紀元社)との合同企画[37]
ジャンルは不問。
HJネット小説大賞
HJ文庫・HJノベルスとの共同企画[38]
ジャンルは不問。
フェアリーキス大賞
フェアリーキス(Jパブリッシング)との合同企画[39]
異世界(架空世界)を舞台にした女性向けの恋愛作品で、利用規約と同じ既定のR-15までの作品であることが条件である。
小説家になろう×ポプラ社 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト
たちまちクライマックス!(ポプラ社)との合同企画[40]
いずれも短編小説の募集で学校・学園を舞台にした、胸キュンの恋をテーマにした賞か、ハラハラする謎解きをテーマにした賞かにわかれる。
小説家になろう×スターツ出版文庫大賞
スターツ出版文庫との合同企画[41]野いちごBerry's Cafeで開催されている賞とは異なる。☆エブリスタで開催されている賞とも異なる。
青春恋愛小説部門、ほっこり人情小説部門、フリーテーマ小説部門を募集していた。主人公の年齢は10代~20代であること(青春恋愛小説部門は20代前半までを推奨)を条件としている。
ピュアフル小説大賞
ポプラ文庫ピュアフルとの合同企画[42]
異世界や転生などの設定は使わず、ある程度現実味のあるストーリー展開であることを条件としているが、作品全体を通してリアリティの感じられるストーリーであれば、若干のファンタジー・SF等の要素を含むのは問題とされない。
メゾン文庫キャラ文芸大賞
メゾン文庫(一迅社)との合同企画[43]
現代または現代に近い舞台であることを条件とし、身近なシチュエーションからはじまる、読者が共感できる物語を募集。
アース・スターノベル大賞
アース・スターノベルとの合同企画[44]
大人が嬉しいエンタメ小説を募集。
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞
下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオとの合同企画[45]
番組内で朗読する1,000文字以下の超短編小説を募集した。
スターダストノベル大賞
スターダスト ノベルス(ネット文庫星の砂)との合同企画[46]
公序良俗に反するもの、官能、差別的表現のある作品、過度な暴力的表現のある作品でなければジャンル不問。
JINKE小説大賞
中国のモバイル・ゲーム会社JINKE(金科文化)との合同企画[47]
募集テーマは7つがあり、どのテーマでも応募が可能だった。主人公は高校生以上であることが求められたが、作品全体を通してリアリティの感じられるストーリーであれば若干のファンタジー・SF等の要素大賞は問われなかった。日本語以外に英語、中国語での応募も認められた。大賞受賞作品は中国での映像化が副賞となっている。
集英社WEB小説大賞
ダッシュエックス文庫集英社)との合同企画[48]
ジャンル不問。
キネティックノベル大賞 ノベル&シナリオ部門
ビジュアルアーツとの合同企画[49]。ビジュアルアーツは他にイラスト部門をpixivと、音楽部門をニコニコ動画と合同開催している。2012年まで募集していた「キネティックノベル大賞」を各投稿サービスと共同開催にした賞。
ジャンルは問わない。応募締め切り時点までに本文を10万文字以上にしなければならない。

漫才・コントネタ賞[編集]

小説家になろうの文学賞と同様にすべてオリジナル作品を募集している。

GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞
GETUP! GETLIVE!との合同企画[50]。未公表の1000文字以上2000文字以下の完結した漫才、コントのネタ作品を募集。

漫画原作賞[編集]

ガンガンONLINE テキストネーム限定! マンガ原作者オーディション
ガンガンONLINEスクウェア・エニックス)との合同企画[51]で、ただし、小説家になろうは応募作品として可であるだけで応募方法は郵送とメールであった。テキストネーム限定の賞で、漫画原作プロットにあわせて実力がわかる小説作品として小説家になろうでの発表作品が許可されていた。
小説家になろう×マンガUP! コミカライズ原作大賞
マンガUP!(スクウェア・エニックス)との合同企画[52]。ジャンルは不問だが、小説家になろうから削除されるような過度な性描写・残虐描写が描かれている作品は選考から除外される。

著名な投稿作[編集]

2016年までの「小説家になろう」からの書籍化作品数は次の通り[8]

項番 男性向け作品数 女性向け作品数 合計
1 2010年 0 3 3
2 2011年 14 10 24
3 2012年 38 36 74
4 2013年 94 60 154
5 2014年 230 86 316
6 2015年 500 125 625
7 2016年 275 73 348

映像化作品[編集]

以下、50音順
テレビアニメ作品
アニメ映画作品
アニメ化予定(企画段階含)
実写作品

関連書籍[編集]

紹介本
  • この「小説家になろう」がアツイ!(富士見書房、2014年12月)ISBN 978-4-04-070375-6
    編集:この「なろう」がアツイ編集部
インタビュー
  • 読者の心をつかむ WEB小説ヒットの方程式(幻冬舎、2016年7月)ISBN 978-4-34-499388-4
    著:田島隆雄、監修:ヒナプロジェクト・博報堂DYデジタル
ハウツー本
  • 〈小説家になろう〉で書こう(新紀元社、2017年7月)ISBN 978-4-77-531517-0
    著:新紀元社編集部・桜雲社

備考[編集]

  • ルビ(ふりがな)対応[53][54]
  • 2017年11月には公式Web雑誌として「N-Star」を創刊した[55]
  • 画像サイト「みてみん」と提携しており、小説内に挿絵として挿入することが可能である[56]
  • 2016年3月、運営者の株式会社ヒナプロジェクトが、山形県で1997年から開かれていた「小説家(ライター)になろう講座」に対し、商標権侵害を理由に講座名使用の差し止めを請求し、山形の講座名が変更されざるを得ない事態になった。なお、株式会社ヒナプロジェクトが「小説家になろう」を商標登録したのは2013年である[57]
  • 2018年10月3日より、本サイトの魅力を伝えるラジオ番組『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』が、文化放送にて毎週水曜日21時から21時半の枠で放送されている[58]。パーソナリティは下野紘巽悠衣子
  • さらに2019年4月7日から9月29日まで、関西MBSラジオでも本サイトの魅力を伝えるラジオ番組『寺島惇太と三澤紗千香の小説家になろうnavi』が、毎週日曜日17時10分から17時40分の間に放送されていた[59]。パーソナリティは寺島惇太三澤紗千香

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ (日本国)商標登録番号 第5554691号(文字のみ)・第5634387号(図形含む)、どちらも区分は 9・16・35・38・41・42。
  2. ^ 感想のみ、作者による作品ごとの個別設定により、ログイン無しでの投稿を許可できる。
  3. ^ 作品を縦書きPDFに変換した形式で読むことができる。
  4. ^ 著作権者側が二次創作を許可していても、当サイトの運営側から掲載許可が告知されていない場合は削除対象となる。
  5. ^ ライト文芸の黎明期には、定義が曖昧だったため、今で言う新文芸とジャンルが混同されており、この名称をしていた。

出典[編集]

  1. ^ a b 口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み - ITmedia eBook User・2014年12月25日
  2. ^ a b c Vol.1 個人発サイトがエンタメ/出版業界を席巻する理由 - KAI-YOU premium・2019年5月31日
  3. ^ a b なろう系 - コトバンク
  4. ^ 大橋崇行「「異世界モノ」ライトノベルが、現代の「時代劇」と言えるワケ(2/7)」『現代ビジネス』講談社、2019年9月14日。2020年4月20日閲覧。
  5. ^ なろう=異世界チートではない! 日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」投稿作品の多彩な世界」『エキサイトニュース』エキサイト、2019年10月3日。2020年4月17日閲覧。
  6. ^ a b 新紀元社編集部、桜雲社『〈小説家になろう〉で書こう』(モーニングスターブックス)-〈小説家になろう〉が誕生する前
  7. ^ a b 新紀元社編集部、桜雲社『〈小説家になろう〉で書こう』(モーニングスターブックス)-〈小説家になろう〉の歴史
  8. ^ a b c d e 新紀元社編集部、桜雲社『〈小説家になろう〉で書こう』(モーニングスターブックス)-〈小説家になろう〉グループの歩み
  9. ^ 桜雲社『かつくらvol.14(2015春)』-梅崎祐輔インタビュー
  10. ^ 【重要】小説家になろうグループサイトモバイル版のサービス終了のお知らせ小説家になろうグループ公式ブログ 2019年1月29日
  11. ^ 事業内容 - ナイトランタン
  12. ^ a b c d 新紀元社編集部、桜雲社『〈小説家になろう〉で書こう』(モーニングスターブックス)-〈小説家になろう〉ってこんなサイト
  13. ^ にじファン公開のお知らせ(2010年8月11日)
  14. ^ 二次創作に関する対応予定のお知らせ(2012年4月6日)
  15. ^ 二次創作作品の小説家になろうへの掲載に関して(2012年7月4日)
  16. ^ 【重要】ダイジェストのお取扱い、その他規約に関するお知らせ【追記あり】(2016年6月1日)
  17. ^ (「小説家になろう」で連載中の)作家の皆さまへ - アルファポリス・2016年6月1日
  18. ^ “ELYSION・エリュシオンライトノベルコンテスト”. クラウドゲート. オリジナルの2012年10月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121025235607/http://www.wtrpg9.com/novel/ 2018年5月26日閲覧。 
  19. ^ “ELYSION・エリュシオンライトノベルコンテスト 応募要項”. クラウドゲート. オリジナルの2012年10月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121026010505/http://www.wtrpg9.com:80/novel/youkou.html 2018年5月26日閲覧。 
  20. ^ 小説家になろう大賞2014
  21. ^ MFブックス&アリアンローズ新人賞
  22. ^ ラノベ作家になろう大賞
  23. ^ オーバーラップ文庫WEB小説大賞
  24. ^ モンスター文庫大賞
  25. ^ 一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞
  26. ^ 一迅社WEB | 第1回 アイリスNEOファンタジー大賞
  27. ^ オシリス文庫 第1回次世代官能小説大賞
  28. ^ 「オシリス文庫 第2回次世代官能小説大賞(女性向け部門追加)」開催のお知らせ
  29. ^ er | eロマンス文庫 第2回次世代官能小説大賞 - eロマンスJP
  30. ^ eロマンスロイヤル 2017年次世代官能小説大賞 作品募集 - eロマンスJP
  31. ^ お仕事小説コン - マイナビBOOKS
  32. ^ 文学フリマ短編小説賞|文学フリマ×小説家になろう - ヒナプロジェクト
  33. ^ ライトノベルス文芸業界の未来を担う作家を大募集 TSUTAYA×リンダパブリッシャーズ 「第1回WEB投稿小説大賞」開催決定! ~あなたの小説が本になる!~
  34. ^ 【コンテスト情報】ベリーズ&マカロン文庫ラブファンタジー大賞開催のお知らせ
  35. ^ “小説家になろう×ベリーズ文庫&マカロン文庫 ラブファンタジー大賞”. 小説サイト ベリーズカフェ. オリジナルの2016年11月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161105051259/http://www.berrys-cafe.jp/pc/contest/love_fantasy.html 2018年8月2日閲覧。 
  36. ^ 「ムーンライトノベルズ×ベリーズ&マカロン文庫 ラブファンタジー大賞」開催のお知らせ (2017年09月13日)
  37. ^ 応募要項 - モーニングスター大賞
  38. ^ HJネット小説大賞 - ホビージャパン
  39. ^ フェアリーキス大賞最終結果発表!
  40. ^ たちまちクライマックス! 創刊記念! 小説家になろう×ポプラ社 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト
  41. ^ 小説家になろう×スターツ出版文庫大賞
  42. ^ ピュアフル小説大賞 開催|文学賞|トピックス|ポプラ社
  43. ^ 一迅社WEB | 第1回メゾン文庫キャラ文芸大賞開催!
  44. ^ 第1回アース・スターノベル大賞 - アース・スター エンターテイメント”. 第1回アース・スターノベル大賞. 2019年5月27日閲覧。
  45. ^ 「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 開催のお知らせ!”. 文化放送 JOQR 超!A&G. 2019年6月21日閲覧。
  46. ^ 第1回「スターダストノベル大賞」
  47. ^ 「JINKE小説大賞」開催! | 小説家になろう × JINKE金科文化
  48. ^ 集英社 ダッシュエックス文庫|第1回 集英社WEB小説大賞
  49. ^ キネティックノベル大賞 【ビジュアルアーツクリエイター登竜門】
  50. ^ GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞
  51. ^ マンガ原作者オーディション - ガンガンONLINE
  52. ^ 小説家になろう×マンガUP! 第1回 コミカライズ原作賞
  53. ^ ルビを振る|マニュアル”. 小説家になろう. 2019年3月19日閲覧。
  54. ^ 推奨ブラウザ|サイト案内”. 小説家になろう. 2019年3月19日閲覧。
  55. ^ 『小説家になろう』公式コンテンツ「N-Star」、本日創刊! - N-Star・2017年11月1日
  56. ^ 挿絵をつける|マニュアル”. 小説家になろう. 2019年3月19日閲覧。
  57. ^ 「小説家になろう」名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標”. 山形新聞 (2016年3月11日). 2016年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月19日閲覧。
  58. ^ 新番組「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」”. 文化放送. 2018年10月21日閲覧。
  59. ^ 【ラジオ情報】「寺島惇太と三澤紗千香の小説家になろうnavi」放送開始のお知らせ”. 2019年5月5日閲覧。

関連項目[編集]