尼崎市立文化財収蔵庫

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg 尼崎市立文化財収蔵庫
Amagasaki-bunkazai.jpg
尼崎市立文化財収蔵庫の位置(兵庫県内)
尼崎市立文化財収蔵庫
兵庫県内の位置
施設情報
専門分野 歴史
事業主体 尼崎市教育委員会事務局
延床面積 2,008m2
開館 2009年1月1日
所在地 660-0825
兵庫県尼崎市南城内10-2
位置 北緯34度42分53.6秒 東経135度25分15.4秒 / 北緯34.714889度 東経135.420944度 / 34.714889; 135.420944座標: 北緯34度42分53.6秒 東経135度25分15.4秒 / 北緯34.714889度 東経135.420944度 / 34.714889; 135.420944
外部リンク 尼崎市立文化財収蔵庫
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本館 展示室・事務室他

尼崎市立文化財収蔵庫(あまがさきしりつ ぶんかざいしゅうぞうこ)は、兵庫県尼崎市にある歴史系資料館。

沿革[編集]

当初文化財に関する事務は尼崎市教育委員会の社会教育課で取り扱い、出土した考古資料の整理は市役所や小学校等で移転を繰り返しながら業務を行なっていた。その後立花小学校の校舎の一部を改修して展示室を設け、資料の収蔵・整理作業等を集約した[1]

しかし、市内の出土資料や収集した文化財の収蔵場所が限界に達し、保管物を市内の公共施設に分散せざるを得なくなるなどの支障が生じた。そこで「城内地区まちづくり」事業の一環として、地域資産の活用と収蔵場所の確保により事業を発展的に行うため、旧城内中学校跡地への集約・移転を実施することとなった[1][2]

年表[編集]

施設[編集]

尼女・市尼発祥の地記念碑
玄関ホール展示の一部

建物は、1933年昭和8年)に建設された[注 1]鉄筋コンクリート造・3階建(延床面積5,500m2)、旧尼崎市立高等女学校(現・尼崎市立尼崎高等学校)」の校舎で[6]、その後2005年平成17年)まで城内中学校(移転統合により尼崎市立成良中学校へ変更)として使用されていた。本施設ではその内、1階部分(延床面積2,008m2)等を展示室や事務室として使用している[1]

また、映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』では、建物外観が「凡天堂病院」の設定で撮影に使用されるなどした[7]

展示内容[編集]

埋蔵文化財や歴史・民俗・美術資料・史跡などを資料や写真パネルなどで展示。

また玄関ホールには上記映画のロケ小道具や、建築家・村野藤吾をテーマとした展示がある[4]

  • 掘り出された尼崎の歴史
  • 尼崎城と城下町 尼崎城城下の復元模型
  • 工都尼崎のあゆみ
  • ちょっと昔のくらしの道具
  • 玄関ホールでの展示

利用情報[編集]

業務により利用可能な日が異なるため、注意が必要[8]

文化財収蔵庫の展示[編集]

  • 開館時間:午前9時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
  • 休館日
    • 月曜日(月曜日が祝休日となる場合は開館し、翌平日が休館)
    • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • 入館料:無料

埋蔵文化財の問合せ[編集]

  • 業務時間:午前9時~午後5時30分 ※専用電話・ファックスあり[8]
  • 休業日:土曜・日曜・祝休日・年末年始

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 東側は1933年(昭和8年)3月竣工、西側は1938年(昭和11年)3月竣工。

出典[編集]

  1. ^ a b c 尼崎市立文化財収蔵庫 - 尼崎市立文化財収蔵庫
  2. ^ 尼崎市立文化財収蔵庫リーフレット
  3. ^ 1973年 - Web版尼崎地域史事典『apedia』
  4. ^ a b 文化財収蔵庫展示室のご案内 - 尼崎市立文化財収蔵庫
  5. ^ 文化財収蔵庫は土曜・日曜・祝日も開館します - 尼崎市立文化財収蔵庫
  6. ^ 城内地区 - 尼崎市公式
  7. ^ 【映画】ALWAYS三丁目の夕日'64撮影風景 - 尼崎市 都市魅力創造発信課
  8. ^ a b 文化財収蔵庫利用案内 - 尼崎市立文化財収蔵庫

関連項目[編集]

  • 尼崎城 - 天守部分が本施設の位置に建っていたと考えられている。